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前回は説一切有部の五位七十五法を説明した。今回は、前回よりさらに難解な「刹那滅」や「永遠の本体」などを説明していき、有部の真意を探る。次回、全体を総括することで有部の思想の概略が理解できると思う。
今回は霊的統治の構造を詳しく説明することを通して、「教育プログラム」がいかに壮大なスケールで実践されているかを理解し、担当する神々を合わせて紹介することによって、このプログラムに取り組むことの意義を再確認する。
大乗仏教の要である空の思想は、小乗の説一切有部の理論に対する批判から生まれた。従って、空の思想を理解するには説一切有部の教義を先に見ておく必要があり、今回から3回の講義をこれにあてる。
一般的に使われるガールフレンド、恋人という言葉の意味と、竹下氏が使う際のニュアンスの差は、今回の話(前回、前々回と続き信じられない話である)を聴くことによって理解されるだろうと考える。また、今回取り上げたアルバムの中の曲がどういう経緯で作られ誰が作った歌であるかの解説とその流れから、男女関係で傷ついた際の心の癒し方、その叡智を身につける重要性が語られている。
前回、阿弥陀仏の正体を指摘したが、今回はまず、その確認法を実習する。そして浄土教の教義とバガヴァッド・ギーターの教義が類似している理由と、その教義自体の真偽について解説していく。
教育プログラムによって救済され、遂にはブラフマンの実現に至った先例を数名紹介する。彼らがブラフマンを授けられた理由は、彼らの愛が高く持ち上げられたからである。彼らはブラフマン実現によって至高の意識を獲得し、彼らの愛が宇宙を包み、世界を変えてゆくのであり、それが竹下氏の託す願いである。
今回と次回は、浄土三部経(無量寿経のみ)を解説する。これは仏陀の直説であり、続く大乗仏典の根幹を成すと共に日本の浄土宗などに多大な影響を与えた。従ってその内容を検討することが重要な意味を持つ。なおカードを用いた実習も行う。
前回、前々回と、私(竹下氏)の天界の学校や天界に妻を残して私が地上に転生に入っていること、私との別れを惜しんだ妻のヒカリハナツミの作った曲が有名な“タイム・トゥ・セイ・グッバイ”だったことなど、信じられないような話をした。今回は『衝撃的真実!!』と題して、妻のヒカリハナツミと泰子との夫婦関係のこと、私自身のことについて、更に信じられない話をし、最後に驚くべき秘密を公開する。
前回、大乗仏教の成り立ちを見たが、今回はその復習と続きを少し突っ込んだ所まで解説する。また今回は、梶山氏の「中観と空Ⅰ」をテキストとするが、氏の文章は明晰なだけでなく光を感じるものである。
宇宙の構造や、これまでお話してきた教育プログラムの霊的な背景、1兆年に一度行われる審判について説明する。
シャンティ・フーラ 映像配信
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