シャンティ・フーラのブログ

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第200回 プロティノス(流出論)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:プロティノスの哲学
2."プロティノスの流出"のイメージ
3.プロティノスの世界観①
4.プロティノスの世界観②
5.エネデアスの本編と解説で自説を検証する
【本編の映像時間】
80分[525円]
【概要】
前回はプロティノスという人物について触れ、真の哲学者の1人に数えられる傑出した人物であったことを話した。今回からプロティノスの哲学の本格的な説明に入る。「ヱネアデス(抄)Ⅰ.Ⅱ」という本を中心に説明していくが、この本だけでは難しくわかりにくい。そこで、前回も取り上げた「神秘主義思想史」というブログで大雑把な流れを押さえる。その後、プロティノス自身の言葉や専門家による解説に、私自身の説明を加えながら細かく読み解いていく。
【映像の見出し】
1.プロティノスの論理の流れ
2.プロティノスの世界観
3.「ヱネアデス」からプロティノスの世界観を読み解く

中西さんのイラストを掲載しました スミワタルタカキホシノヒメミコ 様 (惑星ニャントロ、年齢12才)〈幽体〉

スミワタルタカキホシノヒメミコ 様 (惑星ニャントロ、年齢12才)〈幽体〉
(スミワタルタカキホシノヒメミコ)

中西征子さんによるイラストを更新しました。



竹下雅敏氏からの情報です。

ドゴン族の伝承によると、シリウス星系はシリウス(シギの星)の周りをポトロ(シリウスB)と、さらにその外側をエンメヤ(シリウスC)が同じ方向に回っているということです。シリウスCには、ニャントロという惑星があり、かつてこの惑星からノンモが宇宙船に乗って地球にやって来て、ドゴン族に神話を与えたと言われています。
シリウス星系の惑星ニャントロであるスミワタルタカキホシノヒメミコ様から中西征子さんを通して、地球人へのメッセージをいただきましたので、紹介します。

地球人へのメッセージ

「地球の皆さん!
はじめて御挨拶いたします。
スミワタルタカキホシノヒメミコです。
これ迄は、シリウスC(エンメヤ)の惑星ニャントロと呼ばれてきました。
これからは、私も共に地球の皆さんと一緒になって、宇宙の中で働いていきたいと願っています。
とても小さな存在ですが、地球への愛はとても強いです。
毎日地球の事を考えない日はありません。
早く地球が安心して暮らせる場所になり、すべての生命が幸せに安全に生きていく事が出来る日が来るようにと祈っています。

皆さんの事をとても愛しています。
ではお元気に、健やかにお過ごし下さい。」

竹下雅敏

参考(シャンティ・フーラより)

第2回「1%違う色で”気”が変わる!?(2) 色と印刷の原理」〜シャンティ・フーラの新ロゴ制作秘話〜


第2回 「1%違う色で"気"が変わる!?(2)」色と印刷の原理

前回の記事では、たくさんのクイズの答え・感想を書き込んで
くださいまして、ありがとうございました!
正解は次回第3回で明かす予定です。
引き続き、皆さまのコメントをお待ちしております。



今回は色とカラー印刷の原理について触れてみます。

印刷の世界では、C(青)・M(赤紫)・Y(黄)・K(黒)の
4つのインクの量(密度)を組み合わせることで、ほとんどの色を
作り出すことができます。


このインクの量は、「50%」などのパーセントの値で指定しますが、

(画像の出典:船場印刷

この量が1%違うだけで、色の発するエネルギーが全く変わってしまうというのが
東洋医学セミナーの色彩の理論です。


これは、印刷や色のことをちょっと知っている人なら、おかしな話と思われるでしょう。

その通りです。これらの%を指定しても、
印刷機によって全く出る色は変わってしまいますし、
使う紙・光の反射によっても違う色に見えます。
さらにいえば、パソコンの画面は「RGB(光の三原色)」という
全く違う原理で色を出していますので、これらのインクの量は正確に反映されません。

にも関わらず不思議なことですが、見た目に違った色であっても、
気のレベルでは色の発するエネルギーは変わらない(※)のです。

※作用の正確さ・厳密さは変わってくるそうです
 [追記]また、出力の仕方によっては全く作用しなくなることが分かりました。
 (第3回を参照)


以前掲載した記事『 「五元の色紙」製作昔話 』でも次の記述がありました:

『プリンタは繊細な機械で、印刷に行くたびに微妙に色味が変わってしまうのです。
 (中略)
 色紙の色味が前のとは違うことがあります。でも作用は大丈夫です。
 竹下氏によると、黄色100%とか、シアン50%とか、指定した%で機械が印刷するその「意味」によって作用するそうです。視覚的に違う色に見えても同じ波動を持っているということです。』


「気」の世界には 物質的な世界観では捉えきれない法則があるようですね。


次回は、前回の記事でご紹介した、色をわずかに変えた2つのロゴ、


どちらが正式なロゴだったのか!? その正解と解説です。
それでは次回を、お楽しみに!

第1回「1%違う色で”気”が変わる!?(1)」〜シャンティ・フーラの新ロゴ制作秘話〜


第1回 「1%違う色で"気"が変わる!?(1)」


みなさま、こんにちは。
シャンティ・フーラのホームページ担当・白井薫です。

これから何回かに渡って、東洋医学セミナーの内容を絡めて
シャンティ・フーラのロゴに隠された秘密や制作過程をご紹介します!

最初は、ロゴに隠された、色と“気”の秘密について少しさわりの部分をお話しします。
それから簡単にロゴの制作過程に触れ、
最後にロゴの色をどのように決定していったのかをお話ししたいと思います。

制作過程では、ロゴの一番左のナゾのキャラクターの
誕生の秘密と名前も明かされます。どうぞお楽しみに♪



本題に入る前に、まずはこちらをご覧下さい



シャンティ・フーラの新ロゴが2つあります。
1つは正式なロゴ、もう1つは見た目では分からないほど色を少し変えています。
(注:1のほうが正式なロゴとは限りません)

一見同じように見えても、気のレベルでは全く違います。
1と2の違いを感じてみてください。
特に、文字の色が全体で調和しているように見えるのはどちらでしょう??

画面上ではよく分からないという方は、こちらのPDFファイルを印刷して
紙でご覧いただくと分かりやすいかも知れません。

ぜひとも、皆さまの感想をコメント欄にお書き込みください♪



この2つの違いの正解は、連載の3回目のあたりで公開したいと思います。

次の第2回では、色と"気"の秘密について、
色や印刷の原理のかんたんな説明を交えてお話しします。

それでは次回をお楽しみに!

天界の秩序3 
低位の6システム

竹下雅敏氏からの情報です。
(前回までの記事はこちら:天界の秩序1天界の秩序2

『これまでのシステムと各システムに属する10のレベル、そして各レベルと霊的進化の段階に対する関係を説明してきましたが、実は私たちのシリウスシステム(1システム)の下に、低位の6システムが存在します。
 各システムは上から順に、動物システム、植物システム、鉱物システム、第3エレメンタルシステム、第2エレメンタルシステム、第1エレメンタルシステムとなります。第1、第2、第3エレメンタルに相当するものは、それぞれ、素粒子、原子、分子と考えてよいのですが、物理学的な物質の概念ではなく、生命と意識を持った建設者たちという意味合いがあります。これらの低位システムをやはり霊的な進化段階を対応させて表にすると、次のようになります。


第1~第12システムと低位の6システムを合わせたものが、私たちの宇宙です。
私たちの宇宙は、実は美しい女性の姿をしていて、その姿を絵にしたものが、中西征子さんの描いたヒカリキワムルヒメミコ様です。ヒメミコ様は私たちの宇宙に存在する個々の小さな生命・意識の総体だと考えるとわかりやすいと思いますが、私は実際に会って話をしていますので、概念ではなく、実在の大生命・大意識なのです。これまで人間はもちろん神ですら、その姿をまったく知り得なかったヒメミコ様を、中西さんの才能によって皆さんに紹介することが出来たのは、幸運な事でした。
 さて、表に戻って少し解説すると、低位のシステムの個々の生命体の意識の次元は2次元より上で、3次元未満です。また、私達の宇宙において、例えば動物の場合、動物システム以上のシステムには存在しますが、植物システム以下のシステムには、動物は存在しません。植物、鉱物等も同様の法則に従っています。
 これまでの事柄を簡単にまとめると、高位のシステムである愛の創造神の第1システムからアートマの創造神の第1システムまでの6システムには、神と妖精のみが存在します。人が存在しているのは、中位のシステムである第1~第12システムのみです。動物は動物システム以上で第12システムまでに存在します。植物は植物システム以上で第12システムまで存在します。以下、同様です。
 こうしたシステムの全体像については、これまで誰も知らなかったことなので、ここで説明されている事柄が事実なのかどうかをほとんどの方は知るすべはありません。例えば低位のシステムと言われる6つのシステムが私たちのシリウスシステム(1システム)の下に存在するということも、これまで誰も知らなかったことなのです。なぜ知られてこなかったというと、実はこれらの低位のシステムを自由に見て認識することが出来るのは、高位のシステムの神々のみだからです。それ以外の者が低位のシステムについて知るためには、高位のシステムの神々の助力が必要となります。しかし現在、高位のシステムから多くの神々が地球に降臨していますので、こうした低位のシステムが実在することが認識されるようになるかも知れません。またせれなさんのブログで、例えば“アートマの創造神の第1システム”とか“第12システム”などの言葉で検索すれば、そのシステムから降臨なされている神々のヴィジョンをせれなさんがイラストとして描いてくれていますので、こうした高いシステムの神々が実在するということがわかっていただけるのではないかと思います。』
竹下雅敏


※印刷用PDFはこちらです(シャンティ・フーラ)