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今回は、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)の少し哲学的な部分である13~15章を説明するが、言葉遣いが支離滅裂で、善意に解釈すれば成立しなくもないという程度のものである。ヒンドゥー哲学は非常に稚拙であり、より精密な理論は、恐らく上級で説明できると思う。
今回は、内面のうちの「品格」と「性格」について話をする。
今回は、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)の10~12章を解説する。ここでは、クリシュナ神が最高神としての姿をアルジュナの前に現わす、ギーターのある種のクライマックスが含まれる。それだけに意味のない言葉が多い。
前回まで、人間の愛の相は動物よりも低く、人間レベルに達していないということをお話した。愛を知らない人類が今の状況のまま地球を支配していると、人類は破滅するだろうと思われる。危機的状況から脱するための根幹である夫婦関係、親子関係について、今回は斎藤学氏の著書を取り上げ解説する。
前回まで、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)のカルマ・ヨーガ(行為の道)を見てきた。今回は、バクティ・ヨーガ(信愛の道)が語られる7~9章を説明する。この2つがギーターの大変重要な主題である。
前回、人間には「内面」と「外面」があるということを話した。今回は、一番大切な「内面」の愛と野心というところから話を進めて、最後に才能についての話をしていく。
前回、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)1~3章のあらすじを紹介した。今回は、4~6章に書かれているカルマ・ヨーガ(行為の道)の全体像を説明する。ギーター作者の意図を汲み取る上では、ラマナ・マハリシの言葉を参考にし、具体例、実践方法も加えながら解説していく。
幸せな結婚のために本当に必要なものは何なのか。具体的に、高い身分の者たち、才能・名声・資産を持つ者たちを例に挙げ愛のレベルを測り、動物のカップル、つがいと比較してみる。そうすると、人間だけが狂ったように追いかける夢の動機に行き着く。
今回から、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)の中身の解説に入る。思想の根幹になる部分を取り出し、全体の流れが分かるように説明していく。ギーターの内容は良い言葉も含んでいるが、宗教・哲学として正しくない。誤っている部分を正しながら解説する。
前回と前々回の親子関係の講座で話したように、子育て・親子関係の問題は殆どの場合が夫婦関係の問題、親自身の問題である。前回までは、親子関係・子育てという形で、子供にどのように接するか、その基本的な接し方やものの考え方を伝えてきた。今回からは、親が身につけなければならない価値観、正しいものの考え方を中心に話していく。幸せになるには正しいものの考え方をしないといけない。皆さんはほんの一部を見ていて、それが全体のように錯覚をしている。今回は最初なので大ざっぱに全体像を見るだけにして、次回からはそれを詳細に検討していきたい。
シャンティ・フーラ 映像配信
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