映像配信のご案内はこちら
前回、解脱の本質を簡単に説明した。今回は、近代インドの2大聖者ラマナ・マハリシ、ラーマクリシュナの例をもとに、現代的視点から、アートマンとブラフマンの悟りの意味、相違点、そして解脱の本質を一層分かりやすく説明する。またヨガナンダの宇宙意識の体験についても考察する。
これまでの知識に基づき、解脱の本質を、本来のインド的な解釈に戻って説明する。また、ヴェーダで主張される「梵我一如の悟り」以外にも解脱への道があることを示す。
今回はまず、前回曖昧なまま用いた神階という言葉を明確に定義し、神階の確認法を実習する。次に各レベルの如来、菩薩、明王の例を挙げ、最後に解脱の定義と明確な判定基準を示し、これまでの解脱に関する誤解を一掃する。
前回、シリウスシステムの全体構造を大雑把に見た。今回は、より踏み込み細かい説明を加えていく。また、モナド(真我)の進化と存在界層について述べ、最後に、この講座で提示された情報の大雑把な確認方法も実習する。
今回から宗教シリーズの本格的な内容に入る。まず、意識の界層(次元)に基づく、霊的世界の全体構造を解説し、様々な宗教のレベルを確認する。そして各界層の神の一例を挙げる。詳細の説明、及び今回の内容の確認方法は今後紹介していく。
今日から宗教シリーズとして、何回にも分けて宗教について話していく。今回は参考文献の紹介と共に、本講座で何をやっていくのかを、かなり大雑把に見ていく。また「解脱」という言葉が、本来の意味以外にも様々な意味で用いられている事から、専門用語を明確に定義する事と、霊的な科学として宗教を捉え直す事の必要性を示す。最後に本講座の目的を述べる。
シャンティ・フーラ 映像配信
絞り込み検索や並べ替えができます。