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- 時間
- 91分
- 価格
- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
概要
「よい関係を築くために」の講義に対する質疑と応答。
目次
1.質疑1 攻撃的・支配的な実の親との付き合い方について (00:00:00)
実の親が私(質問者)を自分の思うようにしたがり、嫌なことを言ってきたりする為、中学生くらいで逃げ出し叔母の所に養女に入った。縁を切っているが可哀想で逢いにいったりするとやはり酷いことを言ってくる。こういう親との関係をどうしたらいいか。
2.質疑2 奉仕活動がもたらすもの (00:27:24)
先ほどのお話の中ででた「奉仕活動」だが、これは「自分以外の人を愛することを続けていく、それによって自分自身の心も癒すことが出来る」という理解でいいのだろうか。
3.質疑3 虐待を受けた人は必ずその連鎖に巻き込まれるのか? (00:30:17)
私(質問者)は親からは凄く愛されていたが、兄から虐待のようなことを受けた。今自分が子供に多少叩いてしまうことがある。また、兄のことに関して付き合いはないが幸せになって欲しいと祈っているが。。。
4.質疑4 年老いて来た親の幸せの為に (00:53:34)
死が身近な年齢になり、何かあるとすぐに病院に行って薬を貰ってくる父にどんな声を掛けてあげたらいいだろうか。そして幸せになってもらうにはどうしたらいいか。
5.質疑5 友人からの相談を受けたとき (01:13:27)
友人から悩みや相談を受けることが多い。ある時、死にたいという友人の話しを聞いて帰ったら友人はすっきりしたようだったが自分が死にたいような気持ちになってしまった。相手と自分との距離感の上手な取り方と自分の身の置き方というのがもしあれば教えて欲しい。
6.質疑6 自分の中に「認められたい」という気持ちがある場合 (01:27:25)
最近の自分をみていると、人から認められたいという気持ちがあるのではないかと思う。それに関してこれからどのようにしていったらいいのか適切なアドバイスがあればお願いしたい。
終わり(01:31:34)
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8件のコメント
私は両親との関係で自己否定が強くなり思春期は辛い思いをしていました。子育てや夫のお陰で救われました。だいぶボジティブなんじゃないかとさえおもっていました。ですが最近は自分の心の底が気になり悶々としていました。講義を聴いてそれがわかりました。先生の講義は内容が深く、探しているものが見つかることが度々あります。(早とちりもあります。。)私の心の底にある闇、まだ根強く自己否定が残っているようです。見つけたから半分は解決ですか。。
すべての人に愛されるのは、確かに今の地球のレベルでは無理です。私はありのままの自分に正直に生きているだけで、他人が私をどう思おうと関係ありません。
「上手に負ける」って、いいですね。私の心配をよそに、自立へ向かう日々を送る子供達は、主人の「早くいい人見つけて」の一言に仰天!。男児との付き合いに厳しかった中学時代だっただけに、「昭和の頑固おやじ」からの豹変ぶりに、なにやら心の置き所も変わりつつある、娘達です。そして、まさに子離れ出来てない自分との別れも、近いと感じました。信仰を求めて突っ走る中で、結婚、出産、育児、仕事モロモロありましたが、結局は力を求めていただけだったようです、「ありのままに」と言われると、開き直ってしまう自分が現れ、地の横着さが顔をのぞかせましたが、悪の中にもそうならざる負えない過去や、そこでの魂のバランスをとるために、胸を涙で濡らした状況をお話になったとき、絶句しました。冷静に観察して解説をしてくれるおかげで、やっと脱け出す地点に、連れてきてもらったようです。そして、カウンセラーもどきの「ゴミ捨て箱」からも。これも見てよかった、本当に、ありがとうございました。
こんにちは!
久しぶりに映像配信を見させていただきまして、前半、後半と大変、シンプルでありながら深い内容で心に落ちました。
私も母からだいぶ虐待されて大人になった者です。
虐待経験は先日もとある人たちに相談といいましょうか、話したのですが全く理解されないどころか私のひっかかり部分をだいぶ指摘されて、とうとう私は切れてしまっていました。
結局、こういうことは人に話してもしょうがないこと、自分で気づいて自分で治療していくしかないのだと思いました。
悔しくて、悔しくて、自分を理解してもらえない気持ちが自分のエゴでもあること、私はいつまでたっても大人にというよりも成長していないのだな〜と思わざる得ません。
この映像配信を観てだいぶ心が落ちつきました。
ありがとうございました。
見て良かったと思いました。
特に前半、精神的に治療が必要な人はどういう人かという所と、『悪』についてのくだりは色々と気付く事があり、考えさせられました。
ありがとうございました。
去年末、一人娘は仕事も決まっていない状態で、名前も住所も明かせない小学生の頃からのネット繋がりの大阪の友人宅へ(仕事が決まるまで居候させてもらって生活すると。かなり止めましたが結局説得しきれず)一人旅立ってしまいました。
時折電話で本人と話す事で一応の無事は確認出来るとはいえ、コロナの事もあり、一言では云えない位心配でした。(彼女は電話口で返事しても殆ど聞き取れない小さな声でしか相づちしません)
今回のお話を聞いて、娘が母と猫一匹で、まだ大人になりきれない叔父と叔母のいる祖父母の家、ゴタゴタと色々あったこの家と私から自由になる唯一の方法だったと分かりました。
そして私との距離を置く時間を作ってくれてありがとうと心から思うことができました。
これからは彼女への心配は少し脇に置いて、祈りながら遠くで見守る努力が出来そうです。
親から引き継いだ負の遺産を娘に渡してしまった悪い母なのに、未来に少しとはいえない希望を持ちました。
ありがとうございます。
女性は性欲を認識できない、という話は、これまで抱いていた疑問に大きな光を与えてくれました
そうだと仮定すると、色々と説明できるので物事の理解が進んで頭スッキリです
女性がエスコートや、優しくされるのを好むのはそういうことなんですね
見てよかった。
自分のこころを混乱させている原因のひとつに、自分の内面に潜む支配欲があるんじゃないかと感じていました。
なぜ支配しようとしてしまうのかという事と自分自身を癒す事とにどんな関係があるのかについて教えてもらいました。
悪を悪だと決めつけて滅ぼそうとするのは、正義ではなく別の形の悪。
そういうものが自分の内面にないか、自分自身を見つめて癒していきたいと思いました。