よい関係を築くために2 後半(質疑)

試聴映像

  • 1. 神や宇宙を信頼する生き方
  • 2. 家にこもりがちな子どもへの接し方
  • 3. 女性が心からの自信を得られる道

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64分
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概要

スムーズな人間関係の為に日頃からできる心がけをテーマにした「よい関係を築くために2」の、聴講者からの質問に対する回答。今回は、生き方と子育てについての質問で構成されている。

映像編集者のオススメポイント

  • 前半のコメントを拝見し、映像を復刻させて良かったと思いました。後半もお見逃しなく!07:50頃「神様に祝福をお与えください」の解説は、ウイルス対策にも応用できそうです。 (ミルキーユ)

  • 今回のテーマは「信頼」。宇宙や神への信頼、あるいは子どものありのままの姿への信頼。信頼はよい人間関係をもたらすものでもありますが、むしろ人生を完成させるために必要なのだ! この激動の時代も、信頼と祈りで乗り越えましょう。 (るぱぱ)

目次

1.自分より偉大なものに対する信頼 (00:00:05)

「良い先生を求めてきたが、たとえ出会えても、先生への信頼に迷いがあり、自分の成長に活かせない。師匠と弟子の正しいあり方とは何か?」という質問への回答。師だけでなく、神や宇宙といったものへの信頼も含めて、理想のあり方を語る。また、現代人が行っている心配を積み上げるような生き方と、宇宙を信頼する簡素な生き方の違いについても話す。

2.引きこもりがちな子どもをどのように見て接するか (00:15:13)

「引きこもりがちな小学2年生の子供を抱えているが、今のままでいいのかどうかわからない。」という質問への回答。竹下氏が、これから小学生になるという自分の息子にどのように接しているかという具体例とともに、子どもが伸びる親の心のあり方・接し方について話す。

3.2人以上の子どもの要求を満たす方法 (00:28:30)

「4歳から3か月までの、3人の子どもがいる。全員の要求を満たしてあげることが難しいが、どのように接すればいいだろうか?」という質問への回答。この状況のポイントである兄弟間の争いと、現代の社会にある問題について話す。また、現実には子ども全員の要求を満たすことは極めて難しいが、その中でも親ができる方法についても話す。

4.一人でいるのが好きな女性へのアドバイス (00:41:45)

女性からの「一人の状態がいちばん落ち着いて好きだが、一人の生活を充実させるのも寂しい気がする。人付き合いの必要性も感じるものの、自然体でいられず疲れてしまう。ヒントが欲しい。」という質問への回答。男性と女性の違いもふまえて、幸せであることや人間としての独立要求を満たすことについて語る。

終わり(01:04:13)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

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9件のコメント

  1. 参考になった(11)

    どの方のご質問も自分に当てはまるようなことがあり、面白くてあっという間の1時間でした。

    小さい頃から両親が共働きで明らかに愛情不足で育ち、小学校から塾通い…
    勉強は好きだったけど、この世の構造に気づいた20代でこれまで学んだことが虚構だと悟り…
    そんな時シャンティ・フーラを観るようになり、本質がつかめてきた!
    感づいてはいたけど外の世界は狂ってることを改めて悟り、社会から引きこもる…(-_-;)
    さて、今度は変わり者への道(笑)。
    理解してくれる人はなかなかいないけど、宇宙とつながり、神様に祈り、時機を待つ。
    こんな自分でもいいじゃん♪っていう感じ。

    ↑これに共感した方や内向的という自覚のある方におすすめの講義です。

  2. 参考になった(9)

    中身の濃い内容ですが、特にグサッと刺さったのが、
    「女性にとっての独立要求は、男性に大切にされていると実感できること」
    実感したことがない(汗)

    子供の頃からこの世界は違和感だらけで、小学校3年生ですでに黄昏ていましたので、
    愛に飢えていると感じながらも、それが実感としてどういうものかわからず、
    愛をこじらせてるなあとつくづく感じます。

    「神に祈れば願いは叶う」ということに対し、
    自分は願いを叶えてもらえるだけの価値があるんだろうかという
    自己否定がどこかに潜んでいるのではないか?
    100%完全に信頼して祈っているのかと自分に問うと、ちょっと微妙になります。
    自分の中でいろんな矛盾を抱えているように思うのですが、
    ああ~いちいち面倒くさい私(笑)

  3. 参考になった(6)

    本当に映像をアップして頂きありがとうございました。
    今の自分にピッタリのお話でした。
    たまたまこの講義を見る前に、座間事件の犯人の記事を読んでいました。子供の頃からの親との関係にかなり問題をかかえているように思いました。記事では、「猟奇性の根源を探ることができない。問題にするほどの親子関係でもない。」という見解でしたが、父親の子育ての不在、母親からの愛情不足、過剰な介入。映像での竹下氏が指摘していたことと一致します。
    この世界は狂っている。本当にそう思います。この映像が1999年。今から約20年前。
    今、現在の状況はその当時とあまり変わってないように思えてつらくなりそうな状況ですが、
    神様に祈り、心身を浄め、自分のなかを見つめて心の平安を保ち世界や地球に貢献できればと思いました。

  4. 参考になった(8)

    保険を掛けるより、毎日神様にお祈りする方が確実とのこと。全託が問われていますね。

  5. 参考になった(6)

    すごい動画でした
    今までいくつかの動画を観ましたが、1番心に刺さりました
    泣きました

    3歳の息子がいます
    タイムリーな話しで、今ならまだ間に合うって思いました
    前半後半と観て、コロナ禍の中、仕事があるのは幸せ、忙しい事はありがたい事とばかり思ってましたが、違いますよね…
    何が大事なのか、幸せな事なのか
    少しずつ出来るところから

    本当にありがとうございました

  6. 参考になった(7)

    最後のネガティブを放射しないという心のお話が身にしみました。たった今から心がけようと思います。ありがとうございました。

  7. 参考になった(4)

    とても大事な啓示をいただきました。。ありがとうございました。

  8. 参考になった(1)

    動画公開当時は、試聴映像だけで満足していましたが、
    今回全編視聴して本当に良かったです!
    琴線に触れる箇所が、何か所もありました。
    親から愛情を十分にもらえなかった場合どうしたらいいのだろうという疑問の答えが、
    こちらでいただけました。
    竹下先生個人の人生のお話も興味深く、
    真理を語るだけでなく、真理を生きている先生の言葉に勇気づけられました。

  9. 参考になった(0)

    女性の独立要求は、男性に大切にされていると実感すること

    これは母親を見ていると強く実感します

    母親を放置しているとボサボサしてきますね
    貧相になってくると言いますか・・・

    何をすれは喜ぶかは、大体分かってるので、親子の範囲内で実行してます

    大した負担になることじゃないので、こういうのもまぁいいだろう、と思って続けています