シャンティ・フーラのブログ

[スタッフ日誌]
第170回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」

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[スタッフ日誌]第170回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」

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皆様、こんにちは。
夫のレイノルズ一家編の話が再開し、楽しみにして下さる方もおられるようで、ありがたく思っています。夫の頭から繰り出されるちょっとドッキリのお話を掲載するには、夫婦共にパソコンに向かってちょいとエネルギーが要りますが、新たな展開に向けて、ガンバルダいたします!

さて、今回は毎月開催のきらめきの花さんの上映会のご紹介とご報告です。慈悲喜捨の教えは、最も大切な教えだと思います。自分と、そして他の人にどう関わるべきかの道しるべだと思います。皆様、是非、ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

◆ 2月26日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆

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日時:2月26日(日) 13:30〜16:50(受付 13:15より )
会場:東区民文化センター 3F 小会議室
   住所 広島市東区東蟹屋町10-31
   アクセス 徒歩:JR広島駅新幹線口より東へ約9分(約900m)、
    バス:広電バス府中線又は牛田早稲田線 東区役所前で下車、無料Pあり

   地図 http://goo.gl/maps/26We1
内容:幸福と徳目(後半)〜慈悲喜捨の教え〜
交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:要 ( 予約はこちらから

「人間は情で動く。真実で動いていない。」
心の平安を阻んでいるものは何かを学びます。
「邪な人間からは離れていなさい。
彼らはやがて彼らの経験によって学ばねばならない。」
「昨日の自分もそうではなかったか?」
との言葉は胸に響きます。
「捨」をどう捉えるか?
本当にここでしか学べない内容です。

皆さまのご参加をお待ちしています。

きらめきの花

◆ 1月29日 上映会のご報告◆

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日時:1月29日(日) 13:30〜16:50
会場:東区民文化センター 3F 小会議室
内容:宗教学講座 初級コース 第92回 大乗仏教(般若心経:気付き)
   交流会あり

当日は小雨が降ったり止んだりの天気でしたが、
この季節にしては暖かく感じられました。
当日ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
今回の参加者は5名(主催者除く)でした。
久しぶりの方が2名きてくださって本当に嬉しかったです。
また、遠方(大阪)からのご参加に感謝いたします。

生活の場や年齢は違えど皆さんの場所でさまざまな経験をされていて
そのことをありのままに話してくださっていることに改めて感謝いたします。

今回も多くの学びをありがとうございました。

きらめきシスタ~ズ

☆上映会後のご感想☆

★外界への執着が怒りや悲しみを生む。自由になるということ、願望を捨てること、毎日の生活の中で意識化することなんですね。

★自分のやっていることを意識化するトレーニングで「お茶の作法」の話はよくわかった。心が静まり、時間の流れが止まり、思考がゆっくりになり、心が広がる。豊かさのイメージがわきます。

★執着は自分で自分をコントロールできない。自由な行為はいつでもやめられる。とてもわかりやすい。

★条件付けをはずすこと、大きな意味ありますね。

★今日の内容はすごいと思う。心がやわらかいとなんとしても生きていける。上映会で出会った人はみんな愛に包まれていると感じる。

★もともと執着するタイプだと自分で気がついていながら、ついには身体を壊してしまった。以前と比べると自分の中の執着を捨ててきていると思う。今日の話を聞いてまた気付きありでした。

★仕事上、自分の力ではどうにもならないなあと思うこともある。条件づけがはずせない場面がある。とにかく今後も実践あるのみ。

★以前より人間関係は狭くなったかもしれないが逆に楽に暮らせるようになった。

★今ここにあるから,この人生があると思える。今ここにあるという意識、行動は自分に向いて気付いていなさいよということだと思う。

★ああなりたい、こうしたい、などの条件付けがある自分に、昔より気付く機会が多くなった。気にしていることに気付くことで、条件付けから外れる。大きなショックで気がついて腑に落ちることもあった。

★~せねばならない、~しないといけないという考えをはずしている最中です。~したいで生きていこう。

★ありのままの自分を受け入れられるかどうかだ。

★「何一つかけていない。幸福になるすべてを与えられている。付け加えるものはない。」と言う言葉、心にしみました。

★自分の生き方を変えたいと思っている人は、自分がいかに無意識に生きてきたかに気付く、「今、ここに生きる訓練」~気付きのトレーニングが必要。

★我々は自分に対しても要求し、執着し、怒りを持っている。「こうであったらよかったのに」という理想によって自分自身を裁き、理想に程遠い自分を許すことができない。自分を許す(自分への要求を捨てる)ことで初めて人は自由になれる。

交流会の時の皆さんのお話の中から一部ご紹介

★今回の講話の中にはエッセンスがたくさんあった。仕事上の人間関係で、ギブ&テイクの気風があり、条件づけられていると感じる。

★自分への自己評価が低い。自分をまず許すことから始めていきたい。

★気持ちのアップダウンが激しくネガティブになっている自分に気付いた。「あれもない、これもない、こういう人生だったらよかった」と思ったりしたこともある。最初から与えられているのですね。

★今の人生に必要だから、今ここにいる。基本的な必要なものは持っていてそれに気づいているかどうかと思う。

★時間的な制限がある仕事の中でも気持ちを込めてやっていると、やり終えた後の自己満足感はある。できる範囲で手を抜かないようにしている。

★自分は粘着気質と思う。それが原因で身体を壊して変わってきた。今日のお話を聴いて、自分と夫に対する執着が大きいと感じた。

★「こうなったらいい」とかの思いを捨てることができない。自分の中に、とにかく動いてないといけない気風がある。育った時代の背景もあるが自分を貫いて生きてきたという思いはある。

★以前、交通事故に遭い、怪我をして大変な思いをしたが、家族の存在や父母の思いなどを多くのことに気付かされた。二年経った今、一つの経験だったと捉えている。

★夫が倒れ、命を取り留めた。「今、元気でいる」ことに感謝している。

☆パータの思うこと☆

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本心で生きようとすると、とかくこの世は生きにくいですが、自分の振る舞いがどうあるべきか、本当は自分が一番知っている様な気もします。正直であることが最も大切で、親切にしようとか思うのはちょっと脇において、会いたくない人には会わない方が心にも体にもいいのだろうな、と思います。夫へコタを見ていて、学んだパータ。まずは自分を大切に、と思います。

☆今日の情報(レイノルズ一家編28)☆

「金塊って金の延べ棒のことでしょ」

「さよう。金本位制なら通貨の裏付けとなるものじゃ。なので、金塊の後には、いつも銀行家が居るというわけじゃ」

「ロスチャイルドのような人たちのことね」

「その通り。国際金融資本という言葉を聞いたことがあるじゃろう。300人委員会とほぼ同義だと思ってよい。世界中の中央銀行は、彼らがほぼ全てを支配しておる」

「日銀も? 」

「もちろんじゃ。日銀の元は三井銀行で、ロスチャイルド家と深くつながっておる。そもそも 日銀の資本金は1億円で55%は政府、45%はロスチャイルドのオルレアン社なのじゃ」

『吉備太秦が語る「世界を動かす本当の金融の仕組み」』板垣英憲 ヒカルランド

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45%がロスチャイルドのオルレアン社、政府が55%。この比率は、もとは逆で、オルレアン社が55%でした…この比率を逆転させたのが、橋本龍太郎元首相です…そのために、橋本龍太郎元首相は不幸な末路を迎えることになりました。

「驚いたわ。これだと日銀はロスチャイルド家のものなんじゃないの」

「そう考えてよいじゃろう。吉備太秦によると日銀、三井は全部ロスチャイルド系でつながっていて、特にジェイコブ・ロスチャイルドの祖父であるドール・ロスチャイルドとの関係が深かったということじゃ」

「ドール・ロスチャイルド?」

「どうやら、トーマス・グラバーを長崎に送り込んだ張本人らしい。イングランド生まれで、幕末に日本にやって来て、明治天皇の友人となり、日本に帰化したということじゃ。実のところ明治維新の背後の黒幕は彼だと言って間違いなかろう」

「どういう事なの? 黒幕って」

「フランス革命と同様に、日本でもフリーメーソンによって革命が引き起こされたというわけじゃ」

「明治維新がフリーメーソンの仕業だと言うの?」

「トーマス・グラバーがフリーメーソンだったのはよく知られておる。間違いなくドール・ロスチャイルドもメーソンだったはずじゃ。グラバー園のフリーメーソンロッジの門は有名じゃな」

「じゃあ、坂本竜馬もフリーメーソンだったの?」

「いや、おそらく彼は利用されていただけじゃろう。竜馬の海援隊は薩長と武器取引をするためのグラバー商会のダミー会社なのじゃ。1865年にアメリカの南北戦争が終わって、売れ残った武器をさばくのに、日本で内戦が起きると大儲けができるというわけじゃな」

「それって本当なの?」

「ジャーディン・マセソン社とグラバー商会は、これから大きな内戦が始まると思って大量の武器を買い込んだのじゃ。しかし、江戸無血開城など、内戦は彼らの予想に反して、大きくはならなかったのじゃ。在庫に耐えきれず、グラバー商会は倒産しておる。実のところ、幕末はフリーメーソンが跋扈しておったのじゃ」

「武器を売って大儲けをしようとしただけじゃないの? 彼らが後ろで糸を引いていたかどうかはわからないわ」

「長州ファイブと言うのを聞いたことがあるじゃろう。井上聞多(馨)、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤俊輔(博文)、野村弥吉(井上勝)の5名の長州藩士じゃな。幕末に長州藩から上海経由でヨーロッパに派遣されたわけじゃが、ジャーディン・マセソン社所有のチェルスウィック号で横浜を出港しておる。彼らは国内では“ 攘夷!”と叫んでおったんじゃが、実際には買収されたイギリスの工作員じゃ。1866年4月26日付のイギリス政府文書には、“日本において、体制の変化が起きるとすれば、それは日本人だけから端を発しているように見えなければならない”と書かれておる」

「信じられないわ~。それじゃ彼らも竜馬もフリーメーソンの操り人形だったという事なの? 」

次回に続く
レイノルズ一家のお話はフィクションです。本当にフィクションです

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パータ こと 泰子

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