シャンティ・フーラのブログ

[スタッフ日誌]
第197回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]第197回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

皆様、こんにちは。
ついこの間ご紹介した様に思いますが、11月19日の幸せをきづく会さんの上映会、寒くなるという予報通りとても寒かったようですね。そんな中でも参加して下さった方には、感謝しています。
私の住んでいる福富町では、チラチラとあられや雪が降りました。今年は早めに私の愛車ポロのタイヤを新品のスタッドレスタイヤに交換しました。安全が第一です。皆様も気温の変化にお気をつけ、雪の日は足元に気をつけてください。
皆様、是非寒くても、この日曜日の東京の幸せをきづく会さんの上映会にご参加ください。よろしくお願いいたします!

◆ 12月10日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆

日時:12月10日(日) 13:00〜14:20 (受付 12:30より)
12:30 受付開始
13:00 上映開始
14:20 上映終了
上映終了後、交流会を開催します。お時間の許す方は是非ご参加下さい。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
   住所 東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
   地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:家族の絆 〜親子(7):子育ての知恵(無分別の愛)〜
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要

家族の絆 〜親子(7):子育ての知恵(無分別の愛)〜
以下、シャンティ・フーラの内容紹介ページから抜粋します。

【要約】
本来の清らかな自分に戻る努力をしなければなりません。
そのためにはまず、自分のネガティブな思いや行為に気づくことです。
それができれば変えていくことが出来ます。

   人間関係では、その人を誰かとあるいは自分の理想と比較してはいけません。
「愛する」ということは、その人のありのままを受け入れることです。
子育ての中でそれを実践するには忍耐がいりますが、
もしそれができたら、とても大きな実りが得られます。

今回は、『子どもが育つ魔法の言葉』という本の中から、
そこの部分の話を見ていく。

上映会終了後、14:30から15:50まで、参加者の交流会を予定しています。

その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速にしたサイババの音源を流します。
それに合わせて3マラを唱えていただきます。(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。

幸せをきづく会

◆11月19日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆

日時:11月19日(日) 13:00〜14:20
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容:家族の絆 〜親子(6):子育ての知恵(世界観)〜

スタッフをのぞき、7名(男性2名、女性5名)の方が参加されました。
 うち、新規の方は2名でした。
 上映会の後は希望者で交流会、
その後、ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱という3部構成でした。

 初めて参加された方には、シャンティ・フーラさんより電磁波対策に有効な
 太陽のナディー・チャート(中・小、各1枚セット)のプレゼントがありました。
 皆さまと大切な時間を過ごせた事に感謝いたしております。

【上映テーマ】
家族の絆 〜親子(6):子育ての知恵(世界観)〜

”決して比較をしない”
 今回のテーマはこの一言に尽きました。
 ”比較するということは、「愛していない」ということ”
 ズシリと来る指摘でした。

 親が子供を他の子供と比較するのは、
 ”自分と他人、あるいは理想の自己像と自分とを比較しているから”
 という事実には多くの示唆があると思います。
 子供に対する態度は自分に対する態度なのだと改めて思い知らされました。

 子育て経験の無い私は、親子シリーズで解説される各シチュエーションを
 『子供=自分』という等式に置き換えて聞いています。
 この等式を使うと、あるシチュエーションでは自分と親との関係、
 別の場面では、自分自身との関係としてリアルに情景が再現されます。
 親子シリーズが、夫婦の講座と宗教学講座の実践編である所以は
ここにあると実感しています。

 決して比較をせず ”その人をそのまま受け入れる”
 ことが、心の平安、家庭の平安、の秘訣であると締めくくられています。
 比較し続ける”負の連鎖”から、
比較せずに育てる “良い連鎖”へ一歩でも近づけるよう
 まずは、自分自身への態度から改めて行きたいと思いました。

前回と同様、交流会は上映会を行った机のある場所から隣に輪になれる場を作り、
お菓子を食べながら行いました。
お一人ずつ、簡単な自己紹介と講義の感想をいただきました。

 多くの方が指摘されていたのが、
当たり前のように『比較』されている世の中の状況でした。
 特にグローバリズムがはびこる中、
成果を第一に求める企業の人事評価が既に他人との『比較』である点は
 比較せずに他人や自分と接することを難しくする事実である。
 しかし、それが故に、比較しない事の大切さを感じる方も多いようでした。
 また、日本の貧困も話題になりました。
 子供食堂の関係者の方から伝え聞いた内容や、
深夜の歌舞伎町の見回りの経験談から、
 日本の貧困化が思いのほか進んでおり、
深刻な状況であることを伺い知ることができました。

 東洋医学セミナーの受講者からは、スーパーで手にする農作物の波動や気から、
 放射能の問題は過去のものではないという指摘がありました。
 今回も、皆さまの貴重な体験談やお話を聞くことができ、
大変有意義な交流会となりました。
 本当にありがとうございました。

【ガヤトリー・マントラ3マラ斉唱の様子】
 今回はスタッフを含め8名が参加しました。
  ガヤトリー・マントラを唱えることは、かけがえのない時間であり、
 それを共有できることは本当に素晴らしいことだと思います。
 次回も斉唱できることを楽しみにしています。

幸せをきづく会

☆上映会後のご感想☆

【テーマの感想】

★理想の自分とありのままの自分を比べることがあったが、過去からのことを思い出して納得した。お話をお伺いできてよかった。

★バランス感覚、自己肯定感、絶対に比較はしないということを肝に銘じました。

★今回もとっても大切な基本を伝えてくれて良かったです。「決して比較をするな!」その子をありのまま受け入れる。これが愛なのですね。こうして愛が育つ。愛は遠い所にあるのではなく、身近な所にあり、育つ・・・・と感じる。

★他人と比較しないことの大切さを、あらためて認識させられたことです。

★他人と比較する。自分自身はこう在るべきと目的(目標)を持たない。これから自分自身の考えを入れかえていこうと思います。

【交流会について】

★今回は少人数で少し寂しかったですね〜。日本の荒廃の進行はすごいのだな〜と感じた。

★今回は少人数でしたが、深い話が出来たと思います。

★同じ考えに共感している人達と交流出来るのは、大変助かります。

☆パータの思うこと☆

ガラモンおばあちゃんのサフラン、数時間で売り切れました。今年もお買い上げ下さった皆様、本当にありがとうございました。母にも報告したところ、喜んでいました。
もう、何年も肥料をやっておらず花が小さいので、サフランに肥料をやりたい等申しておりました。サフランって、全ての花を摘み取った時、何にも無くなったように見えるのに、次の日には新しい花が咲いているのです。夜中にどんな成長をしているのでしょう? 水耕栽培でもして、観察すると面白いかも知れません。
自然の力は強いです。ガラモンの全土地砂漠化計画は、ガラモンの体力低下と共に実行不可能となっております。自分の管理する畑の範囲のみ、お手伝いの方に30cm掘り下げてもらい、スギナの根を抜いて砂漠化出来たかと思いきや、すぐにスギナが生えて来ていました。何せ、辺り全体が雑草だらけの自然林。種は飛んでくるし、地下を通じて根が伸びてきます。寒い今は、しばし、雑草との格闘から解放される安らぎの時です。

☆今日の情報☆

息子が17歳の身体だと判定が出たと聞いて喜んだ親ばかパータ。
息子の特徴を考察してみました。

・学校に半分しか通わなかった。高校も通信制で、テストのストレスが少なかった。
・小さい頃玄米と味噌汁で育った。お弁当持参で学校の給食は食べなかった。
・今は、大学の学食や弁当も食べているらしい。朝食は私の焼く全粒粉入りのパンを食べている。夜も自分で玄米を精米器で3分つきにしたご飯と私の送る有機農法の野菜(藤井農園)で作るおかずを時々食べている。

精白されていない、胚芽入りの食品を摂ることは、大変健康に良いのではないかと思います。私たち夫婦は白米だと食べた気がしません。ヌードルメーカーで全粒粉を2割混ぜて作ったうどんは、とても美味しく腹持ちが良いです。
各家庭に、精米機を配置し、白米中心の食生活を3~7分つきのご飯を食べる事に変えれば、健康維持と食費の軽減がはかれ、最近言われる子供たちの貧困による栄養不足も解消されるのではないかと感じます。主に白米だけが流通しているのは、何かの策略なのかと疑いたくなるくらいです。

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

1件のコメント

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  1. まいまい on

    ガラモンおばあちゃんの、全土地砂漠化計画は、無謀ですよぅ。わたしなら、思いつきもしません。

    それにしても!!!
    パータさま、学校に給食があってもお弁当を作られていたのですね!!!!
    そういえば、福富町の小学校は、公立でも制服があるから、ブラウスをパータさまが作られていたという話を思い出しました!すごすぎる。。。

    最近わたしも週に1度くらい、玄米入りのパンを作らせていただいていますが、全粒粉とか、精米されていないお米や玄米は、やはり体にいいのでしょうね。
    なぜか、お米を作られている農家さんが、意外と白米を好まれる方がおおいような気がします。イメージなのかな?

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