映像配信のご案内はこちら
前回は、「プレイ・オブ・コンシャスネス」に書かれたスワミ・ムクタナンダの瞑想体験から有尋定に当たるものを説明した。今回は、無尋定・有伺定に相当する主なものを説明していく。
前回は大まかなあらすじを見ていった。今回から細かい内容に入っていく。スタンザIとIIは形而上学的な内容を扱っているので面白味がないが、III以降を正確に読み解き、シークレット・ドクトリンという非常に重要な本の中身をきちんと検証していくための準備として必要なものである。
聖書に書かれたイエスの復活は、復活したマイトレーヤが弟子たちの前に霊体で出現したことを書いている。ところが「バーバリアン・イルミナティ」を名乗る秘密結社があり、彼らは復活について非常に独特な考え方をしている。前回、新約聖書の話が終わったが、すぐにグノーシスといった秘教の話しに入ると抵抗があり、また、これまでに話し切れていない部分があるので、今回はこのバーバリアン・イルミナティの思想を説明する。
(※以降、バーバリアン・イルミナティを「B.イルミナティ」と略記)
この宗教学講座では、まず馴染み深い旧約聖書、新約聖書から入った。これらは当時流行っていた密教、ミトラ教というギリシャの哲学が大きく影響していたことがわかった。そこでプラトン、アリストテレスまで戻り、前回まで講義した中で、彼らはミトラ教を基本にして自分の宗教、哲学を構築したことがわかった。今回は更に一番最初の部分の自然哲学者と言われるタレスの辺りまで遡り、そこから原子論、そしてミトラ教の哲学化という意味合いで非常に有名なストア派の哲学をこれから数回解説する。
前回まで3回にわたって南風老師の男女双修功という房中術の要点を説明してきた。今回は前回説明した行法の部分を『タオ性科学』ではどう説明しているのか。解説や手順が曖昧な所を補いながら、さらにより適切だと思われる私(竹下氏)独自の方法論も含め説明していく。
今回は信用創造の復習。信用創造は経済の根幹になる部分であり、銀行が本当にどんなことをしているかを再度説明する。今のデフレの中、消費税率が引き上げられ大変なことになっていきそうである。経済の根本を理解することで、正しい対処が出来る。
プラトンの哲学の理解のために、前回はプラトンがソクラテスから受け継いだ霊的な、霊統ともいうべき本質的な部分を解説した。今回は、”プラトンといえばイデア論”といわれるイデア論について解説、考察をしていく。
前回、秘密結社「秘密の力」という名の古代メーソンが、ヘロデ・アグリッパ王によってAD43年に設立され、それが現代のフリーメーソンに直結しているということを話した。今日は結社の創設に関わる偽装工作のところに焦点を当てる。近代メーソンがどう偽装されているか、また現代メーソンの儀式が古代メーソンとどう違うかを詳しく見て、結社と宗教諸派との関わりを考察する。また、最後に闇のイルミナティに関連した情報を伝える。
引き続き、「マグダラとヨハネのミステリー」という本から要点を取り出して解説をしていく。本の著者と私(竹下氏)の考え方はかなり違うが、示唆に富む重要な内容を含む。この中から、現代の陰謀と言われているものの全体像を把握するために、今回はマグダラ崇拝について更に詳しく説明をしていく。
前回まで般若心経の実践的な読み方を紹介した。今回と次回は仏教教義に基づき、般若心経をスタンダードに解釈した「現代語訳 般若心経」をテキストとする。これは、現代的・科学的知見を交えた非常に分かり易い本であり、文体から著者の美しい光が出ている推薦図書の一つである。
シャンティ・フーラ 映像配信
絞り込み検索や並べ替えができます。