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宗教学講座 初級コース 第124回 不二一元論(差異の理解)

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今回は、宮元氏の「インドの『一元論哲学』を読む」から前回の続きの部分を説明して、シャンカラによるブラフマ・スートラの解釈を簡潔にまとめる。前回見たように「自己」や「私」という言葉の意味が分かれば非常に簡単に理解できる哲学である。また余談として経済・お金などの話題も取り上げていく。

宗教学講座 初級コース 第167回 新約聖書(総論)

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今日は、新約聖書の総論という形で、真のキリストであるマイトレーヤ(メルキゼデク)の計画であったイエスの磔刑と復活について話す。この計画を遂行することの意味はなにか?なぜイエスという肉体の乗り物を使って磔刑というドラマを演じる必要があったのか? エッセネ派には、キリストとして選ばれた者が、仲間の罪を背負って生贄になって死ぬという儀式があった。人類の原罪を背負って死ぬのではなく、例えば弟子たちのカルマを背負う形で。しかし、なぜマイトレーヤがこの生贄の儀式をイエスの身体を使って公に演じる必要があったのかについて、これまでの話しには出てこなかった。今日はその理由を話したい。

宗教学講座 初級コース 第118回 密教(両界曼荼羅)

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これまで胎蔵・金剛界曼荼羅の構造を説明した。今回は、まず両界曼荼羅に描かれた上位九尊の対応関係とその正体を明かす。次に大日(経)系、金剛(頂経)系の瞑想法を詳しく見ていき、チャクラ・クンダリニーの視点から解説を加える。最後に両界曼荼羅の位置関係に関する私見を示す。実はこれまでの講義は、ここを説明するための準備だったことを理解していただけるだろう。

家族の絆 〜夫婦(68):ニーチェ(運命愛)〜

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前回のヘルダーリンと同じく登頂に失敗した詩人・哲学者のニーチェを取り上げる。彼はゾロアスターの名を借りて自らの思想を展開した「ツァラトゥストラ」を著し「神は死んだ」と言ってキリスト教会や僧侶に鋭い批評を浴びせたことで有名だが、今回はニーチェの思想の大まかな全体像を見ていく。

宗教学講座 初級コース 第166回 新約聖書(マンダ教)

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前回に続いて、新約聖書のイエスの磔刑の背後で実際には何が起こっていたのかについて話したい。非常に信者は少ないが、現在も続いているヨハネ派の宗派がある。それはイラクの付近にあるマンダ教という宗派で、現存する唯一のグノーシス宗派と言われている。マンダ教の思想に基づいてヨハネ派という立場からキリスト教を見たときに、それまで点と点であったものが結ばれ、本当の歴史が見えてくる。そして最終的に、ある結論を話したい。

宗教学講座 初級コース 第214回 秘密伝承(ヨハネ教団とマンダ教)

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今回は、地球上に存在している唯一のグノーシス宗教であるマンダ教を取り上げる。その起源、現在までの軌跡を追い、マニ教との関係、テンプル騎士団に与えた影響といった流れを見ていくと、そこに神智学の存在が浮かび上がってくる。そして秘密の教義を明かさないために今でも外部の人間は誰もその本質を知らないのだが、彼らが悪魔崇拝をしていないこと、洗礼者ヨハネの正統な後継者であることから秘密の教義は性錬金術であると推測される。最後に、「ヨハネの黙示録 666の正体」という動画を取り上げ、ヨハネの黙示録の真相を独自の視点で解き明かし、現在の宗教の講座に繋がる全体像を俯瞰する。

家族の絆 〜夫婦(57):逍遥遊〜

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今回は荘子の2回目で、前回同様「荘子ー中国の思想」をテキストにする。逆説的でユーモラスな「荘子」は非常に読みやすく面白い。ただ、非論理的、逆説的な表現に対する理解力と瞑想的な資質が必要になる。今まさに世界は崩壊の瀬戸際にあり、これを食い止めるために人々の意識転換が必要である。この意味で老荘思想は結構役に立つ。

宗教学講座 初級コース 第14回 仏教(仏教の独自性)

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前回は仏教の基本教義とその後の発展を概観した。今回は、当時のインドにおけるバラモン教の宗教観から、仏教がどれ程逸脱した独創的なものだったかを見ると同時に、仏教の宗教観に対する私(以下竹下氏を指す)の見解も述べていく。

日本史講座 第5回(後半)古代日本の政治と神々の霊導

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歴史から抹殺された蘇我氏に関する真実を、客観的な証拠を示しながら明らかにする。そしてその背後で神々がどういう霊導を行ったのか、また、2009年2月の神事で何を行い、どういう結果になったのかを解説する。

宗教学講座 初級コース 第84回 大乗仏教(中論:行くものは行かず)

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今回は、中論上巻 第二章 「去ることと来ることとの考察」という有名な部分を見ていく。おそらく、この部分の最も見事な解説をしている定方氏の「空と無我」をテキストとし、ナーガルジュナの真意を汲み取っていくことで、逆に彼の論理の限界が見えてくる。そして、それを越えたところを私(以下竹下氏を指す)の立場から論じていく。
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