シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 12月, 2017

フンニョーラ農園日記 19(2017/11/30)

今日の作業

枝葉が枯れ色になった黒大豆を収穫しました。
しかし、まだ脱穀できる状態ではなかったので、さやだけを取って乾燥させることに。

さやを取り除いた枝や葉っぱは、畝に返しました。

今日の収穫

たくさんのタネを蒔いたのに、できた人参はわずか4本でした!

土が肥えていないところのものは、ほそーいっ!

4本だけでも収穫できて、感謝!

タネを蒔くときに聞いていたように、人参って難しいのですね。

今日の畑の様子

広島菜、大根、高菜などの状態は、大きくなっていませんでした。

たくあん大根

広島菜や高菜は、葉が大きくなる前に虫に食べられています。

高菜

ほうれん草

もう少ししたら大きくなるのでしょうか…?

フンニョーラ農園をスタートする頃「これから野菜を買わなくてよくなるかな♪」と思っていましたが、甘かったです!
自然農や無農薬野菜が高価な理由がよく分かります。

風が寒くなってきました。
冬は草がはえないから作業が少ないのだそうです!しばらく農作業はないかも…とのことでした。

シャンティ・フーラカレンダー2018は こうしてできました!
~9.神々のイラストのカード制作 ~

竹下雅敏氏が監修した、
美術品と言える 優美なカレンダー
ができました!

前回からの続きです。

15.神々のイラスト ポストカード作成!

中西征子さんに許可をいただき、カレンダーの印刷と同時に、神々のイラストのポストカードを制作することになりました。

複数の案の中から、ハルカナウチュウノヒカリノミコト様と
ミサキタカクノボルヒメミコ様のイラストに決まりました。

ハルカナウチュウノヒカリノミコト様の幽体と原因体のどちらのイラストを印刷するか迷っている時、女性スタッフの好みは、
原因体:2票(パータさん&こじか)
幽体:1票(ミルキーユさん)と分かれました。

結局、幽体と原因体の2つのイラストを入れることに決定!!

これは、以前 パータさんが自宅プリントしていたのを真似したレイアウトなんです!

ミサキタカクノボルヒメミコ様に関する時事ブログの掲載情報は多くの方に知っていただきたく、ポストカードに加えミニカードも作りました!
小さいので、ポケット、お財布、スマホケースなどに入れて持ち歩けます!

どちらのポストカードも、美しいイラストです!

2種類のカードは非売品ですので、来年1月15日までのプレゼント期間中に、ぜひとも入手してくださいね。

この後、スタッフ3人でミスがないか確認をし、印刷会社に入稿しました。

あとは商品案内の紙面を準備しながら、印刷を待つのみ……だったのですが、この後ちょっとしたトラブル発生で販売は延期となるのでした!

次回へ続く→

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シャンティ・フーラカレンダー2018は こうしてできました!
~8.表紙デザイン ~

竹下雅敏氏が監修した、
美術品と言える 優美なカレンダー
ができました!

前回からの続きです。

14.表紙の作成

12ヶ月分のカレンダーができたところで、表紙作成です。
お花のサイズと位置を調整した後、タイトルやロゴのデザイン案を竹下氏へ送付しました。

案を確認した竹下氏からアドバイス。
『花の部分の存在感に比べて、右側のデザイン部分が小さくまとまりすぎていて、バランスが取れていないので、上手くまとまらないのです。大胆に文字を大きめに使って見てください。』

そこには、Wordファイルにマウスで描いたヒントが添付されていました。

確かに!
最初の案を見なおすと、文字が小さくて寂しい印象です。

アドバイスを元に、文字を大きくしフォントや色を考えて、竹下氏へ送付しました。
ここからは細かく変化しますので、並べて掲載します。

<竹下氏よりアドバイス>

  • 花から受けるイメージからは、シャンティー・フーラのロゴは、周りをぼかさない方が良い。
  • 文字、数字の色も、もっとビビットな色のほうが映えるかもしれない。
  • ↓アドバイスを元に修正

    <竹下氏よりアドバイス>

  • かなりバランスが、良くなった。
  • シャンティー・フーラのロゴの色の一文字一文字を、よりハッキリとしたものに変えた方が良い。
  • ↓アドバイスを元に修正

    <竹下氏よりアドバイス>

  • 「Calendar2018」の色を、花の花弁の色にもう少し近づけて、花と同様に光彩を入れたらよい。
  • シャンティー・フーラのロゴの境界の色を、それぞれの文字の補色にするとどうなるか?かなりのインパクトになるか、チンドン屋になるか、やってみると面白いのでは?
  • ↓アドバイスを元に修正

    <竹下氏よりアドバイス>

  • 「Calendar2018」の後ろの光彩は、はっきりとあった方が良い。
  • 表紙の背景色には、K(黒色)は使われていないので、シャンティー・フーラのロゴをKを使わない色味で作り直すとよい。その際、CMYのどれか一つはゼロになる。境界線の色は、作り直したロゴの色の補色と反対色を2つを試してみたらどうか。
  • ↓アドバイスを元に修正(以下の画像:ロゴの境界線は反対色)

    <竹下氏よりアドバイス>

  • ロゴの境界線の反転色がおもしろい。
  • これで微調整に入る。
  • ↓竹下氏の割り出した値を元に修正

    <竹下氏よる直感での調整>

  • ロゴの文字色、ロゴの境界線の色指定。
  • 文字の位置、サイズ、色、光彩の調整。
  • ↓ロゴの境界線の色の全体のバランスを取るため、竹下氏による再調整

    <竹下氏の最終確認>

  • OK!
  • ロゴはディズニーを高級にした感じで上手くいっていると思う。
  • 完成です!

    これで、カレンダー作りはほぼ終了!
    表紙の制作だけで、なんと7日間かかりました!

    細部までこだわった、シャンティ・フーラのロゴの一文字一文字も見ていただけると嬉しいです!

    最後は、神々のイラストのポストカード作りです!

    次回へ続く→

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    シャンティ・フーラカレンダー2018は こうしてできました!
    ~7.文章の選定・推敲と配置 ~

    竹下雅敏氏が監修した、
    美術品と言える 優美なカレンダー
    ができました!

    前回からの続きです。

    13.文章の選定、推敲と配置

    デザイン作業と並行して、文章の選定を行いました。

    今年はミルキーユさんが時事ブログから竹下氏の言葉を抜き出しました。
    竹下氏を除く4人で、16個の文章まで絞り込み、竹下氏へデータを送ります!

    その文章案を竹下氏がカレンダーに最適な文章に推敲しました。
    加筆した文章もありますよ!

    その後、文章案をデザインに貼り合わせます。
    文章の位置や文字サイズの竹下氏との調整は、昨年も作業をお願いした るパパさんが担当です。

    文章の配置も竹下氏の直観を元に、1/100ミリ単位で調整しています!

    ◆ 竹下氏の仕事の仕方

    絵を描いたり、文章を書いたり、デザインをしたり…、何かを制作したあとに見直すといろいろなところが気になり、何度もやり直しをしたことはありませんか?
    私の経験では、手直しをし始めるとエンドレスで作業を行い、時間がかかってしまいます。

    竹下氏の仕事のすごいところは、手直しがほとんどないことです。
    お花や装飾のサイズ・位置や加工、色選びなど、1度 確定したら修正をすることはほとんどありません。

    これが一流の仕事なのだろうと思います。

    竹下氏から聞いた仕事を行うコツはこちら。
    『どんな仕事も最初は時間がかかるけれど、きちんと行うことで、次第に早く仕事ができるようになる。そのためには、仕事で手を抜かないこと』

    竹下氏はどんな仕事も妥協せず、常に最善を尽くしています。だからこそ、様々な才能があって仕事が早いのだ、とカレンダーを作りながら実感したのでした。

    12ヶ月分のカレンダーができた後は、表紙のデザインです!

    次回へ続く→

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    【映像配信】宗教学講座 中級コース 第12回 特殊相対性理論・時間の遅れ(後半)

    映像配信サイトの新作映像をお知らせいたします♪

    (↑クリックで映像配信サイトへ)

    試聴映像です

    【今回のみどころポイント!】

    • サイン、コサイン 中学or高校の時に先生に教えてもらいたかった~ 訳の分からない理論の説明の所で、ようやく力が抜けました♪ 子供の頃に比べ大人になると時計の進み方が早いような…。これは気のせい? (ミルキーユ)

    • 相対性理論を知っているんだぜと自慢したい、そこのお父さん、お母さん!後半ですよ。ピタゴラスの定理だけかと思いきや、今回はなんと三角関数も出てきます!でもこの解説の方がよくわかるんです。ホント!ぜひ「知っているんだぜ」に磨きをかけてください。 (ともパパ)

    【映像の概要】

    前回に引き続き特殊相対性理論を見ていく。特殊相対性理論から導き出された結論「お互いの時間が遅れて見える」とはどういうことなのか。そして、この理論は実際に検証できるのかということについて説明する。

    ◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
    (たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

    • やっぱ、竹下先生の数学の授業はわかりやすい! 数学は好ききらいがはっきり別れる教科ですが、教える先生次第です。 これから数学を学ぶ学生さんたちは、こういう教え方をする先生に習ってほしい。 (ぴょんぴょん)
    • 数学は暗記だ。 と、おっしゃった先生から、中学校で授業を受けた記憶が、よみがえってきました。確かに、点数は採れるのですが。この講習は、面白いです。証明の授業が、面白いと感じたのは、ずっと後になってからでしだ。そうなのです、私は導き方を求めて、また、ちゃんと説明出来るようになりたいと、望んでいたのかも。 (チワ)
    • 文科系、理科系のお話が興味深かったです。 (春)
    • 現代の物理学では意識や心のエネルギーを認めないので、微細なレベルでの実験になればなるほど、つじつまが合わなくなり論理が破綻するといことが、加速器での実験の模様のお話からわかりました。微細な粒子同士を光速に限りないスピードで衝突させるという神業は超能力者を使ってやっているとのことで笑えました。確かにその時点で思いとか念とかのエネルギーが関与してますよね。 (nakamiti)
    • 3.0次元から3.9次元のお話が、これまでのコブラ情報の『宇宙の物理的次元の7界と49亜界』や仏教の『三界六道と7つの亜界』を用いながら、より詳しく教えていただきました。そして、本当にこの宇宙はフラクタル構造なのだと理解できました。 (peony)
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