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これまで、ヨーガ・スートラⅠ章の内容・構成について概説した。これから3回に渡り、様々なサマーディ(三昧(サマーディ))に対し、具体例を挙げながら細かい説明を加えていく。今回は4つの有想三昧(サマーディ)を取り上げ、次回は有種子三昧(サマーディ)、最後に無想・無種子三昧(サマーディ)を扱う予定。
前回、4つの有想三昧(サマーディ)についての具体例を見た。今回は、文献「あるヨギの自叙伝」から、4つの有種子三昧(サマーディ)(有尋・無尋・有伺・無伺)の具体例を見ていく。また、宗教が与える解脱や悟りについての誤解・錯覚を指摘し、正しい知識を伝えたい。
前回カルマ・ヨーガを説明した。今回から3回バクティ・ヨーガについて話す。ここでは極端な例には触れず、自然な意味合いで人間として成長していく、より優れ、バランスのとれた例を紹介し、バクティの本質に迫る。余談として、天界の竹下氏とヒカリハナツミ様の学園(以下「天界の学校」と略記)の事を紹介する。
愛と献身の道と言われるバクティ・ヨーガとはどういうものか。大聖ラーマ・クリシュナの辿った道を見ていく事で理解すると共に、ラーマ・クリシュナが伝えたかった神の存在について考察する。そして伝統的な方法に対し、現代の私たちが自由に自分の望む形でできるバクティ・ヨーガを解説する。
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