2011年11月26日 の記事
これからの世をたくましく生き抜くには☆ マイホーム 編
今日は、これからの世をたくましく生き抜くには☆シリーズ 第3弾です。
人間にとって、かなりの重要度を占める住む家についてお伝えします。
現在、アメリカでは数十万の住宅が差し押さえの状態で、食糧不足も深刻化しています。
そのアメリカで、住宅ブームが顕在化したのは2003年頃から。
「住宅価格は上がり続ける」という幻想の中、皆がこぞってローンを組み、家を購入しました。
夢のマイホームをやっとの思いで手に入れて、ローン返済のため日夜仕事に明け暮れ、気づけばローン返済が滞り、差し押さえで家を失う。
これはアメリカの話だけでは終わらず、アメリカに付き従い、真似をしてきた日本もこれからその方向に進んでいくだろうと思います。
幸せになるためと思い込んで行動したことが、結局不幸を導いていますよね。
そのようにならないためにも、今の間に賢い選択術を身につけておきましょう☆
竹下雅敏先生の映像の夫婦(24)の中に、そのヒントになる言葉があります。
是非、ご覧いただければと思います☆
竹下雅敏先生☆映像 01:02:03〜 01:11:45
大きな家に住めたから、家族みんな幸せ。そういう訳にはいかないのが現実ですね。
たとえ大きな家ではなくても家族同士で気遣い合うことで、絆がしっかりと出来て仲睦まじく暮らせたら、
それが一番の幸せだと思います。