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アーサー王伝説の中の非常に重要な部分である聖杯についての記述が、時代によって書き換えられていく過程と内容を詳しく検証していく。これまでずっと追いかけてきたテンプル騎士団の謎や秘密、そしてグノーシス的な思想を総合して全体的に見ることで、伝説の真相に迫る。
テンプル騎士団には一般的に認識されていない側面がある。それはアメリカ大陸の発見や世界一周といった活動である。最終的にはアメリカの建国に繋がっていく背後に、彼らが明らかに存在した事実を検証し、色々な組織や霊的世界を含めた思惑や陰謀の絡繰りを紐解く。
前回まで天界の改革の様子を、通信文やせれなさんのヴィジョンの背後にある本当の意味をお伝えしながら解説をしてきた。今回(後半を含む)は、これまでお伝えして来た内容の抜けている部分を補いながら解説をしていく。天界で、そして改革で起こった一番本質的な部分となる。
前回はサングリアル文書と呼ばれるテンプル騎士団が掘り出したと考えられている秘密文書について説明をした。今回もダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」から取り出してテキストとし、サングリアル(聖杯)という言葉が持つ王家の血という意味から、血筋に焦点を当て見ていく。
前回から「マグダラとヨハネのミステリー」という本に沿ってテンプル騎士団について解説をしている。今回はテンプル騎士団が手にしていた秘密、そして彼らが何を伝えようとしたのかという全体像を見ていく。本質的な部分に関しては次回からの講義で、詳細に追求して行く。
テンプル騎士団の創設に関与した者たちは、なぜ北の方の地域に集中していたのか。表の歴史だけでは解明出来ない謎や隠された真実を、歴史的遺物や伝承を総合的に検証して明らかにしていく。
引き続き、「マグダラとヨハネのミステリー」という本から要点を取り出して解説をしていく。本の著者と私(竹下氏)の考え方はかなり違うが、示唆に富む重要な内容を含む。この中から、現代の陰謀と言われているものの全体像を把握するために、今回はマグダラ崇拝について更に詳しく説明をしていく。
前回は、サロメが踊りを踊った褒美に洗礼者ヨハネの首を望み、その首を乗せた大皿が聖杯であると解説した。この聖杯が、秘密の中の秘密として崇められるとすれば、洗礼者ヨハネの頭蓋骨の遺骨がどれほど価値があるのか想像に難くない。そこから聖杯伝説や伝承、神話というものが出てくるが、今回はその伝承や神話を紐解いていく。そうすると、テンプル騎士団が非常に重要な存在であり、それが現在のイルミナティに繋がっているという一連の流れが見えてくる。
「マグダラとヨハネのミステリー」という本の中の内容を取り上げ、これまでキリスト教やグノーシス、異端の思想についてみてきたものを総括している。その過程の中で新たにわかったことやこれまで伝え切れなかったことを補足しながら、多くの人がほとんど興味を持たないであろうキリスト教の創設時の様々な問題を取り上げている。ここを理解することは、現代の陰謀の源やこの2000年間の混乱の原因を紐解く上で大事なことである。
今回は、地球上に存在している唯一のグノーシス宗教であるマンダ教を取り上げる。その起源、現在までの軌跡を追い、マニ教との関係、テンプル騎士団に与えた影響といった流れを見ていくと、そこに神智学の存在が浮かび上がってくる。そして秘密の教義を明かさないために今でも外部の人間は誰もその本質を知らないのだが、彼らが悪魔崇拝をしていないこと、洗礼者ヨハネの正統な後継者であることから秘密の教義は性錬金術であると推測される。最後に、「ヨハネの黙示録 666の正体」という動画を取り上げ、ヨハネの黙示録の真相を独自の視点で解き明かし、現在の宗教の講座に繋がる全体像を俯瞰する。
シャンティ・フーラ 映像配信
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