試聴映像
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- 時間
- 102分
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- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
概要
今回から数回に渡り現代の経済をコントロールしているといってもよい最も重要な「信用創造」について説明する。参考図書はリチャード・ヴェルナー氏著「円の支配者」。
目次
1.導入 (00:00:00)
2.円の支配者 (00:04:52)
3.通貨の役割と起源 (00:12:45)
4.銀行業の真実 (00:56:12)
終わり(01:42:28)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「円の支配者」誰が日本経済を崩壊させたのか リチャード・A・ヴェルナー著、草思社
- 丹羽春喜教授「カネがなければ刷りなさい」
13件のコメント
メリベにもわかる経済学金融講座をありがとうございます!!
明解でした~。みんなに見てほしい。
お金が負債だったとは...驚きでした。
数字に苦手な私ですが、とてもよくわかりました。
ありがとうございました。
資本家が所有する銀行に対する負債の上に通貨が成立しているのは、健全ではないと思います。健全な金融システムにするには、銀行の国有化は避けて通れないのではないでしょうか。
2回観てバランスシートの解説がわかりました!
その他のところもすごく分かりやすかったです!!
冬に「円の支配者」を読んだことを思い出していました。
私の場合、「円の支配者」を購入して虫干ししている期間に、「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」 (5次元文庫)という本を予め読んでから「円の支配者」に取り組みました。
それで概ね「円の支配者」の内容は驚きをもつと同時に理解できたように思います。
ただし、予備知識なしにこの本を読んだら、私にはほとんど理解できなかったのではないかな~。とも感じたことを思い出しています。
メリ兵衛も、うっかり団子落としそうになりました(゜.゜)
お金に関して、変な気は起こさず、堅実に生きようと心がけてきたつもりですが
いつのまにか、バーチャルだかマトリックスだか、虚偽の世界にいただなんて!
なんというか心を拉致されてしまったような、気持ちの悪さ、違和感がこびりついて
離れません。
もう、ほんとにほんとにつくづく嫌になりました。
心の底から騙す人も騙される人もいない、おひとよしさんばかりの世界を作りたいです。
経済にはまったく疎い私ですが、
少しずつ分かってきたような気がします。
一人でも多くの人に見てほしいですね。
銀行の利益は、電力会社の原価付加方式を逆手にとって、原発を増やすのと同じものを感じました。社会的にモラルを最も持たなければならない会社が、これではもう継続できない気がします。誰が言い出したのか知りませんが、実業と虚業という区分けは、的を得た表現だと思いました。
以前、金細工師のアニメを見たとき、なんとなくわかったような気がしていたことが、今回、バランスシートの説明で、すっきり理解できました。
世界の歴史は銀行家に動かされている事実も、はっきりと認識できました。
皆さん、必見です!
私の親は小さな事業をしてきて、14年前自己破産しました。私も一緒に仕事をしてきたので私名義の借金もありました。贅沢もしたことがないし、まじめに働いてきましたが、いつも金融機関への返済にずっと追われる生活でしたので、ホッとしつつも、自己破産に罪悪感を持っていました。
しかし、竹下先生の講義を聴くようになってから、あの生活はそうした社会の仕組みに巻き込まれてきたんだなあと理解するようになり、今やっと心から立ち直れているような気がしています。
銀行が詐欺だというのは、一目瞭然ですが、思いもしませんでした。
もう腹も立たず、ただ悲しい気がします。
こうした仕組みのせいで、人生が辛いものになっている人がどれだけいるのかと思います。
差別の意識の根源がここにあるような気すらします。
銀行家こそが錬金術師だったとは。愛のない。
しかしその詐欺的なシステムは、もはやばればれなので、支配者として君臨してきた構造も瓦解していくわけですね。
愛あふれる経済システムをおもうと魂がうち震えます。
必ず通る道とはいえ・・・
ヴェルナーさんや安西正鷹さんの著作などでこの講義の大方の内容は知識としてありましたが、竹下先生の解説のおかげで理解度がとても増したように思います。
300ページ以上ある「円の支配者」の中のほんの8ページの内容ですが、ここに書いてある経済の根本をほとんどの地球人(エコノミストでさえも)が理解していないというのは衝撃です。そして、それは小学生でも理解できる内容・・・
経済にしても霊的分野にしても全然真実が知らされておらず、本当に無知が蔓延している世界だと毎度驚きです。
ヴェルナーさんはカッコイイ顔してるな~~と以前から思ってたのですが、泰子さんもそう思われてたんですね(^^)
‘いろんな意味で’光り輝いておられる方です。
数ヶ月ぶりに下船した息子に会いました。株に関心を持ち、熱心に経済学を色んな場所から学んでいました。でも、言っていることが何か少し間違っているような気がして、この映像配信を一緒に見始めました。2012年5月に見た記憶が私の中に、少し残っていてよかったです。息子と一緒に二人で、最初から最後まで真剣にノートに書きながら一言も逃さないように聞き入りました。もう、母親の私が何も言わなくても、次々と本人が見ていくだろうことを確信できました。息子が株という闇の世界へ引きずりこまれないように母親は願うのみです。