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概要
前回から引き続き、太陽のネットワーク、聖方位を基に、隠された古代日本の真実の有様を解明していく。そして霊的なレベルの視点でしか読み解くことの出来ない歴史の真相を明らかにする。
目次
1.近江における二つの価値観の交錯 (00:00:00)
太陽のネットワーク線と聖方位線が交わっている所が近江である。そしてその鍵となっているのが八坂神社であり、神社内に2つが混在しているのが沙沙貴神社である。2つの神社を詳細に検証し、八坂神社については霊的視点からその混乱の原因を解説する。
2.霊的視点から二つの価値観を読み解く (00:11:38)
天の支配の構造は双分制になっており、祭祀職である大和三山の神々に対して、政治・経済を司る近江三山の神々が存在する。2000年元旦の時点での統治の構造を説明し、二つの価値観の交錯の地が近江である理由についても説明をする。
3.聖方位のルーツ (00:21:52)
アケメネス朝ペルシャが首都ペルセポリスを建設した時、都市全体を聖方位で建設したと言われる。また、ペルシャへのルート上にあるバイカル湖と同じ民話が白鳥伝説、羽衣伝説として常陸と近江にある。伝説を考察し、蘇我氏、応神天皇、菅原道真についての事実を読み解く。
4.歴史から封印された日本最初の女性天皇飯豊皇女の真実 (00:35:18)
日本王権史に大きな転換を与えるきっかけを作ったとされる飯豊皇女の出自から、山、神社を丹念に見ていく。そうすると、越の国の勢力範囲、ヒスイ、鹿島神宮との繋がりが明らかになり、その強力なバックとして蘇我氏がヤマトに登場した経緯が見えてくる。
5.蘇我氏の王宮鹿島神宮を巡る天界の権力争い (00:48:33)
鹿島神宮の祭神が香嶋天大神から武甕槌神に替わっているのはなぜか?神々の権力争い、陰謀によって、完全に歴史が塗り替えられている部分を霊的視点から明らかにする。
終わり(00:54:20)
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参考文献
- 「シリウスの都飛鳥」栗本慎一郎著、たちばな出版
3件のコメント
応神天皇(八幡系)は過去世でイスラエルの王だったことがあり、キリスト教に改宗したイスラエルの人たちを霊導して引き連れ、日本にやって来たことがわかりました。菅原道真(八幡系)の出自を語る白鳥伝説(天の羽衣伝説と重なるもの)と同じ民話がバイカル湖にあるという事実と関連していて興味深いです。
・子供のころピアノを習わされに大和八木に毎週通っていましたが、電車の窓から
いつも見えていた大和三山が実は地球の霊的統治の×××だったなんて!!
・また、なぜ千葉市に蘇我神社があるのか?鹿島神社と香取神社の2大神社が
地理的に近い距離のところにあるか前から少し不思議におもってましたが、
今回の講座を見て「そうだったのか!!!」と腑におちました。
今回は私の居住地域の話だったなw
飯豊天皇の御陵の近くに住んでいるせいもあり、前から何故幻の女帝なのか気になっていました。何人かの説を聞きましたが竹下先生のお話でスッキリしました。同市に聖徳太子の弟が建立したとされる當麻寺が有り、それも昔方位を変えられているそうです。その寺には、中将姫(鎌足の孫)伝説が大麻練度というお祭りとして残っています。やはり、藤原不比等の陰謀が絡んでいるのでしょうか?
また、大三輪神社でガヤトリーマントラを唱えると太陽ネットワークに乗り世界平和に繋がるのでしょうか?ちなみに、豊受→天香具山→畝傍山→岩橋山(巨石群)の直線上に住んでいるため、毎朝東の窓を空けサイババのガヤトリーマントラを流しています。こんな事をしてもいいのか迷っています。しかしながら、世界平和を心から願っていますので、行動に移したく是非とも御回答をいただきたいと思っています。宜しくお願いします。