宗教学講座 中級コース 第7回 現代の宇宙論(前半)

【試聴映像の内容】
  • 1.現代の宇宙論
  • 2.インフレーション理論
  • 3.ビレンケンの無からの宇宙生成論
  • 4.ビレンケンの説と神智学の宇宙論

【本編の映像時間】

66分[500円+税]

【概要&目次】
シークレット・ドクトリンのスタンザを読み解いている中で、前回は、宇宙が発生する前の状態から宇宙が押し出されていく部分を詳しく解説した。今回は、寄り道にはなるが、現代の宇宙論を見ていく。神智学が高い次元を含めた宇宙論であるのに対し、三次元の物質的次元の宇宙論ではあるが、神智学に関連した興味深い気づきがある。

【今回のみどころポイント!】

  • 物理学者の宇宙論と霊的な宇宙論の解説は、将来、竹下氏の話を理解するために押さえておきたい内容です。竹下先生:ここまで分りましたね?私:(ギクッ)えぇ。何とか追っかけています。 (ミルキーユ)

  • 現代物理学の宇宙論がどのようなものか知るためには打って付けの内容だと思います。理論上、対生成された宇宙が存在し、対消滅し得る話や神智学の宇宙論との符合が興味深いです。 (はっち)

  • 自分たちの宇宙のことなのに、この講義を聴かなかったら、何も知らないままだったなあ。。後半が楽しみです! (はちコ)

1.復習:宇宙の創造(シークレット・ドクトリン スタンザIII-2〜4) (00:00:00)
  • シークレット・ドクトリンの第1巻は宇宙発生論で、いかにして私たちの宇宙が生まれたかということを、スタンザを通して説明している。宇宙が発生する前の三位一体の状態のものがどういうプロセスで宇宙を押し出し変化するのか。神智学の世界観を復習する。
2.今、現代の宇宙論を取り上げる理由 (00:07:20)
  • 先端の宇宙論は、研究者が言っていること自体が支離滅裂で誰もわかっていない世界だと思われるが、ある程度見ていくことで、神智学の思想が身近に感じられ、神智学も、そしてそこから現代物理学もよくわかるという興味深い側面が出てくる。
3.映像で見る現代の宇宙論 (00:12:02)
  • 先端の宇宙論とはどういうものか。映像で解説されているものを3つ取り上げる。まず、一番初期の頃の宇宙の状態はどんな状態で、どういう風にして今の宇宙になったのか。次に、最近発見された宇宙の膨張はいかにして起こっているのか。そして最初の時空はどうやって出てきたのか。
4.インフレーション理論とは (00:28:04)
  • インフレーション理論の生みの親である佐藤勝彦教授自身の解説を見ていくが、動画の解説と同様に意味が取れない。佐藤教授ですら説明に齟齬がある部分がある。改めて、対生成、対消滅、トンネル効果の概念を正確に理解した上で、読み解く。
5.ビレンケン博士の無からの宇宙生成論 (00:46:56)
  • 「無」の所にあった宇宙というのは、どうやって出てきているのか。ビレンケン博士の言う高い真空のエネルギーとは何か。魔法の杖と呼ばれる不確定性原理とは。
6.ビレンケン博士の説と酷似している神智学の宇宙論 (01:03:09)
  • ここまで現代の宇宙論を見てきて、非常に興味深いことに気づく。神智学の概念である永遠の胚種と永遠でない胚種が対になっていることをはじめとして、表現は違うものの、流出論も、発想的には現代の宇宙論と非常に似ている。
終わり(01:05:45)

【参考文献】
  • 「シークレット・ドクトリンを読む」H・P・ブラヴァッキー著、出帆新社
  • 「真空とインフレーション宇宙論―無の空間の謎に迫る (NEWTONムック) ムック、ニュートンプレス
【キーワード】
ゆらぎ、アラン・グース、イスカンダル星、ガミラス星、クォーク、スヴァバヴァット、トップ・クォーク、トンネルダイオード、パラブラフマン、ビッグバン、フラッシュメモリ、ポテンシャルの壁、ポテンシャルエネルギー、マハット、ムーラプラクリティ、世界卵、光子、反粒子、子、宇宙のタネ、宇宙の晴れ上がり、宇宙意識、時空、母、永遠でない胚種、永遠の胚種、江崎ダイオード、江崎玲於奈、湯川秀樹博士、父、目に見えない衣、真空、素粒子

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9件のコメント

  1. 参考になった(3)

    竹下先生 ありがとうございました!

    とても興味深く聴講させていただきました。
    現代の物理学者の宇宙論(宇宙の始まり)というのを
    初めて知りました。
    その中で、誰が言ってたのかな?宇宙が生み出されるとき、
    2つ〇ッ〇で生まれる、ここがなるほど、と気にかかりました。
    宇宙が生み出すものはすべて相似形で、下へ下へと降りて来て
    人間も男と女の〇ッ〇です。双子の魂があるなら、双子の宇宙が
    あってもおかしくはないと思いました。

  2. 参考になった(3)

    不確定性原理の説明あたりまで、私の理解が不確かさ・・
    今回の講座、最後までついていけるのか
    私の心もゆらぎましたが、残り5分、
    きわめて短い時間で、とてつもなく面白くなってきました!
    後半がすごく楽しみです。
    ありがとうございました!

  3. 参考になった(0)

     極小世界では、量子論の世界観で動かされる。その量子論の基本原理である、不確定性原理で、2つの極小の粒子が生成される。次に、片方の粒子が真空の宇宙空間にトンネル効果で移動してきたことで、3次元的に拡大膨張した。ということだと理解しました。その場合に、最初の極小世界と、真空の宇宙空間という世界があるという事になります。その2つの世界とは何か?が知りたくなりました。
     後者の世界は、今自分がいる世界だとして、前者の世界は、どの辺なのでしょうか?
     その世界もまた、さらなる高次の世界から生まれたのでしょうか?
    とても気になります。大変面白く、興味を持ちました。ありがとうございました。

  4. 参考になった(2)

    宇宙の誕生とは、もともとあった宇宙が実時間に現れたということなのですね。

  5. 参考になった(0)

    まさか宗教学講座で不確定性原理やトンネル効果等のお話が出るとは、それも至極明解に!楽しい映像でした。
    現代教育に洗脳された思考方法の頭には、宗教学講座がより理解しやすいようにも感じています。
    宇宙はどの様にして出来たのか昔から気にかかっていた者として、ものすごく楽しめました。ありがとうございます。
    またアインシュタインがシークレットドクトリンを常に手元に置いていたとのお話し、もしかして舌を出してる画像が実は本音の顔かなと、ふと思ったりしてます。
    もう一つの宇宙はどうなっているのか等々、後半が待ち遠しいです。

  6. 参考になった(1)

    あっという間の時間でした。現代物理学が説くところの宇宙の生成論はビッグバンあたりまではなじみがありましたがビレンケンン博士の無からの宇宙生成論はエネルギーの陰性と陽性のバランスの均衡が外れた際に次元の違う世界からトンネル効果により物質の世界に生み出されてくる過程が神智学での流出論と似ていて興味深かったです。後半も楽しみです。ありがとうございました。

  7. 参考になった(0)

    イヤーッ、ホント食い入るように見入ってしまいました!(^^)!なんかどんどん本質というか、統一理論みたいな話に近づいてきているような気がしてきました。が、しかし・・・(´▽`)これも3.8次元か3.9次元での領域の話なのかと思うと満足していられないなとも思いました。今や、地球はハナタチバナノヒメミコ様と共にさらなる高次元に向かっていきましょう(^^♪

  8. 参考になった(0)

    本当に面白い講義です。
    マクロとミクロ、宇宙の発生と量子力学の世界、そして、魔法の杖である不確定性原理。
    何故アインシュタインが机の上にいつもシークレットドクトリンを置いていたのか?
    謎解きのようで、楽しいです。
    ビレンケン博士が言わんとすることが、竹下先生の解説で良くわかりました。
    スゴイ‼︎
    後半が楽しみです。

  9. 参考になった(0)
    めいこちゃん on

    いや〜、久しぶりに映像配信を拝見しました。
    竹下先生のお話はとてもわかりやすい!素晴らしいです。ビレンケン博士の説、双子というのはいま、わたしのなかでも一番の関心ごとといいましょうか、もう一人のわたしの観察ということを考えていたりします。
    ゆらいでいて、ゼロにはならない。
    ホンのすこしのゆらぎでエネルギーが高くなって、実世界にポンと出現した宇宙・・・。

    いま、シミュレーション仮説というのが気になってて気が滅入ってしまっているのです。