竹下氏による一問一答 第10回 〜様々な身体と人格/次元の概念/文明の興亡/実子の判定/徳目の身口意/祈りの代行ほか

試聴映像

  • 1. 地上の肉体と霊的な身体の違い
  • 2. 人間は嘘をつき続けて人格が分離している
  • 3. 外見と全く違う“内側”の身体の姿
  • 4. 特別な才能を持たず平凡に暮らすことの価値
  • 5. 内側を浄化して幸福になり 霊的にも進化する方法

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100分
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概要

「一般人でも深いレベルの身体は別人格なのか?」といった深いレベルにおける様々な身体に関する質問に回答する。また地球上の文明が何度も崩壞してきたことや、他者のための祈りに関する質問にも答える。さらに存在界層を表す「次元」に小数点を用いている理由に触れ、それに関連して現実世界とかけ離れた数学や物理学の限界についても述べる。

映像編集者のオススメポイント

  • カルマ軽減の祈りの潜在意識下と無意識下につながりを持たせる冒頭6行のお祈りの意味がようやく理解できました。幸せに生きるためのヒントもありますよ。2025年1月のカレンダーをそばに置いて映像をご覧いただくことをお勧めいたします。 (ミルキーユ)

  • 数学科を大学院まで専攻していながら霊的世界も体験した竹下氏が捉える数学・物理学の限界の話が面白い! 便宜上の仮定で成り立っている学問は、あくまで今のレベルの科学に便利な道具でしかないのでしょう。私も体をミニサイズにして旅をする瞑想はやってみたいっ🧘 (るぱぱ)

目次

1.(質問10-1)今の文明が始まったのはいつか? (00:00:04)

地球上の文明はこれまで何度も滅亡を繰り返してきた。現在の文明が何度目の文明なのか、前回の崩壞がいつだったのかについて話す。また現在の地球を危険な状態に陥らせている一部の人々の狂信的な考え方と、その元凶の存在についても触れる。

2.(質問10-2)一般人でも深いレベルの身体は別人格なのか? (00:18:28)

人間の顕在意識は潜在意識や無意識と繋がっておらず、その結果、多重人格的な状態に陥っている。その原因について話す。また99%のモデルや女優の本性は化け物であることに触れ、それを判定するための方法を紹介する。

3.(質問10-3)生物学上の親子の調べ方は? (00:43:10)

生物学上の親子関係の真偽を調べる方法について回答する。

4.(質問10-4、10-5)身・口・意の捉え方/潜在意識・無意識下の身体も食事をするのか? (00:45:14)

教育プログラムの「徳目」の浄化法で用いている、身・口・意および顕在意識・潜在意識・無意識の捉え方について説明する。また潜在意識・無意識に相当する「狭義の肉体」の三層の身体から、メンタル体のような高次の身体まで、肉体以外の様々な身体について話しておく。肉体と霊的な身体との感覚の違いにも触れる。

5.(質問10-6、10-7)他人のために祈る方法/ジーヴァがなくても教育プログラムは有効か? (00:58:13)

許可を取らずに他人のために祈る方法はないか?という質問に答える。またジーヴァ(魂)が滅んで狭義の肉体のみの存在となった場合でも、教育プログラムは有効に作用するのかについても回答する。

6.(質問10-8)「次元」の小数点はどのようにイメージすればいいか?/数学・物理学の限界 (01:02:53)

存在界層を表現する際、「3.5次元」のようにに小数点を用いている理由について話す。また「次元」という概念に対する一般的な思い込みや誤解に触れるとともに、数学や物理学における概念と現実世界との剥離についても言及する。

7.(質問10-8に関連した話題)肉体を離れると見える全く別の世界 (01:26:02)

肉体を離れることによって全く別の世界が存在しており、その世界を実際に体験した事例を紹介する。またそうした体験を可能にする方法や、それに伴うリスクについても触れる。

終わり(01:40:26)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

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1件のコメント

  1. 参考になった(0)

    これまでよくわからないけどそういうものなのかーと思っていた内容が深掘りされていて、
    視聴後はわからないなりに解像度が少し上がったように感じました!

    お世辞レベルのウソでも嘘は嘘、ということになるとなかなか人付き合いが難しくなりますね。
    シャンティ・フーラを観始めてから人付き合いが減ってきたのも自然の流れ…?
    昨今のテレビ局の騒動を思わせるようなタイムリーなお話もあり、興味深かったです。

    数学のお話も声出して笑いました。
    物理の問題でよくある「摩擦は無視できるものとする」という文言に疑問を持ったことを思い出しました。
    動く点Pって何なんでしょうね…。
    本当面白いです。