シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 6月, 2012

映像配信のレビューと竹下氏からのコメント

ここ最近、映像配信サイトにいただきましたご感想の幾つかに
竹下先生からのコメントがありました。
ぜひ皆様にもご紹介したく、ここに掲載いたします♪


家族の絆 〜夫婦(106):信用創造・預金通貨〜

なるほど!そうだったのか!
銀行は私たちにバレないのをよいことにして、預金を信用創造で1万倍のニセ金にふくらませて、それを実物に変えていくという、詐欺を続けてきたのですね。 
まさにこの方法で、銀行家が世界を乗っ取ろうとしていることがよくわかりました 
また、先生が政府通貨を推奨される理由がよくわかりました。 
みんな早くこのことに気づいて、景気を回復させ、日本を二束三文で売り払おうとしている輩の暴走を止めなければいけません。
ぴょんぴょん 様
6/8 (金) 15:49

この方は国際銀行家が何をしているのかを完全に理解したことがコメントからわかります。 
この簡単な事柄を世界中のほとんどの方が理解出来ていないのです。エコノミストも銀行で業務を担当している人もわかっていないのです。
私がほとんどのエコノミストが経済がわかっていないというのはこのことなのです。
ですがようやく完全に理解してくれた方が少なくとも1人、ここに現れました。
(2012.6.8 竹下 雅敏) 


ぴょんぴょんさんへ
おめでとうございます!!
我がことのように嬉しいのと、ぴょんぴょんさんに続こうという気概が湧いてきました!きっとこの理解の閃光が、銀行家のパワーの源を10000万分の1に信用収縮させ、彼らのありのままの姿を露見させるのですね!
しかし、これほどのパワーを持つ信用創造とやらを善用した場合、世界のお金の問題は一気に片付きそうですね。そしてその先に、人類の輝かしい歴史が始まることを願うばかりです。ちょっとワクワクしてきました!!
ガンバルダいたしましょう!
一歩 様
6/8 (金) 19:46

「うむ、まさに。」(参照:レイノルズ一家 第3話「コーヒーメーカー/秘話」

多くの人々は自分が無力で世界に何も働きかけることが出来ないと思い込んでいます。しかし、一人の人の理解の閃光が、人々の意識を確実に変化させているのです。私が、世界をありのままに見て、何が起きているのかを理解するように言うのは、このためなのです。

リチャード・ヴェルナー氏が著作で言及しているように、信用創造はコストがかからないため大変便利です。信用創造を民主的な方法で、万人の生活を豊かにする方向に使えば、世界から貧困をなくすことが出来ます。こうしてようやく世界のすべての人々が霊的進歩のスタートラインにつくことが出来るようになるのです。

日本は恵まれています。世界一の債権国であり、現在においても貧富の格差はかなり少ない方なのです。私たち日本人の意識が世界を大きく変化させてゆくことでしょう。なぜなら、それがサーカーの予言であるからです。
(2012.6.8 竹下 雅敏)





幸せになりたいなら、自分を変えるしかない。 
「愛」「結婚」に対する考え方を変えて欲しいと、竹下先生が全人類に対して願っている。 
「愛」「結婚」に対する考え方を変えない限り、絶対に幸せになれないと・・・。
先日、私は、結婚20周年をむかえました。それまでは、波乱万丈で主人と別居(1年3ヶ月)をしたこともあります。
「愛」「結婚」の考えを、竹下先生の言われる通りに、変えたときに、本当の幸福を得ることができました。 
20年の結婚生活のなかで、今が一番主人のことが好きです。(主人も同じ事を言っています。)
こんな気持ちにさせていただきました竹下先生&泰子様・・・ありがとうございますと、心からお礼申し上げます。
がんち 様
6/9 (土) 13:26

これはうれしいコメントですね。 
コメントをくれた夫婦のような方が増えることが、地球が平和になる最短の道なのです。

人々に人生の目的を変えてもらいたいですね。社会的な成功ではなく、コメントにあるように本当の幸福へと。 
一人の人が真の幸福を得ることが、どれほど世界に調和をもたらすことか、 
また、そのために努力することが、どれほど貴いことか、 
何もせず何も働きかけないように見えて、実は最大の貢献をなしているのです。

(2012.6.9 竹下 雅敏)


レイノルズ一家 番外編 第8話「ヘロ島空港にて」


レイノルズ一家コーナーを更新いたしました♪

おすすめ本(個人的) 「7つの習慣」スティーヴン・R・コヴィー

みなさま、こんにちは。代表の白井です。

今日は趣向を変えて、
個人的なおすすめ本をご紹介したいと思います。
竹下先生の推薦図書ではありません


「7つの習慣」
スティーヴン・R・コヴィー 著  キングベアー出版
(※写真の出典:amazon.com


映像配信「家族の絆」シリーズ…特に「親子」シリーズでは、生き方・正しい人生設計・人間関係のあり方の原則を、家族関係を手がかりにして学ぶことができます。

今回ご紹介する本は、これらの映像で大まかな方向性を掴まれた方で、

◆別の著者による視点、具体的な例がもっと知りたい方。
経営者の方。何かしらの仕事やプロジェクトを、他の人と協調して・適切なコミュニケーションを取って行っていかないといけない状況にある方。

に特におすすめだと思います。なぜこの本を紹介するのかというと、ここ最近まさに私自身が、経営や家庭での問題に直面しながら、この本に大きく助けられているからです。

目次から「7つの習慣」と、帯の文章を引用します:

7つの習慣
第一の習慣・主体性を発揮する
第二の習慣・目的を持って始める
第三の習慣・重要事項を優先する
第四の習慣・Win-Winを考える
第五の習慣・理解してから理解される 
第六の習慣・相乗効果を発揮する
第七の習慣・刃を研ぐ


「7つの習慣」の読了によって、期待されること
■ 忘れていた人間関係本来の暖かさを取り戻し、本当の喜びを生活のなかで味わえるようになる。
■ 真のリーダーになり、マネジメントの本質を知る。
■ 人生における明確な目的と方向性を持つようになる。
■ 他人との協力を通じて、無限の資源を活用する方法を知る。
■ 他人とのコミュニケーションをとる方法を知ることで、周りの人たちとの充実した人間関係が築けるようになる


この本は、幼少期のネガティブな経験(親や教師からの管理・強制・理解不足・愛情の不足)を通して育った−おそらく現代社会のほとんどの成人−に向けて書かれています。

周囲の人と適切なコミュニケーションを取ることができない自分の仕事を人に任せるのが不安、部下が何かをしているのかが心配、外からの自分自身の評価に常に気を揉んでいる、など…。

そうした根本的な部分を癒すこと無く、また自分自身にとって大切なことは何か(自分自身の中心におく原則)が明確でないまま、多くの人々が「仕事を効率良く行なう」「人を動かす」「人気を得る」テクニックや方法論に走ることに、著者は警鐘を鳴らしています。

もっと根本的なことに気付かないと、破綻するよ、と。

自分自身の内なる安定感、家族との信頼関係、そして関わる周りの人を理解すること。心の開かれた人間関係の中で行われる仕事が、自分自身の狭い視野だけに制限された仕事の何倍もの生産性をもたらすことが説かれています。

ですがこの本の目的は、こうした信頼関係の果実としての「生産性」や人からの評価ではなく、温かい人間関係に恵まれた真の幸福です。

自分自身を癒し、自分の中に確かな原則を抱いて、人との関係を築き直す。それらの過程が7つのステップとして書かれています。



私はまだこの本の30%くらいしか理解出来ていないと思います。何度も何度も繰り返し読む価値のある本だと思います。そのたびに、自分の今置かれている状況に従って、必要な部分があらわれてきますし、そのたびに気付きがあります。

具体的な例も交えてとにかく丁寧かつ詳しいのも、この本の良さだと思います。「第五の習慣・理解してから理解される 」などは、家族との会話の中で、”ああ今まさにこれをやってた!”という例が出てきます。…読み聞きは易く、実践は難しいですね。(笑)

経営者やフリーランス、マネージャー、営業といった、何かしら人と関わる仕事をされている方に、ぜひおすすめしたいと思います。もっと詳しく知りたい方は 7つの習慣 - Wikipedia などをご覧ください。ネット上に書評もたくさん出ていますよ♪

代表 白井

【映像配信サイト】日本史講座 第8回(後半)保元の乱から明治維新までの政変と天界の動き

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

【映像時間】

62分[525円]

この映像には添付資料があります。《映像を観る》ボタンを押した後の画面から、ダウンロードしてご利用下さい。

【内容の一部紹介】

保元の乱で敗れて流刑となった崇徳上皇は、しばらくしたら許されると思っていたのです。悔いて190巻の写経をして奉納するわけですが、経文を送り返されて、落胆と怒りに燃え、経文に自らの血で呪いの言葉を書き付けたと言われてます。
「日本一の大魔縁となり『皇をとって民となし、民をとって皇となさん』」
これは武家の世になって現実のものとなります。
そして崇徳上皇は無念の思いでそこで死ぬ。崇徳上皇の死後、京都でいろんなことが起こり、崇徳上皇の祟りだということで彼を祭るようになる。(以下略)

【概要&目次】
今回で一連の日本史講座は最終回。これまで未公開だったホツマの神々の講演と繋がる重要な情報が公開される。
1.史上最大の祟り神「崇徳上皇」 (00:00:00)
  • スライド)崇徳天皇 白峯陵
  • 都で災厄─崇徳上皇の祟り
  • スライド)白峯神宮
  • 明治になって、なぜ崇徳上皇の霊を京へ戻したのか?
  • 大ダンダラボッチ
  • 日本史を講義する理由
2.源平合戦と安徳天皇の崩御 (00:07:54)
  • スライド)平氏の台頭
  • スライド)安徳天皇8歳の崩御
  • 安徳天皇は誰か
  • 2柱の恨みと都の災い
3.承久の乱(天皇の世から武士の世へ) (00:20:04)
  • スライド)義経の死と頼朝の全国平定
  • スライド)権力は源氏から北条氏へ
  • 図・WB)系図:源氏と北条氏を霊導する神々
  • 八幡系の内紛
  • 承久の乱の裏側:天界のクーデター、神功皇后の離婚
  • 余談)菅は民主党のクーデター政権
4.本能寺の変の真相 (00:36:39)
5.徳川家康の死の真相 (00:43:59)
  • 家康は大阪夏の陣で死亡していた?
6.明治維新と神々のクーデター (00:46:07)
  • 図・WB)太陽系第一レベルの天帝の組織
  • スライド)井沢氏の主張「明治で崇徳天皇が奉還されたのは怨霊を静めるため」 「逆説の日本史」より
  • 明治維新で最大の武勲を上げたのは誰か
  • 彼らを霊導していた神の昇進
  • 崇徳天皇の奉還の本当の理由
  • スライド)安徳天皇 阿彌陀寺陵
  • 瀧王大尊とは誰か?
  • ≫参照)龍神総宮社のホームページ
  • 解説文の内容と、実際の統治構造内の位置
  • クーデター政権を返上させたのがこの改革
終わり(01:02:51)
【参考文献】
【キーワード】
ごらくいん、ウマシマヂノミコト、ウワツツノヲ、クーデター、スパイ、ダンダラボッチ、上筒男、仙谷由人、伊勢神宮、伊勢神宮を占拠、八十杵尊、八幡、内乱、前田利家、勝海舟、北条政子、坂本龍馬、壇ノ浦、大ダンダラボッチ、大山咋神、大山祇神、大政奉還、天児屋命、天皇家、天種子命、姫神、安徳天皇、小沢一郎、小笠原秀政、崇徳上皇、崇徳天皇、建御雷神、後藤基次、後鳥羽上皇、応神天皇、愛人、明智光秀、明治天皇、春日、木曾義仲、東電、正二位崇徳、武甕槌、淳仁天皇、源秀衡、源頼朝、瀧王大尊、瀬織津姫穂乃子様、男色、白峯宮、白河上皇、真田幸村、神功皇后、織田信長、色上姫浅子、英雄、菅直人、菊理媛、赤間神宮、開化天皇、霊導、魔縁、鳩山由紀夫

映像配信に寄せられたコメント 5月31日(木) 〜 6月6日(水)

いつも映像配信サイトには、皆さまから
沢山のコメントをお寄せいただきましてありがとうございます!

せっかくいただいた貴重なコメントが配信サイトの中に埋もれてしまうことは
大変勿体無く感じております。
最近一週間の間にお寄せいただいたコメントを映像別にまとめました。


映像配信に寄せられたコメント 5月31日(木) 〜 6月6日(水)


家族の絆 〜夫婦(107):信用創造・通貨供給量〜

  • 「この一年ずっと自分の頭で考えてきた」
    この言葉から(だけではありませんが)講師の平和への情熱を感じ取りました。その余波を原動力として「自分の頭」で考える時間を少しでも持ち、事実を探求し、理解を深めていきたいと思いました。この世界の難問の答えや解き方は、講師やその他の探求者によって解き明かされていると私は予感しています。あとは、自分の頭をフル稼働させて、理解の閃光によってこの世界の一隅を照らしたいと思いました。
    一歩 様
    6/5 (火) 18:44
  • 経済の素人として意見を述べます。通貨供給量(マネーサプライ)をどう定義すべきかは、この指標の用途によると思います。この指標をインフレやデフレを予測するために使うのであれば、市中に出回っているお金の量が重要なので、中央銀行や市中銀行が市中や国から社債や国債を購入した場合は、通貨供給量に入れるべきだと思います。不動産は、それ自体が付加価値を生み出し得るものなので、社債や国債と全く同列には扱えないのではないでしょうか。中央銀行の市中銀行に対する買いオペや貸出しを通貨供給量に入れないのは、それでいいと思います。
    Noriaki 様
    6/6 (水) 02:37
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