シャンティ・フーラのブログ

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中西さんのイラスト ピンキー 様 (木や草花の成長を司る精)

ピンキー 様 (木や草花の成長を司る精)
(ピンキー)

中西征子さんによるイラストを更新しました♪
(下記に竹下雅敏氏のコメントがあります)



(竹下雅敏氏より)

中西さんの通信によると “名前は「ピンキー」だと言う事で・・・・以前みどりちゃんが暮らしていた家に住んでいて、学校にも通い出したようです。「バトミントン、ピアノ、楽しいお料理!」を習っている” ということです。

その後さらに情報が入り、名前の由来は、ピンクが好きだからということで、 “庭の木や草花がちゃんと大きく育っているか、又病気になっていないか見てあげる仕事” をしているとの事。中西さん曰く、

「今年の春頃からすでに居たらしいのです。
今年の紅マンサクの花のつき方が、例年の3〜4割増し程の多さにビックリし、又いつもは6月頃には弱って葉の少なくなるニセアカシアの木が、今迄になくライムグリーンの葉をいっぱいに繁らせていて、又不思議な事に、いつも悩まされていた“蚊”の発生もとても少なく、理由がわかりませんでした。
それに木々の緑が生々として鮮やかなわけは、ピンキーの仕事ぶりがとても効果的で熱心にやってくれていたおかげかしらと、とてもうれしく思いました。」


注)紅まんさくの木の精・みどりちゃんですが、彼女は中西さんが教えたガヤトリー・マントラを、熱心に唱え精進努力した結果、人間への進化を果たし、今年の夏に東広島市のある家庭に赤ちゃんとなって生まれる予定だということです。

2012.7.13 竹下 雅敏

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第151回 新約聖書(洗礼)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 宗教学講座 初級コース 第151回 新約聖書(洗礼)
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

89分[525円]

【概要&目次】
前回はイエスの誕生の部分を話した。今回はイエスがヨハネから洗礼を受ける前後の部分を話す。イエスは伝道活動を始める前は、エジプトのエッセネ派の本部で修行をしていた。エッセネ派のパレスチナ支部であるクムラン宗団に来たイエスは、宗団の指導者であるヨハネから洗礼を授けられ、伝道活動を始める。聖書を理解するためには、このクムラン宗団について理解する必要がある。
1.導入 (00:00:00)
  • エッセネ派とイエスの生い立ち・修業時代
  • 聖書理解のカギについて:洗礼、ヨハネ、クムラン宗団
  • この講義での理論の積み上げ方
  • 宗教の講義で伝えたいこと
2.カトリック教義の源「クムラン宗団」 (00:11:18)
  • ホームページ「イエスの実像を探る」について
  • ローマカトリックがミトラ教らを敵視する理由
  • サドカイ派の生贄を捧げる礼拝
  • 余談)人間は動物ともっと仲良く暮らせないのか?(畜産業について)
  • 余談)神智学・キリスト教の考え(動物と魂)
  • 余談)竹下氏の主張:宗教と日常の生活について
  • ハスモン朝期に分裂したユダヤ3派(サドカイ・パリサイ・エッセネ)
3.義の教師について (00:32:36)
  • 預言書の注解書に出てくる「義の教師」
  • 図・WB)義の教師は誰か(竹下氏の推測)
  • 義の教師の名とその暗号、フリーメーソン(「封印のイエス」p211より)
  • 義の教師に関するダマスコ文書の記述
  • 義の教師到来の年代
  • クムラン宗団の始まりは?
  • 図・WB)エッセネ派を霊導していた存在
4.ヨハネによる洗礼と、洗礼後のイエスの足跡 (00:59:04)
  • スライド)地図:ヨハネ授洗の場所
  • 矛盾だらけの聖書(例:荒野滞在、磔の時期)
  • 弟子集めについてのマタイの記述について
  • 12人の弟子集めに関する竹下氏の推測
5.イエスの伝道活動、そして磔刑 (01:11:29)
  • 「カファルナウム」にまつわる嘘
  • イエスが自覚していた自分の役割
  • 迫害された真の弟子
  • スライド)伝道のはじまり(2)洗礼者ヨハネの言葉「悔い改め」
  • ローマカトリックが付け加えたヨハネの言葉と理由
  • 祭祀のメシアと王のメシア
  • 「神の国は近い」のイエス達にとっての意味
  • イエスは自分が磔刑になることを知っていたか?
  • 存在意義を失ったエッセネ派
  • 原始エルサレム共同体誕生の理由
終わり(01:29:48)
【参考文献】
【キーワード】
12人の弟子、BC152年、BC154年、Tajo、Taxo、アサフ、アトバシュの暗号、アレキサンドリア、アレクサンドリアのエッセネ派、イエス、イエスの派閥、イエスは人、イエスは神、イスラエルの王、エクソシスト、エジプトで修行、エジプトに本部があるエッセネ派の支部、エジプトの遺産、エッセネ派、エッセネ派と同じ、エッセネ派の儀式、エリート、エルサレム神殿、キリスト教、クムラン宗団のトップ、グランドマスターの名前、サドク家、ダ・ヴィンチ・コード、ハスモン朝に追われる、ハバクク書、バランス、パクリ、パレスチナのエッセネ派、パレスチナの支部、ベンジャミン・クレーム、ペシェル、ペシャリーム、マイトレーヤ、マカベア戦争、ミトラ教、メシア、メシアを生み出す、メルキゼデク、ユダヤの王、ユダヤ王、ヨナタン、ヨハネ、ヨハネがイエスに洗礼を授ける背景、ヨハネの捕縛、ヨベルの年、ローマカトリック、不明の足跡、人間が特別、分かっていて嘘をつく、創設BC304年、地下、子供を育てる、学術的、宗教の罪、宗教は虚構、幻想をはぎ取る、弟子、当時の宗団指導者、律法、悪の祭祀、悪魔、按手、救世主、文書、断食、旅の途中、旧約聖書、権力、洗礼者ヨハネ、真実が分からないので見解を示す、神の福音、神智学、神殿、秀逸、義の王、聖堂騎士団、肉を食べるなと言っているのではない、荒野、荒野の滞在、預言者イザヤ

7.10 DVD発売、東洋医学セミナー価格改訂ほか

・∵☆ 目次 ☆∵・

1. 竹下雅敏氏セミナーDVD発売のお知らせ

2. 東洋医学セミナーの価格が改訂となりました(5500円より受講可能)

3. 「シャンティ フーラの時事ブログ」がオープンしました

4. シャンティ フーラのサイト/ブログより おすすめ記事♪

5. イベント&勉強会のご案内 〜 
  
◆7.14(土) 東洋医学セミナー勉強会(第4回 陰陽五行説) @広島(福山) →予約受付中
◆7.21(土) 東洋医学セミナー勉強会(陰陽五行説) @広島  →予約受付中
◆7.22(日) 「家族の絆」上映会 @山口
◆7.29(日) 「家族の絆」上映会 @広島


※コーナー「世界の今を知る ~ 人気記事トップ10」は今回はお休みさせていただきます

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(110):GDP三面等価の原則〜

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 家族の絆 〜夫婦(110):GDP三面等価の原則〜
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

117分[525円]

【内容の一部紹介】

経済学部に入学して最初に習うのがGDPの概念ではないかと思いますが、ちゃんと理解している人はあまりいないのではないかと思います。今日の講義を聴いて、考える参考にしていただき、興味のある方はもっと深く追求していただければいいと思います。相当問題のある統計で、これから変更が必要ではないでしょうか。だけど教科書レベルで言われていることを説明したいと思います。
名目GDPには3つの面があり、支出面・生産面・分配面。支出面は需要を、生産面は供給を、分配面は所得を表しているわけです。ですからこれらの合計は必ず一致します。それをGDPの三面等価の原則といいます。GDPの付加価値の総計を、別の角度から見たものということになるのです。(以下略)

【概要&目次】
前回まで信用創造の話しをしてきた。今回は経済の基本的な知識としてGDP(国内総生産)を少し詳しく説明をする。GDPの基本的な知識を持っているほうが経済について理解しやすく、現在のデフレ状況の日本では、なぜ消費税を増税するとよくないのかも分かる。
1.導入 (00:00:00)
  • 基本的な知識としてGDPを知る意味
  • 参考図書の紹介(三橋貴明氏の本のオンパレード)
  • 今回の講義はGDPについて自分で考えたこと
2.日本の名目GDPの3つの面 (00:07:14)
  • スライド)図)日本の名目GDP(支出面、生産面、分配面)
  • GDPの三面等価の原則
  • 分配面グラフ:こんなに雇用者報酬があるはずが…
3.支出面のGDP (00:22:08)
  • 支出面のGDPの詳細解説
  • 「日本経済は輸出に支えられている」のではない
  • 図・WB)支出面のGDPの便利な計算式
  • 支出面のグラフの在庫変動とはなにか
  • GDPに入らない取引き
4.生産面のGDP (00:50:42)
  • スライド)生産面のGDP
  • 付加価値に入らないもの(寄付・贈与・年金)
  • 生活保護の人を、準公務員で雇えばいいのに
5.分配面のGDP (00:56:38)
  • 営業余剰=税引き前当期利益についての疑問
  • GDP統計の4つの手法
  • 何を売上原価とするかが全くバラバラ
  • 損益計算書の項目の基本的な説明
  • 日銀方式の付加価値の読み方
  • 支出面・生産面・分配面のGDPの相互関係
  • 分配面のGDPの統計上の不突合について、竹下氏の考え
  • 完全な解決策(サラリーマンという業種を作る)
  • GDP統計の不確かさ
6.消費税増税でどうなるか (01:39:21)
終わり(01:57:21)
【参考文献】
  • 「三橋貴明の日本経済の真実がよくわかる本」三橋貴明著、PHP
  • 「増税のウソ」三橋貴明著、青春出版社
  • 「世界でいちばん!日本経済の実力」三橋貴明著、海竜社
  • 「サムソン栄えて不幸になる韓国経済」三橋貴明著、青春出版社
  • 「経済ニュースの裏を読め!世界経済編」三橋貴明著、TAC出版
  • 「マクロ経済学入門」中谷巌著、日経文庫
  • 「経理・財務」これで分かった!」金児昭著、PHPビジネス新書
【キーワード】
TPP、その他A、アウンサンスーチー、カダフィ、キャピタルゲイン、キャピタルロス、ダライ・ラマ、ノンバンク、マイナス成長、三大税、中古品、中小企業方式、人件費、人件費は原価、付加価値の合計、供給、個人消費、健康保険、公的固定資本形成(政府の投資)、公的在庫変動、内需、円キャリートレード、原発、名目GDP,税収弾性率、営業余剰、営業利益、営業外収入、営業外費用、固定資本減耗、国内消費、土地、在庫、売上原価、売上総利益、売上高、売春、外需、子供手当、定額給付金、寄付、年金、当期純利益、憲法改正、戦争、所得、所得移転、所得税、投資、支出面と生産面のGDPの差、政府最終消費支出(政府の消費)、日銀方式、株式、橋下徹大阪市長、民間企業設備(投資)、民間住宅(投資)、民間在庫変動、民間最終消費支出(個人消費)、法人税、法人税支払い、消費、消費税、消費者金融、減価償却費、減収、特別利益、特別損失、生産・輸入に課される税−補助金、申告、直接税、社会保険料、租税公課、税引き前当期利益、税率、税金、粗利、純輸出、純輸出(=輸出ー輸入)、経常利益、経済産業省方式、美術品、製造業務にかかる一切の費用、財務省方式、販売及び一般管理費、販売費及び一般管理費、賃借料、贈与、輸出企業、還付、重複、金融取引、銀行、間接税、雇用者報酬、需要

7月10日の正午からの光について(緊急連絡の追記)

7月10日の正午からの光について

“根本的な悪”という観点からは、昨年の5月30日を期限とする裁きによって決着がついています。この裁きで滅ぼされた者はすでに魂がなく、今生で死を迎えた際、霊的に復活することなく完全消滅してしまいます。

その後も裁きは継続しているようで、より社会的な影響力が少ない者たちへと審判は続いているようです。具体的な例で言うと、シャンティ・フーラの映像配信の解答で、私が“ハイアラーキーの消滅”に関して言及した際に、私の言及を不快に思った霊たちがその後数万の単位で魂を失いました。こうした者たちは凶悪な存在ではなく、むしろ社会的には善良と見られる者たちなのですが、妄想と狭い世界観に閉じ込められており、自分たちの気に入らない見解を発する者に対しては、容易に暴力的な方法で対処しようとするのです。世界にはおそらく自分がイエスの生まれ変わりであると信じている者や、モーセの生まれ変わりと信じている者など、数万人は下らないだろうと思います。こうした連中はつまらない霊能力を誇示し、周りに取り巻きや信奉者を数多くはべらしているものなのです。こうした者の中に、例えば自分自身を大天使ミカエルだと思い込んでいる愚かな霊からチャネリングを受け、自分が本当に大天使ミカエルから通信を受け取っていると信じている霊、あるいは人間が相当数いるのです。こうした者たちが事実を知らされると、反省するのではなく怒りで応え、内面の本質を露わにします。こうして魂が消滅してしまうのです。

7月10日の光では、このような信仰の名のもとに自らの暴力性を正当化する輩が、相当数魂を失うのではないかと感じています。またすでに魂を失っているにも関わらず、政治的・社会的に高い地位に居続け、悪事を止めない者に関しては、霊的な意味でですが、完全に滅ぼされてしまうことになるでしょう。こうした完全に滅ぼされてしまう者たちは、テレビ画面の中で権力者として多く目にする者たちなので、光の前後の印象の変化によく注意をしておいてください。地球上の権力者のほとんどが滅ぼされてしまうでしょう。光の前後を比較できるように、ビデオで録画しておくのも良い方法だと思います。具体的には、現在悪事をなしている者も、体外のチャクラはアナーハタ・チャクラかそれ以上で振動しています。しかし、光が降りて滅ぼされた者たちは、体外のチャクラの振動がムーラーダーラ・チャクラへと落ちてしまい、霊的にある程度の感覚を持っていれば、直ちに誰が滅ぼされたのかわかるようになっています。

ここでこのような警告を書いたのは、光が降りている間に自身の真の姿が暴露される者たちが多数存在する可能性があり、上記のように怒りで反応するのではなく、反省して心を入れ替えるよう望むからです。

これまで自己の浄化に努め、心を清める努力を怠らず精進してきた方たちは間違いなく光を受け取り、更に大きな進歩が得られることと確信しています。あとしばらくの時間ですが、怠りなく浄化に励んでください。

竹下雅敏


図:滅ぼされた身体とチャクラの対応
(文責:シャンティ フーラ)