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家族の絆 〜親子(21):夫婦関係(子供の問題の源)〜

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親子関係ということでこれまで色々話をしてきたが、今日は、斎藤学(サイトウ サトル)さんという精神科医の方が書いた『「夫婦」という幻想』という本を取り上げる。これまで何度も話しているように、親子関係の混乱をたぐっていくと必ず夫婦関係に原因がある。実際に、たくさんの人々のカウンセリングをしていて、いくつも本を書いている精神科医の方が、子供の問題はほとんど夫婦の問題であると結論として言っている。ここの部分を具体例を通して見ていく。

家族の絆 〜親子(20):叱り方褒め方(体癖別の叱り方)〜

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野口晴哉の『叱り方褒め方』という本から、大事なところを抜粋して説明をしている。前回話したように、叱るとか褒めるということにあまり重きを置かない方がよい。現実に人間関係がうまくいっている時は、褒めたり叱ったりする場面の方が少ない。相手をコントロールするために、テクニカルなレベルで褒めたり叱ったりするのは、既に人間関係が壊れているのである。そういうことが分かっている上で、ちょっと頭に入れておいた方がいいというレベルの話をしていく。

家族の絆 〜夫婦(18):〈イニシエート〉問題点(性の認識)〜

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これまでしばらくの間、この本「イニシエート」の主人公であるユスティン・モーワード・ヘイグという非常に稀なタイプの男性と妻、あるいは恋人であるフロッシー・マクドナルドとの関係を見てきた。これまでは、全面的にこの本の内容を支持する形で紹介してきたが、前回触れたように問題もかなりある。今回は、本当の意味での問題点を論じる前に、予備知識として先に知っておかなければならない部分を解説する。

宗教学講座 初級コース 第28回 ヨーガ・スートラ(I17〜40)

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前回から説明しているヨーガ・スートラには、2つのサマーディの体系A,Bがある。Aは無想三昧(サマーディ)(アートマン)、Bは無種子三昧(サマーディ)(パラマートマン)をそれぞれ目指すものである。今回はAについて、私(以下竹下氏を指す)の体験談も交えて説明する。

家族の絆 〜夫婦(12):〈イニシエート〉不倫(バッキンガム少佐の例・1)〜

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前回、これまで講義をしてきた愛のヨガの注意点・全体をまとめる形で話をした。基本的にこれまでの話は、結婚する前の夫婦、これから結婚していい夫婦関係を築きたいという人に聴いてもらうのが一番いい。しかし、既にこじれていて夫婦関係の修復が必要な人達の方が多い。その場合、既にこじれの原因があるので相当厄介であり、心理的な部分が夫婦関係の問題として出てくる。

家族の絆 〜親子(11):叱言以前(独立の要求2−反抗への対処)〜

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野口晴哉の著書『叱言以前』から、具体的な躾(しつけ)の失敗例をいくつか取り上げている。子供の基本的な要求の方向には愛情の要求と独立の要求のニ種類あり、これは大人も同じである。野口晴哉は、気というものを見ており物理的次元で考えていたので、エネルギーの集中と放出という、集中要求とうっ散要求と言っている。私(竹下氏)は、精神的な心のレベルで見ているので、愛情の要求と独立の要求と言っている。今回はまた、独立要求の方をもう少し深く掘り下げて説明する。

家族の絆 〜親子(10):叱言以前(愛情の要求2−非行の原因)〜

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前々回と前回、愛情要求(集中要求)と独立要求(うっ散要求)の二つの方向性のエネルギーの要求について、それを妨げるとどういう問題が起こるか?ということを2回に分けて話した。今回はまた、愛情要求の方をもう少し深く掘り下げて具体例を見ながら説明していく。