試聴映像
- 1. テーマ:バーバリアンイルミナティの思想
- 2. B・イルミナティの概要
- 3. 聖杯に関わる３つの秘密
- 4. クリスチャンの奇妙な死生観
- 5. B・イルミナティの奇妙な転生観
映像を観る
概要
聖書に書かれたイエスの復活は、復活したマイトレーヤが弟子たちの前に霊体で出現したことを書いている。ところが「バーバリアン・イルミナティ」を名乗る秘密結社があり、彼らは復活について非常に独特な考え方をしている。前回、新約聖書の話が終わったが、すぐにグノーシスといった秘教の話しに入ると抵抗があり、また、これまでに話し切れていない部分があるので、今回はこのバーバリアン・イルミナティの思想を説明する。 （※以降、バーバリアン・イルミナティを「Ｂ.イルミナティ」と略記）
目次
１．導入 (00:00:00)
イエスの復活とは何か。これについて、各宗教からみた諸説と竹下氏の考えについて触れる。そして、この復活について独特な考え方を持つＢ．イルミナティの思想を探っていく。
２．聖杯に関わる３つの秘密 (00:18:38)
今回紹介する文献では、「聖杯」の３つの可能性（秘密）に触れている。この３つの秘密について解説する。その上で文献の文章から、Ｂ．イルミナティとグノーシス派に秘められた、彼らのイエスに関する思想を読み取る。
３．Ｂ.イルミナティが考える旧約の神と救世主 (00:36:04)
続いてＢ．イルミナティが、旧約の神やソロモン王をどのように認識していたのかを解説する。霊的な界層図を用いて、グノーシスの世界観と思想を理解する。
４．Ｂ.イルミナティが考える魂の復活と輪廻転生 (00:59:57)
文献がカトリックとプロテスタントの復活理論の矛盾を指摘していることについて解説する。さらに文献が、聖書さえも輪廻転生を否定していないと指摘していることについて、聖書の該当部分を取り上げる。
５．Ｂ.イルミナティの思想の核心 (01:13:06)
Ｂ．イルミナティが考えるイエスの復活と、真の救世主（王家）の血筋について見ていく。系図に整理することで、彼らの思想がどの程度正しいものかが理解できる。
６．まとめ (01:34:45)
Ｂ．イルミナティの思想をまとめた上で、この世界で暗躍しているこうした秘密結社達の思想についてありのままに考える。
終わり（01:40:05）
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
5件のコメント
おもしろかったです。
誤解と虚構の上に成り立つ、秘密結社の実像がよく見えました。
たとえ、誰かがイエスの子孫だとカミングアウトしたところで、世界の何分の一がひれ伏すのでしょうか？仮にそれが本物であっても、へえ～って感じで終わっちゃいますけど。
視野が狭い人たちだなあと思いました。
マグダラのマリアには生涯に三人の夫がいて、彼らの子孫がメロヴィング朝、カロリング朝、カぺー朝になり、現在も世界支配を目論んでいる。また、シオン修道会が子孫二名を守っているとのこと。血筋に非常にこだわっていますね（しかもイエスの血筋だと誤解している）。私は、この世で霊的に成長するために、たまたま今の家系を選んで生まれてきただけだと思っているので、自分の肉体の家系へのこだわりはありません。
宗教は、いい加減な迷信によって様々な方向に分散していった結果、いまに至ることがよく分かりました。
竹下先生の明快な解説は、本当にスゴイと思います。宗教の教義が世の中をメチャメチャにしているという意味も少し理解できた気がします。
Bイルミナティの意味不明な文章をこうも分かりやすく説明してくれてありがとうございます。
秘密結社のことが知りたくて最初の方にこの映像配信を見ていたのですが、ユダヤ教・キリスト教の知識がなかったので理解が不完全でした。旧約・新約の講座を見てから再視聴しましたら、とってもよく分かりました！
（やはり急がば回れでした…）
「聖なる血脈」などと言って、周囲を不幸に巻き込んでいたら聖なる血もなにもありません。
竹下先生の「本当に人々の為に政治をやってくれるなら、だれがトップでもいい」の考えに同調します。
本当に必要なのは綺麗な心のみですね。