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前回は洗礼の前後について説明した。イエスは洗礼の後、伝道活動を始める。イエスの教えで最も重要なのは福音書に書かれた「山上の垂訓」である。イエスの語ったこの教えは非常に優れた普遍的な教えである。しかし、後世ローマカトリックによって都合の良い内容が膨大に付け加えられており、そのことも合わせて説明する。
平成20年(2008年)3月3日〜平成21年(2009年)3月29日に全システムの統治が完成するまでの出来事の解説。 12のシステム、愛の創造神のシステム、更にその上のシステムについて。 4つの愛の相について。(特定の対象への愛、自分への愛、神への愛、全生命への愛) これから救済の光が降りる日は、・・・。 【その他の内容】 シリウスシステムのパラマートマを体現している神は。 人格神と非人格神について。 フトマニ図の解説。 合気道の開祖、植芝盛平氏について
今回はまず、インドの哲学・宗教の概念「5つの鞘」、「3身体」、「霊的進化の段階」を概説する。次に、ウパニシャッド以来、進化段階4.0以上の者は「解放」に達した者と言われ、輪廻からの「解脱」者と混同されているが、「解放」の意味を、講師の実体験に基づき身体論の立場から見ることで、この誤解を解く。最後に重要度は低いが、仏教における4種類の「解脱」の概念を意識の界層図を用いて整理する。
ストア派は、霊的な世界のものも含め、すべて物質から出来ているとする唯物論だが、その哲学は現代の物理学者が目指すべき方向性を持った、非常に優れた究極的な唯物論だと言える。今回はストア派が研究したとされる自然学、論理学、倫理学を丁寧に読み解き、この素晴らしい思想に触れるとともに後の哲学の理解のための重要な基礎を押さえる。
一夫一婦制や一夫多妻制についての議論は抽象的になってしまう。そこで、実際に私(以下竹下氏を指す)が天界で25柱の妻を娶った経緯とその意味についてお話をする。天界では一夫多妻制が一般的であり、天界に2人の妻を残して転生に入った私の経験についても触れる。
前回、前々回話した「山上の垂訓」の前後に、イエスは12使徒を集めた。今回、12使徒とイエスが起こした奇跡について少し詳しく話す。この部分が後々の歴史に繋がってくる。
錬金術の後半にあたる今回は、高次の錬金術の修行法について記述された文献をいくつか取り上げ、私(竹下氏)の経験も交えて、錬金術について説明をしていく。
前回、プレーローマ(キリスト教的に言うと「神の国」)がいかに成立したかを解説した。今回は、グノーシス思想がプレーローマから宇宙がどのように造られたと考えているかを、プトレマイオスの教説に書かれた神話から見ていく。また、少し長い余談になるが、私たちの深い意識を清める努力の重要性について話す。
前回はニーチェの思想の全体像を示した。今回は「ツァラトゥストラ」をテキストとしてニーチェの思想のより細かいところ、そして彼の豊かな詩才・文才をも示す、国家などに対する非常に的確で見事な批評・批判を見ていきたい。
この本(『話を聞かない男、地図が読めない女』)のデータや、いろいろな著作の中のいい文章を参考として、子育て、夫婦関係、それから社会の望ましいあり方の話をする。今回はボタンを掛け違えているということを皆さんに理解していただきたい。次回は、具体的にどういう風に子供を育てるか、という観点からもう一度最初に戻って話をする。
シャンティ・フーラ 映像配信
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