試聴映像
- 1. 環境を整えることの重要性
- 2. 心身を弛めることで人間関係を改善する
- 3. 円満な人間関係は常に正しいか?
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概要
スムーズな人間関係の為に日頃からできる心がけをテーマにした「よい関係を築くために」の第2回目。今回は環境を整えること、心身を弛めること、またそれを可能にするライフスタイルの重要性について、30分ほど話をする。その後、聴講者からの質問を受け付けていく。
映像編集者のオススメポイント
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よい人間関係を築くためには、どのようにすればいいのか?20年以上前に収録された映像から生きるヒントがあふれてきます。なかでも、最後の直観力の使い方は、普段の生活に大いに取り入れたいと思います。
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最近時事ブログで竹下氏が指摘した「弛める」ことの重要性を話した過去の講演。相手も自分も責めず、自分の生き方考え方を楽にして解決する。これぞ王道っ!地上の混乱が増していく今こそ、必見ですぞ。
目次
1.ネガティブをもたらす環境・生活のあり方 (00:00:05)
身体を弛めることは、人々が思っている以上に重要なことである。人はイライラすることで自分や人を責めがちだが、それはこの文明社会がもたらしたバランスを欠いた生き方が原因である。職場環境の話題を切り口に、ネガティブの根源になっているものは何かについて話す。
2.創造的な生き方と世界 (00:14:24)
子どもの不登校の問題だが、疲れていては勉強や創造的な活動はできない。創造的な生き方に必要なものは自由とエネルギーなのに、今の世界の不適切な富の分配がそれを妨げている。そのような世界の中で、人々が選択すべき生き方とは何か?
3.質問(1)職場でのイライラについて (00:30:23)
Q. 普通の生活はリラックスしているが、仕事中はイライラしてしまう。1日の3分の1は、緊張はしててもいいということだが、イライラするのは良くないか?
4.質問(2)職場の人間関係トラブルへの対処 (00:41:20)
Q. 職場で言い争いをしたりすることがある。その場合、女性だとその後もネチネチと考えてしまう。どのように思いを断ち切って、再び関係を修復していけばよいのか?
5.質問(3)夫の家に嫁いだ子育て中の娘の悩み (00:56:40)
Q. ある一家に嫁いだ子育て中の娘の悩みで相談。娘は子育てで疲れ切っている。夫(娘婿)は子育てに協力せず、その上、干渉してくる姑を立てるので、娘はつらい状況にある。親としてどのように助言をしたらいいだろうか?
終わり(01:08:28)
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6件のコメント
使わない物をずっと持っていると気の流れが悪くなるとのこと。不要な物を手放せば、気の通りが良くなるだけでなく、引っ越しも楽になり、より自由な気分になれます。
20年前のお話なのに…今の世の中にすごくためになるお話でした!
竹下先生の働き方に共感します。20年前の自分が聞いたらさっぱり、わからなかったと思いますが、私の今の生き方は、竹下先生の働き方寄りです。
何が違うのか…今考えると、20年前の私は自分の価値観もなく、生きる主体もなかったです。今は何を大切に生きたいかがはっきりしていて、自分の命のエネルギーを何に使うか自分で決められるようになったからだと思います。お金ではなく、豊さや家族と過ごす時間を味わいながら、必要なお金だけ稼いでいます!
この価値観の変容は、竹下先生のお話を毎日聞いてきて、気づいたら本当にそう感じるようになっていました。
そして、不思議なことに怖くないんです!
感謝です(^.^)
妻と娘と一緒に楽しみながら拝聴させていただきました。竹下先生の質問に真摯にお答えする姿を見て妻がびっくりしていました。特に呼吸の話は面白かったです。ありがとうございました。
親と同居の話は、ほんとに納得します。私もずっと同居でしたから。
自分の生まれ育った環境が内戦状態でしたから、当時の私は人生投げやりで、
かなりの飛距離が出ていました。
そんな状態だったから結婚相手をちゃんと見極めることができず、
同じような(いや、その上を行く)環境の家に嫁いだんだということを後になって気づきました。
(遅いねん)
同居しながら子育てなんて無理です。無理なことをずっとやっていました。
うちの場合は男親で苦労しましたから、男が一番偉い!を豪語するような独裁一家で、
夫も親の敷いたレールの上を歩く人生を強いられてきました。
私は脱線させたろかと思ったことはありますが、なかなかそう簡単にはいきません。
夫の両親の夫婦関係は最悪でしたから、茶瓶や鉄板が飛んできたこともありました。
ミサイルが飛んでこなかっただけでもマシかもしれませんが。
とりあえず、結婚したら別居が一番ですね。
家族関係や人間関係では誰もが悩みを抱えるものかと思いますが、うちの両親も本家のマザコン長男と実は本当の本家筋の血を引く母が親戚として結婚したから大変なドラマでした。祖父の葬儀では、家を建てることに転勤族でしぶっていた嫁たる母がつるし上げになったりと「わたおに」以上の壮絶な人間関係を見てきました。
社会人になってカウンセリングなど転々としてきましたが宇宙の果てまで行ってもやはり人間関係ですよね~。今まで親に愛されたいという気持ちの延長で「人のために」という意識でいたと思いますが、これからは本当に自分が満たされる生き方をしていきたいものです。
竹下先生の実際の働いていた時の話を聞いて
そんな感じでいいんだ、と気が楽になりました