[スタッフ日誌]第120回「いましあわせかいさん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
上映会が立て続いて行われます。こうして日本の各地で上映会を開催してくださっていること、そしてそこに集って下さる皆様に、心から感謝いたします。
主催の方々には、季節に合わせた開催間隔など、ご無理の無い範囲でお願いしたいなと思います。
ここのところ、新しく参加して下さる方が増えているようで、ありがたいです。
私と夫は、ど田舎でひっそりと暮らしており、この画面を見て下さる多くの方々がいらっしゃることが不思議な感覚でもあり、感謝しています!
参加下さった方への愛のマントラカードプレゼントもあります。
倉敷まで足を延ばして、いましあわせかいさんの上映会に参加してみてください。
◆ 11月23日 いましあわせかいさん 上映会のご紹介◆
日時:11月23日(月・祝) 13:30〜17:00 受付 13:15より
会場:倉敷市玉島市民交流センター 2階 第6会議室
住所 岡山県倉敷市玉島阿賀崎1-10-1
JR新倉敷駅から「玉島中央行」バス〜「文化センター」で下車
地図 https://goo.gl/maps/GGkmP
内容:家族の絆 〜親子(22):夫婦関係(満たされない性欲)〜
交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要
主催:いましあわせかい
チラシ:クリックでチラシを表示します
前回にも出てきた“感情のうっ散”が起こる重要な公式をご紹介します。
とてもわかりやすいです。活用してみてください。
4. 感情のうっ散 ← 3.うっ散しなければならない感情(不平・不満)
↑
2.夫婦・親子・嫁姑の関係、仕事の問題などを起こす
↑
1.満たされない性欲(性エネルギー)
腹が立つ原因はどこにあったのか?
もちろん『満たされない性欲』が根源ですが、
上記の公式2のところに潜在している「隠れた動機(エゴ)」があり、
そこに気づいた瞬間、感情は消滅し、穏やかな状態に戻ります。
この作業がとても大事です。
ここの重要な部分の解説は必見です。
具体的に竹下家で起きた『焼きそば事件』などの事例を元に解説を聴きます。
トラブルの原因となった"隠れた動機"に気づいた瞬間に治まり、平安が戻る。
腹が立つなど感情的になった時、何が原因でそうなったのか?
自己を見つめることで気づくことが大事。
日常で問題が起きた時、自分の内面のエゴに気づき
いましあわせかい
◆10月25日 上映会のご報告◆
日時:10月25日(日) 13:30〜17:00 (受付 13:15より)
内容:家族の絆 〜親子(21):夫婦関係(子供の問題の源)〜
会場:倉敷市玉島市民交流センター 2階 第5会議室
静かに勉強した後の一服のお茶と少しの甘い物は、心和みます。
「しもやま農産」のほうじ茶をいただき、全員が美味しいと仰りました。
お湯は80℃を越えないようにすると、実に旨味が増します。
いましあわせかい
☆上映会後のご感想☆
- ★男性でその家庭が決まってくる!に思わず大きくうなずいてしまった。また、選ぶのは女性、との言葉に、もう少し内面を磨こうと反省。
- ★子供の問題は、夫婦の問題に影響されている。愛し方、愛され方を知らない者同士が夫婦となっている場合が多い昨今、子供を取り巻く環境は厳しいなあと思う。
- ★子供が反抗しだし、子育ての難しさと夫婦関係が何かにつけて大事だということが最近よく感じられるようになりました。
- ★結婚をする前に、大切な勉強が出来て良かったです。
- ★子供の時に十分愛されていないと、大人になって子供に愛情を与えることが出来ない。この負の連鎖を断ち切りたいです。
☆パータの思うこと☆
我が夫は、自分の仕事に関しては、凄い記憶力があり、よくまあ、あれだけ脳に保有しているなと思う!そして直感で鋭く切り込む記事を書く。身体の使い方、健康、食事、医療、哲学、宗教…、喋り出したら止まらないだけの知識を保有している。(昨日着た服、食べた物は全部忘れているけど…。)そして、何かしら強さを感じさせるオーラも放っている。灯油缶を運び、灯油を入れるのは夫の仕事。でも、パソコン、家電操作、車の運転…私の担当。男性にもいろんなタイプがあるな、と思う。世間には優しい男性も多いなって思う。
男性の魅力ってなんだろう?やっぱり、笑いのユーモアがないとね!一緒に居て、バカな事言い合って、ガハガハ笑っている私は、ある意味、幸せ者かも。
☆今日の情報(レイノルズ一家編)☆
「さっき、郵便局でね、出たのよ。」
「郵便局にか?」
「がまぐちさんが私に目配せしたのよ」
「時々出るのか?」
「話しかけてたの。“この間は、すいませんでしたね。つい聞いてしまいました…。どこに線を入れたらいいか分からなかったもので…。助かりました。今日もちょっと話を聞いてもらいたいんですが、いいですか~”って」
「なんだ、人間なのか」
「時々来る高齢の女性みたい」
「そういえば、うちのお袋も、最近若い郵便配達員を掴まえて、1時間も立ち話してたって聞いたけど」
「時々、おばあちゃん、掴まえているみたいよ」
「いい迷惑だなあ。都会と違って田舎の郵便局の職員は、別次元の仕事があるんだ…」
「田舎は田舎で結構大変なのね」
「そうだ!職員が心を病まないためにも、ホーホー鳥の境地を教えてあげる必要があるな」
この後、ヘコタは一億総活躍社会を現実のものとする画期的なアイデアを
思い付いたのであった。
そのアイデアとは…次回に続く。
2件のコメント
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パータさまの日誌,いつも心がなごみます。いつもありがとうございます。なぜだか光景が目に浮かぶようで,,,大爆笑してます。。テレビでやってる世間がうけてるどんなコントよりおもしろいです。これがお二人で毎日繰り広げられてるなんて。。ときどき日誌で知れることが嬉しいです。もちろんたくさんの気付きもいただいてます。先日ご紹介されていた本も注文しました。少しづつ勉強していこうと思います。今日もとても楽しかったです。
…次回に続く。というのはとても好奇心をくすぐりますね。
なんだか猫の気持ちがわかるような気すらしてきます。
なんだなんだ?と気になってしかたない。
ホーホー鳥の対極にいるのか?ニャンダニャンダ猫。