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前回に引き続き、説一切有部の思想・アビダルマを見ていく。前回は、究極の実在についての有部の定義の誤りを説明したが、今回は、有部のもう一つの重要概念「永遠なる本体」を見ていく。
実は、これまでせれなさんのブログのヴィジョンに関する解説では、事実の簡単な説明だけで、実際には殆ど真相については語ってこなかった。今回は、ようやくその準備が整ったため、闇に関係するヴィジョンの全貌を話すことができる。今までこのシリーズで、闇の組織の実態やメンバーについて詳しく説明してきたのは、そのためである。
前回までで中論の基本を一通り押さえたので、漸く梶山氏の名著「中論と空Ⅰ」をテキストとして本格的な内容に入ることができる。ただ今回は、ナーガルジュナの論法を明確に理解するために、彼が批判した説一切有部の主張とその誤りについてもう一度復習しておく。
これまで色々な一連の夫婦の話をその時その時で話してきたが、色々な事が起こっていて、色々な途中の経過がある。最終的に今、どのようになっているのかをまとめてみたいと思う。次回は、私(竹下氏)の言いたいことの要点をもう一度まとめて、夫婦関係の講座を終わりたいと思う。併せて、教育の講座も全体をまとめて終わりにしたいと思う。
前回、小乗仏教において時間的な強意の因果関係と理解されていた縁起の思想を、ナーガルジュナが相互依存関係に拡大解釈して論理を展開したことを話した。今回はこの部分を突き詰め、丁寧に解説する。
「闇」と「悪」の霊的組織の連中の殆どが、2回の裁きの光によって魂が滅ぼされ、消滅した。この連中は、悪事の限りを尽くし、人類を戦争に誘導してきた連中でもある。また、ホツマの神やハイアラーキー、そして人類の90パーセントの者たちも動物システム以下に転落してしまった。現在起きている最後の審判の様子について解説し、救済されるための教育プログラムの重要性について、改めて強調する。
中論は、大乗思想の基礎を確定した重要なものであり、しばらく中論の解説を続ける。今回は、ナーガルジュナの詭弁論法と呼ばれる論理的整合性を欠いた議論の具体例を、大まかに見ていく。
前回まで、せれなさんのヴィジョンを説明してきた。非常に長い間延々と夫婦のことを話してきて、ようやくここで私(竹下氏)が言わんとしていることの要点が伝えられる。以前、『イニシエート』という本を紹介し、そこにユスティン・モーワード・ヘイグという聖者が出てきて、フロッシー・マクドナルド嬢という女性が売春から足を洗うことが出来たという話をした。彼が説いた哲学が非常に貴重なもので、そういうものの考え方が非常に重要だということで紹介をした。その二人の関係が、通常の人間のレベルから見たら非常に高い愛のレベルなのだが、手放しで称賛することが出来ない部分があり、かなり問題があるということを話した。ようやく、何が問題なのかという部分が話せると思う。
ナーガルジュナは説一切有部を論破したつもりになっているが、実際には自性の定義を誤っていること、さらに「自性でない」と「自性がない」を混同したため議論が全くかみ合っていないことなどを前回説明した。今回は、この事をもう少し具体的に見ていく。(注:なお、前回に続きホームページ「 空の思想 --- ナーガルジュナの思想 ---」から文章を拾って説明していくので、一読しておくことをお勧めする。)
今回は、「闇」の組織の全体像について解説する。「闇」の霊的組織の頂点にいる13名全員の名前を明かし、その残虐で変態的な行為も明らかにする。その始まりは、カインの時代からであり、おそらく1800万年の長きにわたるものである。そして、それはこの10万年前から本格的に起こり、地球を大混乱に陥れてきた。
シャンティ・フーラ 映像配信
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