試聴映像
- 1. 食養の祖「石塚左玄」
- 2. 食養の5原則
- 3. 間違った理論とアーユルヴェーダの正しい理論
- 4. 現代の食品について
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- 時間
- 70分
- 価格
- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
概要
生きる事の元になる大事な「食」について、正しい理論と考え方を豊富な実例を元に説明していく。
目次
1.食養の祖「石塚左玄」 (00:00:00)
明治時代の食医であり、マクロビオティックの創始者にも影響を与えたと言われる石塚左玄の理論から、漢方の食の理論まで幅広く触れていく。一見正しく思われる理論の中の誤りについて指摘し、正しい理解を促す。
2.アーユルヴェーダの基礎的理解 (00:17:15)
宇宙の全てを現すことの出来るアーユルヴェーダ。その基本的な用語と意味を解説する。物事の基本性質を正食の理論である陰陽の二つではなく三つに分けたところに、人間の智恵を凌駕した真理が見てとれる。
3.食の極意〜健康のために (00:38:52)
元気の秘訣とは何か?アーユルヴェーダの理論によって病気の発現の過程を説明し、生きる事と切り離せない食べる事の極意について解説する。
4.選ぶ側の自己防衛の知恵 (00:50:59)
農薬、遺伝子組み換え、添加物、電子レンジや表示の偽装など、現代の食に関する事実を直視した上で、私達はどのように対処するべきか提案していく。
5.邪念のオーガニックケーキ (01:05:30)
野菜を作る人や料理を作る人の心が、食べ物に決定的な影響を与えてしまうとはどういうことなのか。オーガニック食材を使ったものでも食べられない物があるということを実例と共に解説する。
9件のコメント
「味覚に翻弄されるな」の言葉にはっとしました。
私たちは食べることの原点をもう一度考えてみる必要があるのですね。
とても良い配信でした。
ありがとうございます。
本当にそうですね~。あらためて食を見直します。大事なことを教えていただきました。今度からは本当に変われると思います。ありがとうございました。
電磁調理器よりもガス、ガスよりも薪や炭で調理した方がよいとのこと。安全な食材が入手可能なら、薪や炭よりもローフード(生食)の方が酵素が破壊されないので、もっといいと思います。また、短時間で調理できるので忙しい人に向いています。私は長年菜食を実践して心身の準備ができているので、近々ローフードに移行する予定です。
泥棒癖のある人が握ったおにぎりを食べると、それを知らずに食べた人は泥棒をしたくなる・・・と、私のお友達がそう言っていたことがあり、私はひどく笑ったことがあったが、でも、今回のこの講義を拝聴して、何だかそれが分かる気がした。
エドガー・ケイシーさんは、穀類はできるだけ摂るなと言っておりました。でんぷんは体内で一種のアルコールを発生させるからなんだそうです。食事全体の1割に抑えるのがいいみたいです。そういうものなのでしょうかねぇ~?
1000人に1人しか魂がないのなら、魂のないそういう人が東洋医学セミナーを受けて、納豆などの遺伝子操作した食品なのかどうか、そういったことを見抜ける力を習得できるものなのでしょうか?
虫歯は、生後2歳半までにうつされなければ、生涯、虫歯菌に悩まされることはないみたいです。テレビでやっていたので、竹下先生のご自説、とても納得しました。
Michiyo様のコメントに惹かれて、再度見ました。11分頃に、デンプンをタンパク質に変えるお話に妙に納得しました。イモだけ食している人々のお話のように、あるもので、間に合わせる生活に努めてると、次々に繫がってく不思議をあらゆるところで体験できます。時には、おつりがくる。食に限らず、生活全体に感じます。私は、体質がカファに傾いてるので、「間に合わせる」前に、「時間に」をいれると、周りの人々にも心を繋ぐ事が余裕を持って出来る様になり、いいことずくめです。きっと、文明が入ってくる前は、平和が維持されてたんでしょうね。話変わっって、東洋医学セミナーを始めて一年近くなりますが、やっとです。わかった♡。苺です。違いが。幾種類の苺に手を当てて、「おー、頭の上が違う」ジャガイモも、あっちの県、こっちの県、と、やってみた、わかるー♡。ですが、正解かどうかは、数年後、自分の健康で、わかるというもの。焦らない、一休み一休み、です。
チワさん、すごいですね! イチゴさんやおイモさんに手を当てて分かるのですね。ふと、思い出したのですが、3年前の春に、庭の八重桜の近くに座ったら、何かを感じ、それで周囲をキョロキョロと見回し、どうもそのエネルギーは、その大きな八重桜からだという事が分かったんです。とても興味を持ち、結局、その日1日、植物巡りをするハメになりました。エネルギーが一番弱いのは、植木鉢のお花だということも分かりましたし、松の木はエネルギーがちょっと違うということも分かったんです。恐らく、東洋医学セミナーは、そういった感性や潜在能力を開化させる講座なのかもしれないなぁ~・・・なんて、ふと、そんな風にも思いました。チワさん、ともあれヒントになるコメントをありがとうございました。
私は3種か4種の人間で、ストレス発散のとき食べ物にいきます。
ので、食べ過ぎ傾向があるのですがこの講義を見るともっと減らしたほうが良いということがわかりました。
これまで購入した画像同様何回も視聴します。
食は生きる上での基本ですし周りの人たちと一緒、それも他人がいれば雰囲気で食べざるを得ないことが多いです。
でもそれを抜けられない状態にいる自分の能力が表現されているので私の責任です。
残り物、大手の飲食店の裏側のことはこれまでも噂として聴いたことはあります。
ただ直接現場を見る機会はなかったのですがあえて申せばコンビニを直ぐ辞めた知り合いからの話と今回の話に大きな共通点がありました。
ビデオを拝聴すると食品表示の不明確さと偽装問題に対しては、どうも各自の感覚でしか見抜けないようなのが残念です。多くの人が真実を知れば国産の安全な食べ物が手に入るかもしれないのに、そもそも赤ちゃんの頃から粉ミルクにベビーフードで味覚が破壊されており感覚もあてにならない悲惨な状況です。激動の時代に生きていますが、果たして将来に希望はあるのだろうか???と疑問になります。素材に多少の問題があってもシェフのお料理が食べられるというのには同意します。ただ、その直前に素材の良いもので食事をしていないことが条件になるかもしれません。大根のお話がとても面白かったです。お腹が空いてから食事をするのも実践してみたら確かに効果があるようです。ご飯を軽めにというのは意外に実践が難しい。調理しているときにお腹が空いているので、つい作りすぎてしまいます。