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「イニシエート」という本の16章「フロッシー・マクドナルドの回心」を要約したものを今回と次回で話す。
前回から説明しているヨーガ・スートラには、2つのサマーディの体系A,Bがある。Aは無想三昧(サマーディ)(アートマン)、Bは無種子三昧(サマーディ)(パラマートマン)をそれぞれ目指すものである。今回はAについて、私(以下竹下氏を指す)の体験談も交えて説明する。
野口晴哉の『背く子背かれる親』から文章を取り出してずっと説明をしている。前回、今回、そして次回の三回にわたり、一般的な育てられ方の標準的なモデルを紹介して、そこに潜むいろいろな問題点を考えてみたい。今回は、いかに自発の行動・自由が大事であるかということで、思春期から結婚するあたりまでのことを話す。
これから4回に渡り、「インテグラル・ヨーガ」サッチダーナンダ著をテキストとしてヨーガ・スートラを解説していく。本講座では、文献を読んでも分からないエッセンスになる部分を明確に説明する。今回は、ヨーガ学派とその理論の支柱であるサーンキヤ哲学の決定的な違いを初めて示す。
「東洋医学セミナー」は、東西のあらゆる代替医療を統合する壮大な理論を学べるものです。しかし、その本質は、微細な気の感受性を開き、才能を開花することです。また、家族の病気を気の科学を用いて治療する方法も学べます。講師・竹下雅敏による、無料視聴映像の最初のガイダンスをぜひお聴きください。
前回、ユスティン・モーワード・ヘイグという賢者が、奥さんが不倫をして悩んでいるバッキンガム少佐に対して教えを説いた。バッキンガム少佐にしてみれば、ユスティン・モーワード・ヘイグの賢者の言葉は、大変な驚きで信じられないような考えだった。今回は、その続きを見ていく。
前回、サーンキヤ哲学の理論では微細身が輪廻している事、また根本的にその哲学に誤りがある事を説明した。引き続き今回は、さらに詳しく彼らの理論を見ていき、誤りの原因がヴェーダの時代から引き継がれている事を説明する。
これまで子供の育て方ということで、独立要求と愛情要求の二つを大事にして育てるということを話してきたが、夫婦の問題を今回一回だけ取り上げる。次回は、なぜ「勉強しろ」と言うのか、なぜ有名大学に入れたいのか、その人はどんな人生観を持っているのか、そういうことを踏まえて今日の講話の続きを話していく。
サーンキヤ哲学の基本的な部分を2回にわたって説明してきた。今回は、サーンキヤ哲学における輪廻と解脱の理論について、その真偽を細部まで検証する。
前回、「イニシエート」からバッキンガム少佐の夫人の不倫の物語を話したが、今回はその続き。不倫はこの世界の日常茶飯事で、世界中でどれだけの人が苦しんでいるか計り知れない。正しくそこから抜け出さないといけないが、そのためには大変な知恵がいる。
シャンティ・フーラ 映像配信
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