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4回のシリーズで「プレイ・オブ・コンシャスネス」を説明しているが、今回は、スワミ・ムクタナンダの無伺サマーディに当たる瞑想体験を取り上げる。彼がプルシャを悟り、自己実現する最終段階の説明をする。
野口晴哉の『背く子背かれる親』という本を題材に取って話をしている。前回、「相手に期待をしない」ということを話したが、どんなに期待をしないといっても人間である以上、社会に、世界に、自分の身の周りの人に期待をしているものである。そういう自分の内面の心に気付いていないと、潜在的な無意識に相手に投影した期待や願望に縛られてしまって、それが人間関係を破綻に追い込んでしまう。
前回に続きヨーガ・スートラⅠ章のポイントとして、今回は慈悲喜捨やオームについて説明し、さらにその構成が一見支離滅裂になっている理由を明らかにする。また、私(以下竹下氏を指す)の今回の転生、及び宗教講座の目的について、より分かり易い補足説明をする。
子育ての講話の中で話していることは、夫婦関係や上司と部下の関係、ペットとの関わり方、基本的な関わり方は全く同じである。ただ、人間関係の密度によって濃度が濃くなるか薄くなるかだけである。学校では、物の扱い方や筋道を立てて考えることは教えてくれるが、それを超えた次元にある人と人との関わり方という一番大事な部分は教えてくれない。今回は、『子どもが育つ魔法の言葉』という本の中から、そこの部分の話を見ていく。
今回から宗教シリーズの本格的な内容に入る。まず、意識の界層(次元)に基づく、霊的世界の全体構造を解説し、様々な宗教のレベルを確認する。そして各界層の神の一例を挙げる。詳細の説明、及び今回の内容の確認方法は今後紹介していく。
波動を上げるのはガヤトリーマントラを使うと比較的容易にできますが、すぐに戻ってしまいます。唱えてもすぐにきれいな波動になる人と、いくら唱えてもなかなか波動が上がらない人がいます。その違いはどこからくるかというと、その人の身体が汚れているかどうかです。この身体の汚れが"邪気"です。この回では邪気への対処方法を説明します。
シャンティ・フーラ 映像配信
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