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今日はこれまで話してきた旧約の総括。年表を元に、簡単に復習をして次回の新約に繋げる。最後に、20年ほど前に発表された「聖書アラビア起源説(旧約聖書の本当の舞台)」を紹介し、旧約の虚構をみていく。
男女双修功という性錬金術の一連の行法を見ていく中で、前回は男性的なエネルギーの流れから見た行法の全課程を説明した。それを元に、今回はオウム真理教や宗教団体アレフ、またチベット密教の行法を見ていく。宗教の実態や霊的世界の危険性にも触れると共に、男女双修功を取り上げる意味について言及する。
今後しばらくは「資本主義を超えて」をテキストとし、現代資本主義とは対極にある、正しい経済のあり方について説明していく。先に「正しさ」を知ることで経済における現状の問題点が容易にわかり、どう改めれば良いかも明らかになる。今回はサーカーの思想の基本概念である「経済民主主義」を見ていきながら日本の現状の問題点などを解説していく。
前回、紀元前10万年から紀元2万年までの12万年間という大きな枠があり、7つの時代に分かれる事を説明し、それを日本史に当てはめたラビ・バトラ教授の説を紹介した。今回はさらに、日本史の年表と大サイクル、中サイクル、小サイクルという3つのサイクルと照らし合わせ、より詳しく見ていく。
今回から数回に渡り現代の経済をコントロールしているといってもよい最も重要な「信用創造」について説明する。参考図書はリチャード・ヴェルナー氏著「円の支配者」。
これまで2回、私(竹下氏)に関わるバクティについて話したが、今回は私(竹下氏)と直接関わりのない例として、2つの舞踏団をDVDの視聴を含めて紹介する。この2つの例から、芸術で真の美を表現するための内面的必須条件が明らかになる。日々この条件に従い、本当の美を世界に表そうという生き方こそが、バクティの本質である事を説く。また霊導の観点からも2つの例を詳しく見ていく。
前回は錬金術の概要をお話した。今回は中国の仙道を取り上げる。各段階や何をしているかという事が明確に示されている内丹術の概念を捉えることで、同じルートの錬金術の概念も明快に理解する事ができる。この分野では、世界のどこにもない高いレベルの講義となる。
今回は旧約聖書の総括(まとめ)。前半はインターネット上にある幾つかの見解を元に、旧約をどのように読むべきかについて。後半は、エノクの正体について、そして深く関係する宗教団体についても説明する。
これまで、ルドルフ・フォン・アーバン博士の『愛のヨガ』という本を説明してきた。今回は、アーバン博士が多くの人々にアドバイスをしてきた”愛の六ヵ条”という要約されたものを紹介する。
前回は洗礼の前後について説明した。イエスは洗礼の後、伝道活動を始める。イエスの教えで最も重要なのは福音書に書かれた「山上の垂訓」である。イエスの語ったこの教えは非常に優れた普遍的な教えである。しかし、後世ローマカトリックによって都合の良い内容が膨大に付け加えられており、そのことも合わせて説明する。
シャンティ・フーラ 映像配信
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