シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: スタッフ日誌

[スタッフ日誌]第6回「なぜムーミンタオルだったのか?」

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第6回「なぜムーミンタオルだったのか?
(担当 パータ こと 泰子)

皆様、今回のプレゼント企画は、ムーミンがいっぱいとなっております。
なぜムーミンなのか?

それは私のある体験が、かなわなかった思いを果たすべく無意識に取っている行動なのです!

息子が18歳の時、1人旅でイタリアに行きましたが、フィンランド航空での旅で、ヘルシンキ空港で給油したのでした。
給油中、空港には降りることが出来、そこにはムーミンショップがあったそうです!

「たくさんムーミンの商品があったよ~~!」

息子が買って来たのは、自分用の枕カバーだけ!

「なんで~~~? 自分のだけ?」

「だって、荷物が重くなるじゃない」

「まずいな、アホタ。お前とんでもないことをしてしまったぞ…わかるか?」

「そうみたいだね。ぼくの枕カバーをあげるよ」

「むだだ!おかーまたのために、わざわざフィンランドで買ってくることに意味があるのだよ」

「どうしてキーホルダーでも何でも大量に仕入れなかったのよ~~~!」

「実におそろしいことになったな。今夜の食事は覚悟しておいた方がいいぞ」

せっかく、フィンランドという異国の地に足を踏み入れながら、私へのお土産も無く…それ以来、ムーミン関連商品を見ると、手が伸びるのです。
今回もタオルを通販で買ってしまった!!

私達の世代の方はムーミンのテレビ番組を見て育ったはずです。
ねえ、ムーミン~♪、こっち向いて♪」って歌っちゃうかな?

もう1つ印象的な出来事は、中西征子さんが描いたムーミン作家のトーベ・ヤンソンさんの幽体のイラストを見た時!

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「あ~~~!なんと可愛い美しさ!」

お若い時のトーベ・ヤンソンさん→

「似てる~~~!」

ムーミンが愛される理由がわかった
ような気がしました!

トーベヤンソン1

ちなみにシャンティ・フーラのスタッフ、ミルキーユさんは、

ミー

ミーが好き!

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

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[スタッフ日誌]第5回 竹下家直伝!!グランホ 黒ニンニクのレシピ!

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2月まで6%オフキャンペーン中!
グランホの黒にんにく
<詳細・ご購入はこちら>

今日は竹下家直伝のグランホ黒ニンニクを使ったレシピをご紹介いたします!

私はお酒が飲めないことや酸味のあるものがややニガテで、黒ニンニクは得意ではありませんでした。
泰子さんから「黒ニンニクのスープは元気になるから疲れているときなどにいいのよ!」と聞き、作り方も一緒に教えていただき作ってみました。

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ほんとに元気になる!!!

作り方も難しくなく、美味しく、体も温まる!
黒ニンニクをそのまま食べられるのがお好きな方もいらっしゃると思いますが、お試しになる価値大です!!!ぜひこのレシピをお試しくださいませ!

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レシピ(A4サイズ)のダウンロードはこちらからどうぞ♪

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黒ニンニク、今月はちょっぴりお値下げ中です!
寒さが厳しいこの時期に、ぜひぜひお召し上がりください!!

[スタッフ日誌]第4回「上映会について思うこと」
関西上映会〜ココペリーナの風

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第4回「上映会について思うこと」
(担当 パータ こと 泰子)

 

2011年12月から始まった各地の上映会ですが、今3年目を迎えています。

広島市では、きらめきの花さんピア・レインボーさん、岡山県倉敷市では、いましあわせかいさん、山口県下関市では、ひな豆の会さん、関西では、ココペリーナの風さんが、それぞれに1~2ヶ月に1回のペースで、映像配信の内容を上映してくださっています。
皆有志で自主的に開催してくださっていて、私たちシャンティ・フーラのスタッフは皆、大変感謝しています。

これまでは開催の告知が中心でしたが、これからは開催後のご報告もしたいと思っています。

今回は
2014年1月13日に行われた「ココペリーナの風」さんの上映会です。

「ココペリーナの風」さんのご報告はこちらです。
とても詳しく楽しくご報告くださっているので、是非ご覧ください。

http://kokopellina.cocolog-nifty.com/

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当日はシャンティ・フーラのスタッフの白井美由紀も参加したのですが、開催者の山本さんと宮崎さんの丁寧な接客、息の合った動きに感動したそうです。
また、常連の方との信頼関係が感じられた上映会であったようです。

上映された内容は

「賢い生き方、愚かな生き方(1)」講義編 です。
以前より、MP3で音声のみを提供していましたが、皆様の要望により、映像として復刻させたものです。

お客様のご感想は

★十数年前のもので若干状況の変化はありますが、本質的には非常に大切なことが語られており、現在も心しないといけない内容でした。つくづく真理だなと感じます。

★基本的な世界観を明らかにしているので、聞きやすい内容でした。

» 続きはこちらから

[スタッフ日誌]第3回「やはり佐渡の酒は美味かった」

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第3回「やはり佐渡の酒は美味かった」
(担当 たけしたまさとし)

 

縁あって、佐渡のお酒が手に入りました。

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見ただけで、「これは…!」というぐらい、気が入るお酒で、佐渡のお酒がいかに美味しいかを知ってもらうために、本日のシャンティ・フーラのミーティングで、スタッフの皆さんにも賞味していただきました。つまみも何も要らない。ただお酒の香りと味で幸せになってしまうという大吟醸生酒の醍醐味をスタッフ一同が満喫したようです。

冷酒グラスに注ぐと、甘く華やかな香りが周りに漂います。味はやや辛口で芳醇な旨味が口の中に広がります。佐渡の酒は美味しいのですが、これはまたとびきり美味しいお酒でした。スタッフ全員が、日本の酒作りの水準が世界最高峰であることを認識したと思います。

実は明日、注文していた福岡糸島の酒が届く予定です。今から楽しみにしているのですが、これは…と思う酒を見つけると直接酒蔵に注文して取り寄せる、ワインなどは酒屋さんに注文するわけですが、日本酒は酒蔵に注文できるので間を通さない分、蔵元を援助できると思っています。

私は結構ワインもカクテルも好きで、自分で考案したレシピでカクテルをよく作るわけですが、市販のカクテルレシピのものよりも数段美味しいものになります。いずれこのスタッフ日誌でカクテルのレシピを紹介したいと思っています。ただ、これまでいろいろ作ってみた過程でわかったことは、いかに美味しいカクテルに仕上げたところで、それは極上の焼酎に過ぎないということです。焼酎と日本酒では次元がまるで違います。日本酒というのが世界の中でも最高次元にあるお酒なのだということが、本当によくわかります。

若い人には特に日本酒を飲んで下さいと言いたいです。ただしまずい酒は飲まないように。720mlで1300円以上のものを選びましょう。そんな高い酒を飲む余裕は無いという方たちは、飲みに行く機会を1回減らして、今日紹介したこのお酒のような本物を買ってください。外で飲んで憂さ晴らしをするよりも、家で本当に美味しいお酒を飲んで幸せになる方がずっと生産的です。

美味しいお酒を飲むには、とても大切な秘訣があります。心の中に不満があると、お酒を美味しく飲むことが出来ません。愚痴を誰かに聞いてもらわなければならないようでは、安くまずい酒を外で飲むということになってしまいます。美味しいお酒を味わうには、愚痴などの不満が無いということがポイントです。早く家に帰って奥さんと美味しいお酒を一緒に飲んでください。

独り身?
お~い!早くロボットをつくってやってくれ~~!

竹下雅敏

[スタッフ日誌]第2回 はじめまして、こじかです。

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いつもありがとうございます。竹下先生の書籍を出版しているこじかBooksのこじかです。
なぜ、こじかBooksがスタッフ日誌を書いているか…なのですが、昨秋よりシャンティ・フーラ内で働き始め、年末ごろに正式に働くこととなりました。遅いご報告となりましたことをお詫び申し上げます。
fun_pink_03 私の主な仕事は、次の2つです。
1.インターネットを使った宣伝広告
2.(2周年記念イベントのような)お客様にご参加いただくイベント企画

宣伝広告をしていくためには、お客様の実感のこもった声をいただいて情報発信することがとても重要だと感じております。
今後も皆さまのお力添えをいただければありがたく存じます。

また、1年に1度や2度、皆さまが参加したくなるようなイベント企画を考えて参ります。
昨年のイベント時、頂戴したアンケートでリクエストが多かったのは、九州でのイベント開催でした!こちらも実現に向けて考えていきたいと思っております。
fun_pink_03 どんな仕事も楽しいことだけでないと思いますが、シャンティ・フーラで働くことも同様で、自分の成長の糧になることがたくさんあります。1つ1つ自分を見つめていけるようにガンバルダして参ります。まだまだ大変未熟者ゆえ至らぬことがあると存じますが、よろしくお願いいたします。

「めざせ!カルマヨギ」を胸に、竹下先生の素晴らしい情報を多くの人へ広めるべく、学ぶことを怠らず仕事に励みます。そして、お客様が楽しく、快適にシャンティ・フーラのWebサイトや講演、イベントに触れていただけるよう、メリベなりに考えて参ります!

なお、シャンティ・フーラの仕事と平行して、こじかBooksのお仕事も変わらずやって参ります。(新しい本もゆっくり進んでおります!!)

こじかBooks同様、シャンティ・フーラの方でもなにとぞよろしくお願い申し上げます。

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分かりづらく大変恐縮ですが、こじかBooksへのご注文・ご質問等は、これまで通り、こじかBooksの方へよろしくお願いいたします。

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