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宗教学講座 初級コース 第176回 グノーシス:三部の教え(概論)

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前回はマグダラのマリアの「マリヤの福音書」を説明した。以前、一番スタンダードな教えということで、女性が宇宙の創造主として出てきたが、これは神智学に繋がらない。この点で、男性であるロゴスが過失を犯して宇宙が創造されたとする宗派がある。三部の教えという教えなのだが、グノーシスの教説の中でも一番まとまっていて整然と説明されており非常に重要な教えである。今日はこの論理体系を大まかに見ていく。

宗教学講座 初級コース 第175回 グノーシス:マリヤの福音書

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前回フィリポの福音書に書かれた「新婦の部屋」の秘儀によって得られる宗教的な現象について説明した。今日取り上げる「マリヤの福音書」は非常に短い福音書であるが、グノーシス文献の中で最も重要なものの一つである。そこに書かれているマグダラのマリアが復活したイエスから授かった教えがグノーシスの救済理論の最奥義であること、そしてこの最奥義によって得られる宗教的到達地点について説明する。

宗教学講座 初級コース 第174回 グノーシス:フィリポの福音書

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今日は「ナグ・ハマディ文書 Ⅱ 福音書」の中のフィリポの福音書から、救済の到達地点である「新婦の部屋」に関係したところを集めて具体的に見ていく。「新婦の部屋」の儀式が実際にどういうものだったのかを推察し、そして最後にせれなさんのブログから、ヴィジョンを紹介する。

宗教学講座 初級コース 第173回 グノーシス:プトレマイオスの教説(人間の救済)

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グノーシスの神話は、グノーシス派の人たちが自分たちの救済観にあうように創り出したものであり事実とは異なる。要点は、彼らの救済の理論が先にあって、神話はあとづけされたということである。従って今日話す「救済の理論」が大事なのであり、全てがここに流れ込むように神話が創られている。今回と次回で、グノーシスにおける救済理論と本当の救済について話す。

宗教学講座 初級コース 第172回 グノーシス:プトレマイオスの教説(ソフィアの転落)

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前回、プレーローマ(キリスト教的に言うと「神の国」)がいかに成立したかを解説した。今回は、グノーシス思想がプレーローマから宇宙がどのように造られたと考えているかを、プトレマイオスの教説に書かれた神話から見ていく。また、少し長い余談になるが、私たちの深い意識を清める努力の重要性について話す。

宗教学講座 初級コース 第171回 グノーシス:プトレマイオスの教説(プレーローマ)

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今日からグノーシスの神話に入っていく。これまで秘密結社の思想などを見てきて、2世紀頃エッセネ派を母体とするキリスト教以外の宗派があったことが分かったと思う。異なる文化が混交した様々な思想があり、グノーシスも本来はキリスト教とは無関係だったのが、イエスを救世主とする派もできた。今回からしばらく、グノーシスが大雑把に言ってどんな思想かを見ていく。

宗教学講座 初級コース 第170回 秘密結社(フリーメーソン)

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前回、秘密結社「秘密の力」という名の古代メーソンが、ヘロデ・アグリッパ王によってAD43年に設立され、それが現代のフリーメーソンに直結しているということを話した。今日は結社の創設に関わる偽装工作のところに焦点を当てる。近代メーソンがどう偽装されているか、また現代メーソンの儀式が古代メーソンとどう違うかを詳しく見て、結社と宗教諸派との関わりを考察する。また、最後に闇のイルミナティに関連した情報を伝える。

宗教学講座 初級コース 第169回 秘密結社(古代メーソン)

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秘密結社と言えばフリーメーソンが有名であるが、その出発点はヘロデ王の孫アグリッパ1世であることが分かっている。今日はその根拠を文献「ヘロデの呪い 暴かれたユダヤ古写本」を使って説明する。 メーソン創設者の血族には、創設の秘密を記した古文書が代々伝わっている。その所有者がある言語学者と出会うことで、「ヘロデの呪い」が出版されることとなった。この本は本物であり、メーソンの秘密が暴かれている。その内容を理解したら恐らくほとんどの会員は脱退するだろうが、秘密を知っているのは頂点の数人だけである。今回と次回の2回で、この本のエッセンスの部分を話し、メーソン創設の由来を暴く。 また今回の最後に、地球上のほとんどの人が持つ誤った考えについて話す。これは、この宗教学講座を通して伝えたいメッセージの一つである。

宗教学講座 初級コース 第168回 秘密結社(バーバリアン・イルミナティ)

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聖書に書かれたイエスの復活は、復活したマイトレーヤが弟子たちの前に霊体で出現したことを書いている。ところが「バーバリアン・イルミナティ」を名乗る秘密結社があり、彼らは復活について非常に独特な考え方をしている。前回、新約聖書の話が終わったが、すぐにグノーシスといった秘教の話しに入ると抵抗があり、また、これまでに話し切れていない部分があるので、今回はこのバーバリアン・イルミナティの思想を説明する。 (※以降、バーバリアン・イルミナティを「B.イルミナティ」と略記)

宗教学講座 初級コース 第167回 新約聖書(総論)

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今日は、新約聖書の総論という形で、真のキリストであるマイトレーヤ(メルキゼデク)の計画であったイエスの磔刑と復活について話す。この計画を遂行することの意味はなにか?なぜイエスという肉体の乗り物を使って磔刑というドラマを演じる必要があったのか? エッセネ派には、キリストとして選ばれた者が、仲間の罪を背負って生贄になって死ぬという儀式があった。人類の原罪を背負って死ぬのではなく、例えば弟子たちのカルマを背負う形で。しかし、なぜマイトレーヤがこの生贄の儀式をイエスの身体を使って公に演じる必要があったのかについて、これまでの話しには出てこなかった。今日はその理由を話したい。
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