シャンティ・フーラのブログ

[スタッフ日誌]第181回「きらめきの花さん 上映会 ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]第181回「きらめきの花さん 上映会 ご案内とご報告」

皆様、こんにちは。
今回は、きらめきの花さんのご紹介です。シャンティ・フーラ関係で人々が繋がっておられるご様子で何よりです。
最近、違う世界の方々(医療関係)と接する機会があり、私は気が短いな…、身体の使い方がせっかちで、身体を傷めているな~など、自分を振り返ることが出来ました。いろんな方との出会いは大切だと思っています。
では、日曜日のきらめきの花さんの上映会に是非ご参加ください。

6月18日 きらめきの花さん 上映会のご紹介

日時:6月18日(日) 13:30〜16:50 (受付 13:15より)
会場:東区民文化センター 3F小会議室
   住所 広島市東区東蟹屋町10-31
   アクセス 徒歩:JR広島駅新幹線口より東へ約9分(約900m)、   バス:広電バス府中線又は牛田早稲田線 東区役所前で下車、無料Pあり
   地図 http://goo.gl/maps/26We1
内容:家族の絆 〜親子(8):叱言以前(愛情の要求1−自立した人間)〜
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:要 ( 予約はこちらから

「みんなこうしてるよ、周りがそうしてるよ~と自分の考えはどこにもない。
他人の目が評価の基準であり、自分で判断できない。
誰かのお墨付きがいる。
そういう大人に育てられた子どもたちは、
そういう自分の考えがない人間になる。」
~お話の中から一部抜粋~

今の国会の状況がそういう人によって形成され、
国政の機能を果たしてないのだなあと思いました。
何が本当に大切なのか、人間にとって何が大切なのか、
わかりやすくお話されています。

自分がどう思うか、どう判断するか~自立した人間になるためには!? 
本当に見逃せない内容です。
皆さまのご参加お待ちしています。

きらめきの花

5月21日 上映会のご報告

日時:5月21日(日) 13:30〜16:50
会場:東区民文化センター 3F 小会議室
内容:家族の絆 〜親子(7):子育ての知恵(無分別の愛)〜

出張で広島に滞在中の男性の方の参加がありました。
上映会には初めての参加でしたが、なんと!
私たちは以前、神戸で行われた竹下先生の講演会で出会っていました。
こうして10年の時を経て参加してくださったことを驚きと共に、
大変懐かしく、本当に嬉しく思いました。

ご参加頂いた皆さまありがとうございました。

~引き続き行われた交流会では、今回のお話を視聴しての感想、
自分の身の回りの出来事から感じること、
時事ブログにみる世の動きや自身の思いが語られました。
参加者の意見に対して、別の参加者が自分の意見や経験を踏まえて答えたり、
主催者が答えるというでもなく、みんなで意見交換できる場になっています。
今回も多くの学びをありがとうございました。

きらめきシスタ〜ズ

☆上映会後のご感想☆

  • ★親は誰でも、子どもを愛してるというが、愛してはいない。「愛情、愛着、期待をしている」ことを「愛」だと錯覚している。
  • ★自分自身が、優しく、誠実、公平であることを日ごろから努力することで子どもが学ぶ。
  • ★やってはいけないことは「あなたの性格が○○だからこうなる」と言うこと~性格の欠点を指摘されると→自分はダメな人間だ→自分自身のことが嫌いになる→自分自身を肯定できない→人を愛せない→負の連鎖に繋がる。
  • ★人は、心の深い部分は善である。人の心の深い部分は清らかである。しかし、人の表面の部分は穢れている。ガヤトリーマントラと除霊と浄化の祈りをして、波動を上げて邪気をなくす。本来の清らかな自分に気づく必要がある。
  • ★”分別→モノ”の尺度、”無分別→命・生命”の域なのですね。~そのことを知らないままモノの尺度で生きてきた、人や自分の人生にしみじみと思いを馳せています。気づいて体現することで幸せに生きることができますね。
  • ★「今までは、「上手にモノを扱う扱い方・上手にモノを考える・筋道を立てて考えるという理性を発達させるものであった。これからは、それを越えた人間関係、人と人が関わる一番大事な本質の部分を話す。自分自身で会得した者以外は身につけていない。」という、お話の最初の部分ですが、本当にここでしか聞けないお話でしたね。
  • ★人が幸せに生きるヒント~子がのびのびと幸せになってほしいと願うなら、親のあなたがのびのびと生きて幸せになりなさい~この言葉は胸に深く染み入ります。
  • ★交流会はお互いを知りつながりを広げられるいい機会だと思います。

☆パータの思うこと☆

日常を平安に過ごすのは難しいものですね…。私たちが介護の現状に首を突っ込む機会がありました。最近は地域包括ケアシステムとかで、在宅で介護や看取りをさせようという国の政策が進んでいるようです。確かに若い人がどんどん減って、年寄りばかりの世界になりそうです。私たち田舎に住んでいる者は、病院、買い物の足の確保も難しくなりそうです。ここで息巻いて論ずるのが、夫の“ロボットによるリハビリ、ロボットによる人材不足の解消論”であります。産業技術の革新が望まれるところです。いずれ、この手のお話も、書いて行けたらいいな、と思っております。

☆ガラモン入院顛末記2☆

ガラダマは広島に落ちていた。86年前のことだ。
映画出演で日銭を稼いでいた東京のガラモンとは異なり、広島のガラモンは田舎に700坪ほどの土地を入手していた。そこでは日々が戦いであった。東京のガラモンとは異なり、敵は雑草だ。ガラモンは雑草と見るや一目散に駆け寄り、まさに根こそぎに引き抜くのである。
私達は奇遇というか、たまたま広島のガラモンの隣に居を構え、その一挙手一投足をつぶさに観察できるという幸運に恵まれた。見るとその技は達人の領域で、延髄反射ではないかと思えるほどのものであった。
夕暮れ時、小雨がパラつく中、カーテンを閉めようと窓際に近づいた時、外にうごめくものが… 。目を凝らしてよく見ると、雨に打たれながら這いつくばって、憎っくき敵を駆逐しているガラモンの姿があった。
「ヒキガエルじゃあるまいし、なぜこんな状況で……! 」と心の中で叫びながら、その珍しい光景に見入っていたのだが、達人ガラモンにとっては、このような小雨の中、大地が緩んだこの時こそ、根こそぎにしやすい雑草があることを、この時は知る由もなかったのである。

「人間は考える葦である」 (byパスカル)
「ガラモンはヒキガエルの主である」 (byヘコタ)

場所は公開出来ない。最高の軍事機密に属しているからだ。アメリカ大統領を35レベルも上回るトップシークレットなのだ。
しかし、「フックとトミー」という地元の人間にも全く知られていない謎のキャラクターが、この秘密の場所を解き明かす鍵になるかも知れない。

出典: http://fukutomi.info/2013/09/20/1296/

次回に続く
(このお話は、事実に基づいているとはいえ、フィクションです)

2件のコメント

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  1. まいまい on

    ガラモン、すごそうですねーーー

    やはり、雑草を敵としない、自然農が好きかも~~~!!!
    草のまえで、妄想にふけるわたしでした。。。

    ガラモンが、一家に一台、、、、というか畑に一台いてくれたら
    みんな助かるかもしれないですねーーー

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