[スタッフ日誌]第174回「ひな豆の会さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
やっと、ユスラ梅の花が、咲きました。ガソリンスタンドで、ツバメの声を聴きました。今年は遅い春です…。でもやっと春になって来ました。庭の草花が一挙に動き出した感じがしています。
さて、今回はひな豆の会さん上映会のご報告とご紹介です。「リピーター様…みんなで協力し合っているから…毎回無事に上映会を開催させて戴けていることを、しっかり意識し感謝…」というご報告書の一文に、私も感謝の気持ちでいっぱいです!!!
ひな豆の会さん上映会の開催場所「深坂自然の森」は、春になり、美しいことと思います。皆様、是非、ひな豆の会さんの上映会にご参加ください。
◆4月15日 ひな豆の会さん 上映会のご紹介◆
その他:
◎新下関駅からの送迎をご希望の場合は、お早めのご予約をお願い申し上げます。(※駅から深坂の森まで歩くと大変な遠距離です!公共機関を利用してご参加くださる方は、新下関駅〜行き・帰りの送迎のご予約を開催日2日前までにお願い申し上げます。)(行きは、新下関駅に正午頃の到着でお願いします。)
◎飲食物の持ち込みは大丈夫ですので、お昼ご飯等必要な方はご持参くださいませ(※森の近隣にはお店がありませんので、腹ペコに要注意です!)
◎深坂の森は、自然に囲まれた山の中にありますので、暖かい服装でお越し下さいませ。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げますm(__)m
◎次回上映会は6月17日(土)です。
この愛は『真実』なのか?それとも『非真実』なのか…
知りたい方必見の内容です!愛について深く学べます。
<愛し、愛されることは人生最大の喜びである。>
だけど、愛するって具体的にはどういうこと?
この講話では、男と女の愛の違いについて、夫婦・親子・動物の愛について、
真実の愛・非真実の愛についての図式など、
とても解りやすく『愛の本質について』の詳細を学ぶ事ができます!
『最大の問題は間違った考え方をしているということ。』
内側から価値観を転換する事が大事だそうです!
悪い印象をクリアするテクニック必見です♪
ひな豆の会
◆2月5日 上映会のご報告◆
シトシト雨が降ったりやんだりするなかの今年初めての上映会。
足下の悪いなかご参加くださいました皆さま
ありがとうございました。
本日一緒に学ぶ方々のお名前を点呼して一体感が生まれたなか、
「心に響いた事を交流会で共有を」の告知の後、
心を静める為に1分間目を閉じ
今回の上映「幸福と徳目(後半)〜慈悲喜捨の教え〜
第1部 慈悲喜捨の教え」が始まりました。
自分のパーソナリティーに不満がないと人を褒めたり優しくできたり、
心の底から援助できる。というお話しに ハッとしました。
自分で造りあげてしまっている条件付けや妄想が自分を苦しめている自作自演に。
“自分の心の平安(高い波動と徳)を保ち続けるだけでよい。“
のお言葉に安堵しつつも、至難の業だ、、、と思いました。
本当に大切なものは、見えたり触れたりできず
感じられるもので、評価されないものが最も価値が高い。
というお話しは、誰もが本当はそう思っていても
実際にやっている事は・・・
正しいものの考え方を理解するのが必須だと感じました。
随所に散りばめられた言霊がつまった貴重な講話でした。
上映会前のプチカフェ スペースにて、
参加者さまより コーヒー・お菓子
スタッフよりコーヒー・金柑の甘露煮?!の差し入れと
ひな豆からのおやつと飲み物と共に楽しい交流会が始まりました。
各々講話について感じた事を交えながら、語っていただきました。
高い波動と徳を保ち続ける事、ヤマ・ニヤマを実践する難しさ等々、、
自然に言葉のキャッチボールが続くアッという間の楽しい交流会でした。
ひな豆の会
☆上映会後のご感想☆
★この教えを実践するようになり、日常生活が以前より平静に過ごせていると思います。
★〝感受性の高さ〟〝性格のよさ〟が、大切だとのこと。 ひな豆スタッフの皆様の感受性の高さ、思いやりの心を随所に感じます。
「大切な事は自分の平穏を保ち続けることです。それだけでいいんです。なぜならそれが一番世の中に対して平和を作っているから」
「この世界で一番大切な事は何か。高い波動を保つこと、高い徳を保つこと、実はこれが一番大きなことなんです。人間として最も重要なものなんです。この地球上の全ての人が高い波動と徳目を保っていたら戦争は絶対ない。世界は物の見事に調和して素晴らしい社会になっているはず。」
「皆さんがわかりにくいのは、大きな仕事、偉業を成し遂げること。
目に見える、形になる何かをすることが偉大なことだと信じていることなんです。これが違うんですね」
「この世界で最も偉業ということがあるとしたら、おそらくものすごくちゃんと子供を育てた、あるいは夫婦の仲が良い二人が一番地球の平和に貢献している偉人だと思う」
(以上、書き起こし)
竹下先生は平易な言葉でとてもわかりやすく仰って下さっていますが、人生観をひっくり返す、重要な言葉であると思います。竹下先生の講座に出会わなかったら一生ずれた生き方をして苦しんでいたかもしれません。少しずつですが講座を拝聴しながら考え方、生き方の修正をしていきたいと思います。
★情を突破しないと人間を卒業できない、解脱できない。という言葉が心に残りました。情を突破して正しい判断と行動をして心を平安にして、少しでも地球の平安に貢献したいと思います。
★慈悲喜捨の教えの捨の部分が難しいとありましたが、確かに難しく感じます。ただ意識して生きたいと思います。その為にも、もう少し正確に波動がわかる必要もあると痛感しています。建前と本音のない生き方、そうすることでやはり厳しい現実に遭遇することがありますが、そうできるよう、心がけて準備しようと思っています。
★“自分のパーソナリティーに不満がないと人を褒めたり優しくでき、心の底から援助できる“が特に心に響きました。気負わずに “いい かげん “で日々を楽しもうと思いました。
★ 慈悲喜捨の話を、若き頃に聞いてたら絶対に良かったと思える内容でした。不徳の人とはかかわらない!今になって身にしみるぅぅ、捨(離れる)をするのには結構自分自身との葛藤もありましたが、捨をすることで不徳の人と離れていく方がやはり心身共に楽だと思いました。邪気を抜いて波動をあげる、最終的にはここが大事なのだと痛感しました。
★『[今は不徳の人]だとしても、もしその人が助けを求めてきた時には助けることが必要だし、その内に[有徳の人]に変わるかもしれない』という御言葉が、とても深い大きな愛を感じますし、私もそのように生きれるようになりたいです。 [相手を自分のイメージで決め付けずに、いつもフラットな心で接すること]は、とても難しいけれど…これからも意識して努力していきたいです。
★何度も聞いたお話なのに日常生活を送る中で忘れがちな、心の平安を保つことが世界に一番貢献するということ。聞く度に原点にかえり、自分に不満をもたないことの難しさを再認識します。
交流会のご感想
★参加の方々との雑談の中でも、いろいろヒントになることを教えていただきました。
また、体癖ですが、私7種なんだ、確かに人の話聞いてないよなぁ、、となんだか妙に腑に落ち、客観的に自分を捉えるよい機会になりました!
★ みなさんの取り組みなど、参考になることをいろいろ聞けて良かったです。
★今日は、交流会の時間も長く、皆さんの感想をじっくりお聞きすることができ、よかったです。
★仕事や日々の生活でヤマ・ニヤマの難しさを感じている事、高い波動と徳を保つ為の実践法等、色々な解釈と価値観が聞けて楽しい学びになりました。またしても、大事な事が欠落していた事が発覚し皆さんに教えてもらい助かりました。
★上映会の感想をお一人ずつ聞けて改めて気付きを頂きました。そしてぴよちゃんマーラーの使用の再確認etc、皆さんと話しをすると、再確認出来たり新しい学びに繋がる喜びを強く感じます。
★今回は交流会の時間も長く、お一人様ずつのお話が、ゆっくり聴けて良かったです!みんな本音で、ありのままにお話してくださって、学びも気付きも沢山♪笑いも沢山♪みんながリラックスされているのを見ると嬉しいし、自分自身も弛んで楽しかったです!十人十色の価値観や、多様性を知る、学ぶ、受け入れる、貴重な場でもあるんだなぁ~と気付きました!お互いが無理せず『ありのまま』で調和して豊かでいられるように…心を広げる為の貴重な学びをさせて戴けていると思います!!
★上映会の感想から普段気になることまで、和やかなムードの中、皆で様々な話題を共有できてとても楽しかったです。ここでは本音で話せるから参加したくなるというお話に頷きながら、家族や会社でも堂々と本音で話せたらいいなと思いました。
☆パータの思うこと☆
ビックリしたのであります。人生でこんなことがある????
私が、我が家の屋外のトイレから出た時、うちの門の前に、花束を持った少し年配の結構お洒落な雰囲気の男性が立っているのです!
「?????誰だれだれ?」と脳が全開で騒いでいたのも束の間、「竹下パータさんのお家ですか?」と聞かれて、あああ! 友人が贈ってくれた花束を、誕生日の前日に、花屋さんが直接届けてくださったのだとわかりました!
ま!ピンクの可愛い花束、びっくりサプライズ!ありがとう。元気になりました。
☆今日の情報
「この間ね、〇〇〇さんと一緒に花の苗を買いに行ったの」
「ポロでかい?」
「そうなの、運転してもらったの!」
「助手席は楽だろう~」
「そうなの。それに、とっても安心できる運転だったわ」
「へぇ~、〇〇〇さんは運転が上手なんだね」
「〇〇〇さんね、“僕はいつも助手席の人が気持ちよく眠れるような運転を心がけているんです”って言ったのよ。もう、感動しちゃって~!」
「へぇ~、そりゃすごいね。気配りの出来る人なんだね」
「ほ~んと。とっても優しいのよね~」
「僕はいつも助手席で、君の運転中に安心して眠る様に心がけているよ~!」
夫婦の会話を隣で聴いていたアホタは、危うくコーヒーを吹き出しそうになったのであった。
パータ こと 泰子
2件のコメント
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お話楽しく読ませていただきました!
わたしの家族は兄と両親の4人家族ですが、
わたしの家では、男性陣がいるときは、いつも父か兄が運転してくれるので、わたしに運転が回ったことがありませんでした。
そんなわけで運転はへたっぴぃぃぃ。でもちょこっとはうまくなったかな???
広島では竹下家もふくめて、女性が運転されることが多くて、そこのとに、ちょこっと母と二人でびっくりしていたのでした。
女性が運転したほうが安心される、男性もいるのかな?(笑)
家族の絆〜親子(番外編):捻れの知恵(偉大な貢献)〜
見えないパンチ時代が懐かしいものです。私でも。