宗教学講座 初級コース 第124回 不二一元論(差異の理解)


【映像時間】

105分[500円+税]

【内容の一部紹介】

「インドの「一元論哲学」を読む」シャンカラ「ウパデーシャサーハスリー」散文篇(宮元啓一著、春秋社)のつづきの部分から説明をしていきたいと思います。
単に「自己」「私」という言葉の意味を理解できていたら、すらすら理解できる類のもので、哲学というのはそういうものなのです。それが間違って理解していると、何をいっているのか分からなくなる、ただそれだけのことです。
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したがって、 差異の理解は禁ぜられているのであるから、 また、祭祀に入れ込むことは差異の領域に属することであるから、また、 聖紐などは祭祀の手段であるから、 祭祀の手段に入れ込むことは、〔個別自己と〕最高自己とが不異であるとの気づきにもとづいて禁ぜられたのだと知られるべきである。 p70−71
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※ 聖紐(せいちゅう)
聖紐には人が亡くなってから天国へ行く時、その前に渡らなければいけないバイタルニー川(三途の川)を楽に渡れるようにとの祈りが込められています。手首に巻いた聖紐は、<ティハール>というお祭りの時、牛の尻尾に巻きます。そうする事で三途の川を渡る際に、その牛の尻尾を掴んで簡単に川を渡ることができると信じられています。
出典)カトマンズ旅行 クチコミガイド

(講演内容を元に編集:文責シャンティ・フーラ)

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14件のコメント

  1. 参考になった(3)

    もうスカーーーっっとするほど分かりやすかったです。
    いつもありがとうございます!

  2. 参考になった(4)

    あぁ…素晴らしい。。。

    たくさんの素晴らしいことが語られています。

    私は、数年前にドル建の保険にはいっていた無知な人間でした。自営業だったので退職金代わりに月々500ドルで1年間積み立てたのですが、将来、円高が来そうなこと、経済危機がおこりそうなこと、そして竹下家が保険などをいっさいかけてないことを考慮して、大損覚悟で解約しました。高い授業料になりましたが、あの時解約していて本当によかったと今はおもっています。

    私にとって、竹下家の在りようそのものが、巨大なブーメランです!

  3. 参考になった(2)
    わらうりうまうみ on

    しあわせって意識の問題、どこを照らすか…照らし続けることができるように。
    正しい世界観なしに絶対にたどり着かないところですよね。
    心を清める作業を永遠にやり続けていきたいと思います。
    ありがとうございます。

    「自分の分相応が一番しあわせ。」納得で~す。
    正しい世界観が早く広まりますように。

  4. 参考になった(2)

    はっちさんや わらうみうまうみさん 匿名さんの感想がありましたので、拝見させていただきました。
    盛りだくさんの気づきを頂いて、見て良かったと思います。

    夫婦の講座は見ているのですが、宗教の講座までは手(頭?)が回らないので、今回のように皆さんのご感想によって拝見しています。

    これからも、どうかよろしくお願い申し上げます。

  5. 参考になった(2)

    ほんとうに大切な学びがちりばめられている、講義でした。

    毎回そう感じているんですが(笑)今回は、特に。
    あまりに大切なことなので、頭がパンクしています。
    もう一度、じっくり聴きます。

    ありがとうございました。

  6. 参考になった(2)

    「本当にそうだ」と思いながら、自分の日常を重ね合わせて視聴していました。いつも、グルグル同じところを廻っている自分がいますが、今日は、競技場の外に飛び出せるようにバトンを戴いたような気がします。
    ありがとうございます。これからも、いろいろな場で、意思表示をしていきます。

  7. 参考になった(2)

    私も夫婦の講座だけでいっぱいいっぱいなので、宗教の講座はほとんど見ていませんが、たまにつまみ食いさせて頂いています。
    毎回ためになるお話をありがとうございます。
    内面の浄化、こころを常に清らかに保つ努力をこれからも怠らず頑張ります。

  8. 参考になった(2)

    心の中でもやもやとしながら言葉にできてなかったものが
    竹下先生の口から具体的に語られてすっきりしました。

    せれなさんのブログで、浄化期間に入ったとの記事がありました。せれなさんほどの人でもそういう努力をされてるんだなと少し驚いたのですが、今日の講義を聴いて
    納得しました。

  9. 参考になった(2)

    自分の心身の苦しみから早く脱出して、本当に大事なものを理解できるという真の自己に目覚めたいです。

  10. 参考になった(3)

    お金なんて死ねば消えるのだから、金儲けに意識を集中して生きるのは、本当に馬鹿げていると思います。幸いにも、私は長年にわたり貧しい生活を強いられてきたので、ある種の開き直りによって、お金に対する執着や妄想からいち早く脱却できました。おかげで、永遠に不滅で、本当の幸せに結びつくことに意識を集中することができました。今後も、真に価値のあることに意識を集中して生きたいと思います。

  11. 参考になった(2)

    いつもに増して竹下さんの話の脱線具合が激しかったけれどw、
    いつも通り面白く参考になりました。

    地方で土地持っててマンションなんか建てて暮らしている人
    は悠々自適なのかとおもっていたら、落とし穴もあるんですね。

    竹下さんの話は相当聴いてますが、今日も初めて聞くお話もあり
    面白かったです。

    大乗仏教編と違いこのシリーズは難解な理論・用語の話もないのもいいです。

  12. 参考になった(4)
    フィロソーマ on

    略奪経済が崩壊する前に見れてよかったです。
    宗教講座を見ていない人にもお勧めします。
    脱線であり脱線でない、成人式にふさわしいような明るいお話です。

  13. 参考になった(0)
    ぴょんぴょん on

    野口晴哉氏の映画館のエピソードは、「胃に穴が開いた」のでしたか~?
    ろっ骨を折ったときと勘違いしてました・・

    「お金の心配をしなくていい世界を作りたい」まったく同感です。
    「経済シリーズ」の予告編を、熱く語られています。

  14. 参考になった(0)

    真の自己を悟るという、大切なことをこの講義でもお話しされていました。
    心身の悩み苦しみがある世の中でも、正しくものを考えられるしっかりとした人間であることが大切。その為に学ぶ。
    般若の智慧、直観を働かせることが出来るように、真の自己に到達できるように。

    「この世はふざけたものであるから、あまりマジメに考えてはいけない」と、あるインドの聖者が言ったというお話がありましたが…。(; ̄ェ ̄)
    これまで因果応報、カルマの法則は、ある人々には働いていなかった。
    それも、神々の世界でも、霊界においてでも。開いた口がふさがらないです。
    しかし、今はしっかりと法則は働いているとのこと。

    政治、経済、宗教の絡み合った構造と、狂ったものの考え方。それらを詳しく知ることで、正していく方向に変えていきたい。
    心をキレイにして生きていくことが、この世界にとってどんなに貴重なことか。
    アドヴァイタも、半分の真実と、あとは誤った考え方に過ぎないのだとわかりました。
    錯覚している方に、この講義を受けて欲しいですね。いかにシンプルなことをややこしく話しているかがわかります。