シャンティ・フーラのブログ

[スタッフ日誌]第164回「幸せをきづく会さん 上映会 ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]第164回「幸せをきづく会さん 上映会 ご案内とご報告」

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皆様、こんにちは。
今回は、18日、東京での幸せをきづく会さんの上映会のご紹介とご報告です。
今、世の中の変化の分岐点のような気がします。ひとりひとりが、心の中の悪しき性癖に気付いて、今後同じことを繰り返さなければ、世の中が変革する大きな原動力になりえると思います。
いつも自分の行動とその思いに気付き続け、不要な思いは捨てて行くと楽になると思っています。ただ、美味しい物を食べたいという思いは、捨てなくても良いと思うパータです。身体が必要で悪影響がなければ、美味しい物は人を幸せにするはず!
 
というわけで、美味しいお菓子いっぱいの、幸せをきづく会さんの上映会にも、是非、皆様、ご参加くださいますようお願いいたします。心を見つめる良い学びの機会になればと願っております。

◆12月18日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆

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日時:12月18日(日) 13:00〜15:00 (受付 12:30より)
   12:30 受付開始
   13:00 上映開始
   15:00 上映終了
上映会終了後の交流会、お時間の許す方は是非ご参加下さい。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
   住所 東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
   地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:宗教学講座 初級コース 第92回 大乗仏教(般若心経:気付き)
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要

今年最後の上映会は宗教学講座から初めて上映します。

宗教学講座の般若心経シリーズは全10回(初級 第91回〜第100回)あり
どれもオススメですが、特にこれは定期的にリピート視聴推奨講義です。

以下、シャンティ・フーラの内容紹介ページから抜粋します。

前回に引き続き「声に出して読む般若心経」(山名哲史著、明日香出版社)。
ここから抜粋してエッセンスを紹介をしています。
具体的にどうするかというのが今日の内容ですが、
著者が非常に重要な内容を言ってくれています。
『瞑想の目的はなにかというと、
普段の生活の中では外界に条件付けられて自動的になってしまっている
我々の行動を、その条件付けから解き放つというところにあります。・・・。』
一つの例ですけど、「正念」とは気付きのトレーニング段階。
最初は簡単なこと、自分の体の動きに気付いていなさいということになります。
「正定(瞑想)」になると、自分の想念に気付いていないといけません。
自分が何を考えているか。
頭の中で考えているおしゃべりに気付きながら動いていないといけません。
思考に気付きながら動いている。
思考は必ず過去のものなので、
思考に引きずられて考え事をしている時は、過去に生きているわけです。
でも思考も見つめながら世界を感じているときには、
「今、ここに」生きているわけです。これが瞑想です。
そうすると、どこでもできます。
瞑想というのは、自分の頭の中で考えていることに気付いているということです。
意識が、心と身体に気付いているということです。

上映会終了後、15:10から16:00まで、参加者の交流会を予定しています。

その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
お時間の許す方はぜひご参加ください。
みなさまのお越しを楽しみにお待ちしています。

幸せをきづく会

◆11月20日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆

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日時:11月20日(日) 13:00〜14:25 
会場:JESセミナールーム(※JES様は本上映会とは無関係です)
内容:東洋医学セミナー 雑談集 第10回 霊的世界とその体験
   交流会あり

今回は、スタッフをのぞき、
13名(男性4名、女性9名)の方に参加いただきました。
うち、新規の方は3名です。
上映会の後は希望者で交流会、
その後、ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱という3部構成でした。
当日は大変お天気の良い中、開催することができました。
皆さまと、有意義な時間を過ごせた事に感謝いたしております。

様々な内容が詰まった宝石箱のような講演でした。
特筆すべきは、心の美しさと進化段階は無関係であることです。
進化に伴い開花していく才能も、心が未熟では正しく用いることができません。
霊的体験に伴う困難や恐怖も、
最終的には心の美しさが守ってくれるように思えました。
ヤマ・ニヤマと愛の拡大が大切であることを再確認いたしました。
才能について、竹下雅敏先生が監修した「幸せを開く7つの扉(チャクラ) 」
から一部を引用させていただきます。

“自分の才能を自分自身の物質的豊かさのために浪費する生き方をやめて、
少しでも多くの人々と自分の才能を分かちあう生き方を選択したとき、
人生は充実感に満ちたものになります。“

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前回と同様、交流会は上映会を行った机のある場所から隣に輪になれる場を作り、
お菓子を食べながら行いました。
お一人ずつ簡単な自己紹介と講義の感想をいただきました。
自らの霊的体験を基に感想を述べて下さる方が多く、
意外にも多くの方が様々な体験をお持ちであることに驚きました。
目に見えない精妙な世界は、実は大変身近なものなのかもしれません。

ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱は、スタッフを含めて15名が参加しました。
3マラ斉唱が終わると清々しい気分になり、
調子がいいと、もう3マラやりたいという気持ちになります。
思う存分、ガヤトリー・マントラを唱える日というものを
日常の中で作りたいと思いました。

幸せをきづく会

☆上映会後のご感想

【テーマの感想】

  • ★先日DVDで見た東洋医学の初級内容の補足となっていて、タイムリーでした。私はちょっとは霊感?があるので、特に今回のお話は勉強になる内容でした。そして記憶に留めて活かしていきたいと思います。
  • ★進化段階が高くても、心が歪んでいれば悪いことにその能力を使ってしまうというのが一番ショックですね。進化段階が高ければ神的レベルが高いので、信用(信頼)してきたのが人類の近年の歴史だったのでしょう。いずれにしろ、「心と頭」をきれいにしておくしかない。雑談集は盛り沢山で超おもしろいです!
  • ★理解し易い言葉で、多肢にわたり深い経験談から宗教や日常の気づき等について聞き入ってしまった。竹下先生のお人柄が伝わってきて「アッ」という間の上映時間でした。どうもありがとうございました。
  • ★日々の体験の中でいろいろ思い悩むことがありますが、竹下先生のおっしゃる、良いにつけ悪いにつけ、その経験をどう消化して活かせるか。苦しみの中からどう切り抜け、心の動揺もなく、誰に対しても怒りもなく憎しみもなく対処していけるようになりたいです。
  • ★先生の体験された霊的レベルのいろいろなお話を聞かせて下さり、興味深いものがありました。人間が肉体ばかりではなく奥深い存在であることがわかってきました。宗教の奥義まで教えていただきありがとうございました。
  • ★生きている間には色々な体験や経験をします。それは霊的に成長する為なのですね。病気も色々しました。自分が体験する事が決まってたのだと思うと、良かったのかなと思えます。教えていただきましてありがとうございました。残りの人生に役立てていきたいと思います。

【交流会について】

  • ★毎回、色々な方がいらっしゃって新たな発見をしたりして楽しいです。
  • ★あまり多くない人数で全体の話になりよかったと思います。
  • ★いつもいろんな人の話が聞けて楽しいです。
  • ★大変参考になりました。
  • ★皆さんのお話を聞かせていただくのはとても楽しみです。次の自分の課題が見つかったり、そんな考え方や体験があるのかぁと思えたりしています。少しずつ成長して行けるといいなと思います。

【意見・感想】

  • ★宗教学講座は全く見ていないので楽しみです。宗教学講座をしばらくやって下さい。
  • ★初参加でしたが違和感なく過ごせました。スタッフの皆さまの雰囲気も親しみやすかったので助かりました。

☆パータの思うこと☆

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先日、シャンティ・フーラの忘年会がありました。普段、大変お世話になっている方々を招いて、社屋でスタッフ自らが料理を用意しての初の試みでした!予定通りに終了でき、ほっとしているところです。
夫が美味しいワインに出会ってしまい、それに合う美味しい料理を出そうなどという壮大な計画に発展し、それまで貧相な食事が続いていた我が家では、いろんな食材を取り寄せて食べ、またワイン、ビール等飲む機会に恵まれ、忘年会当日には、胃荒れで唇の端が切れていた私…。でも、美味しいは幸せ!
そして、たまたま挑戦したら、うまい具合にフランスパンが自分で焼けることがわかり、パン好きの私は大満足。リエットを載せて、ちょっと野菜も載せて食べると、あ~美味しい…。

☆今日の情報☆

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“紅茶の豚煮!”私と夫が2度目の出会いの時に一緒に食べた食品です。この時のエピソードは、夫の本「ぴ・よ・こ・と3」に書いてありますので、ご存知ない方は、そのうちまた「ぴ・よ・こ・と」販売をシャンティ・フーラで再開した時に、ぜひ購入して、本を読んでみてください。ぴよらかシンキング法=瞑想や心の使い方を語った夫の言葉がまとめられた本になっています。

さて、前回のスタッフ日誌でご紹介した“豚ロース肉のワイン漬け”にして残ったお肉は、紅茶の豚煮(正しくは豚肉の紅茶煮)にしてみましたら!これもまた美味しかった!
料理の苦手だった私が大好きだった叔母が、中学生の私のために何度か作ってくれ、“これは簡単なのよ!”と言っていたのを思い出します。実際、とても簡単で、美味しくて、我が家の定番になりそうです。苦節40年、やっと自家製・紅茶の豚煮に出会えた私は、この世への未練も一つ減ったということで、めでたい!

1件のコメント

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  1. は~~~い\(^o^)/

    ひとりひとりが心びよらかに~~~(*^-^*)

    世界に貢献したいな❤

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