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今回は、日本に多大な影響を与えた本覚思想に流れ込む、重要な思想である如来蔵思想を取り上げる。以前、如来蔵とは自性清浄心・光り輝く心のことだと簡単に触れたが、この部分を詳しく解説して、如来蔵思想の内容を理解していく。
前回は如来蔵思想を紹介し、如来蔵・仏性をアートマンと同一視する解釈の誤りを説明した。今回は、その同一視の根拠となった涅槃経の記述と共に、如来蔵思想に関する仏教学者の方々の発言を紹介することで、本から大乗仏教を学ぶことの難しさを見てもらいたい。そして、これまで度々指摘してきた大乗仏教の支離滅裂さを、ここでやっと説明できると思う。
前回まで如来蔵思想を説明した。今回はその発展形であり日本で花開いた最大の思想、本覚思想を紹介する。「日本仏教史(末木文美士著)」から文章を拾い、本覚思想発展の経緯や通常の解釈を見ていくと同時に、「成仏」などの言葉を明確に定義した上での私(以下竹下氏)独自の解釈も説明していく。
今回と次回のニ回は禅について話す。日本では大きく二宗派が知られ、一方の座禅を行う曹洞宗に比べ、他方の公案・禅問答を含む臨済宗の方が解り難いと思われる。従って、ここでは臨済宗を中心に話す。今回は岩波文庫「臨済録(絶版)」より一、二、三、四、十九の話を題材とし、話しの面白さを味わいながら「禅の悟り」や「喝」の意味を解説していく。
前回は「臨済録(岩波文庫・絶版)」の内容を少し検討した。今回は、まずホームページ「禅と悟り」の第3章より文章を拾い、禅の思想を解説する。後半は臨済宗において特徴的な公案(隻手の声など)について詳しく考察していく。
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