試聴映像
- 1. 現代の素粒子論と竹下氏の理解
- 2. 素粒子が存在する界層を発見
- 3. 現実を形作る仕組み
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概要
前半は、現代物理学の素粒子論の大雑把な構造を見ていった。後半では、これまでお伝えしてきた神智学的な世界観の中に素粒子論を落とし込んだ時、どういう風なものになるのか。現代の物理学や科学というものが、これまでお伝えしてきた神智学、宗教、哲学といった分野と、意外にも繋がることがわかる。
映像編集者のオススメポイント
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中級はじまって一番のお勧めです。普段考えている事と現実の世界の結びつきは、これほど深いものなのか~。これからの生活に大いに役立つ内容です。
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物理次元の講義ですが、単なる物だけの世界に終わることなく、心や意識の存在を認めることによって、生き生きとした興味深い内容になっています。日々の生活に活かせる話もあり、おすすめ。
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前回の講義では、なぜこんなにも詳しく素粒子論をやるのだろうと思っていました。ガンバッて理解したことが、今回の講義で報われます笑 いろんな意味で、面白かった!
目次
1.今回の講義の意図 (00:00:00)
素粒子論は、全くのナンセンスとは言わないまでも厳密な意味で正しいと言えるものではなく、科学者の幻想ではないかという部分がかなりある。その辺りのことを私(竹下氏)はどう考えているのか、現代の物理学とはかなり違った考え方で解説をしていく。
2.神智学の世界観:存在界層と次元 / 物質界の中の3.0次元の様相 (00:05:22)
神智学の世界観とは、下のシステム(動物システム、植物システム、鉱物システム)と、本当の意味での宇宙の世界(4次元から上)の中間の物理的次元で、霊的世界ではない。素粒子論を研究する中で明らかになった物理的次元の最下層3.0次元の成り立ちを図表を元に詳解する。
3.図表「3.0次元」で読み解く「真空のエネルギー」、「ダークマター」 (00:29:36)
前回説明をした佐藤博士のインフラトン粒子が持つという真空のエネルギーの概念と、ビレンケン博士の「無からの宇宙の創造」の概念を、3.0次元の図表を使って解説する。また、宇宙のかなりの割合を占めているという謎の物質ダークマターについて解説する。
4.神智学の世界観:具現化のプロセス (00:37:27)
神智学で願望成就のメソッドとして確立している具現化のプロセスとはどういうものか。その概念を私(竹下氏)の世界観で読み解くと、「3つの霊的世界・転換点(エネルギーの相)・3つの物理的世界」という3つで構成されており、物理的次元全体も、またそれぞれの相も、フラクタルの構造になっていることがわかる。
5.「場」の概念 (00:55:13)
具現化のプロセスの最初の段階にある霊的な世界は「空間・場・時間」の3つであるが、「場」とは何か。物理学は、「その中にあるモノに何らかの影響を与える空間」だと言う。具体例を挙げて解説し、地球の周りの重力場と重力波についてのニュートンの発見とアインシュタインの発見を考察する。
6.タキオンが宇宙を生み出すプロセス、時間がエネルギーを生み出すプロセス / 心のエネルギーと意識のエネルギー (01:05:42)
無からどうやって宇宙の種が実時間の所に飛び出して来れるのか。質量を持った粒子をタキオンだとすると、すべてに整合性が取れる。高精度な時計の議論を元に、時間がエネルギーを生み出す論理を解説する。最後に、物理学者が無視をする心のエネルギー、意識のエネルギーについて言及する。
終わり(01:26:24)
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10件のコメント
超高度な問題をシンプルにご説明頂きありがとうございました。
矢を的に当てるのに意識を集中するのと同じように、原子に電子を当てるには、意識の集中が必要で、さらに高度な意識の集中をすることによって、素粒子の世界、量子の世界である為に、不確定性原理が働いて意識のエネルギーが物資のエネルギーに影響を与えるというお話はもっともな論理的な結論だと思います。しかし、実は素粒子にも意識があって、その実験者の意識に共鳴して、一緒に実験に”参加”していると考えると、もはや共同作業だと思います。量子力学では、観測問題が指摘され、見ることが粒子に影響を与えるという話がありますが、実は、粒子も見ていたなんて想像を上回ることで、とても面白いです。
最後にご説明されている7階層のモデルは正直理解が及んでおりませんが、今後の講義の中で理解できるようになりたいと思っております。ありがとうございました。
ぼ~っと考え事をしている時は、
ほとんど意識しないで考えている事が多いのですが、
現実世界との深い繋がりを知ると、
普段どんなことを考えているか意識する事が
とても大事なことだと思いました。
中級の講座の中では、一番理解できたような・・
そんな気がします。
次回、タキオンの説明がとても楽しみです。
今回のお話には、自分が模索してきた生き方に、通じるのかしら、と感じた部分がありました。時間に間に合わせようとすると、不思議な空間が生まれていました。日常でも、仕事でもです。間に合わせる事が出来て、次へ進むと、すると、今まで気づけなかった、周りへの、気遣いの足りない所に、ハッと気付く事ができるのです。例えば、なんて無慈悲な冷たい母親だったんだろうか、とか。頭の方で聞けるお話しでは、なかったです。心の使い方や、意識する事の大切さを改めて教えてもらいました。そして、デンヂハ?、わかり易かったです。勉強になりました。良い波長をキャッチできるように、アンテナを張りたいです。
3.0次元から3.9次元のお話が、これまでのコブラ情報の『宇宙の物理的次元の7界と49亜界』や仏教の『三界六道と7つの亜界』を用いながら、より詳しく教えていただきました。そして、本当にこの宇宙はフラクタル構造なのだと理解できました。
私たちの住まうこの地球は粗大な低い次元ですが、竹下先生をはじめ、神々や宇宙の仲間の方々に支援されて、意識の変容が起きていることは確かです。ありがとうございます。
日本では、『念ずれば通ずる』『病は気から』などの言葉もあるように、現実に見えないものを感じ取る感覚は元々持ち合わせています。時事ブログの中で集団瞑想による願望成就の話がありましたが、一番大切なことは~心を清らかにすること~ですから、瞑想を心がけて自己を見つめたいと思います。
タキオン粒子をどこでもドアの様に何時でも創り出すことが出来たら、違う次元に行き来して、生の宇宙を見て学ぶことは勿論ですが、人々の身体の微細な部分を知ることで、病気の原因を探り、治すことも出来るのかなと思いました。
次回は更に楽しみです。
タキオン粒子を使えば、本当の実在が見えるとのこと。神々の姿も見えるのでしょうか。
現代の物理学では意識や心のエネルギーを認めないので、微細なレベルでの実験になればなるほど、つじつまが合わなくなり論理が破綻するといことが、加速器での実験の模様のお話からわかりました。微細な粒子同士を光速に限りないスピードで衝突させるという神業は超能力者を使ってやっているとのことで笑えました。確かにその時点で思いとか念とかのエネルギーが関与してますよね。
竹下先生 ありがとうございました!
今回の講座は前回よりも分かりやすかったです。
とはいえ、物理学者とは一線を画した、竹下先生の宇宙論を同時に
説明して下さったからこそ、より分かりやすかったのだと思います。
科学者や物理学者の方たちは、意〇や心の世界を全く考えていない、
と指摘されましたが、これが現代物理学の大きな壁になっているのだ
とも思いました。とにかく、宇宙の仕組みというのは、いれこになって
いて、相似性でいてそれがどんどん広がっているんですね。
真の宇宙を分かるには、100筋縄位筋縄が必要かなと感じますが、
とても興味深くて、面白いので、次回が楽しみです!
ありがとうございました。
量子力学や宇宙の話は大好きです。竹下先生がこのようなテーマを解読してくれるなんて思ってもいなかったのでとてもうれしいです。最後の意識の話や麻のコメントもすごく共感できます。「自分間違えてなかった、やっぱりね!」って感じでした(笑)。
竹下先生、ありがとうございました。興味深いお話でした。
原子爆弾で時空に変化が見られる事は、実際にチャルノブイリ原発事故や福島の原発事故の時にも、過去にタイムスリップしたという報告が何件かありました。時空に歪みが生じたのですね。
空閑に電磁波が満たされているのなら、永遠に電気に変換できると思いました。それがフリーエネルギーのことでしょうか?
研究者によって、意識の違いで実験結果が異なると言うことも面白いと思いました。なぜか、小保方さんのSTAP細胞のことを思い出した。
光より速いタキオン、楽しみです。
終了15分前あたりからの、素粒子ちゃんの話、笑いながら聞かせてもらいました。
加速器の実験など、物理の実験は無機質な感じがしていましたが、こんな考えをすると
なんだかとても楽しくなります。
続きがとても楽しみです。