タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様、ミサキタカクノボルヒメミコ様の二柱は、2021年5月22日午前0時に魂(ジーヴァ)が消滅しました。二柱の御名(両方、あるいはどちらか一方)を唱えていた方は、御名を唱えるのを中止してください。(詳細はこちら)
竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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契約制度の終焉
転載元より翻訳)
Recreating Balance 15/12/11
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引用元)
今を生きる〜シニアからのYOGA的生活〜 13/10/6
このことを確認する方法をお伝えします。あらゆる存在には3つの相があり、それが“意識=心=体”です。私たちは肉体を持っています。そうすると、“肉体”に対応する“心”と“意識”も存在するのです。いま降り注がれている光は、私たちの肉体(狭義)に対応する“意識”の光です。この光は体表のチャクラのルートに沿って、体表のサハスラーラ・チャクラ(百会)から入ってきます。
そこで、この光をはっきりと感じるために、両手を胸の前で合わせ合掌します。この時、全ての指の間を軽く開いてください。合唱の姿勢のまま、意識をサハスラーラ(百会)に集めます。これだけで感覚のいい方は、サハスラーラ(百会)から体表のチャクラのルートに沿って、光が流れ込んで来ているのがわかると思います。
この状態を保ったまま、「ミサキタカクノボルヒメミコ様、ミサキタカクノボルヒメミコ様、ミサキタカクノボルヒメミコ様… 」とヒメミコ様のお名前を何回か唱えてみてください。声に出しても、心の中で唱えてもどちらでも構いません。
お名前を唱えだすと、膨大な光が体表のサハスラーラ・チャクラから流れ込んでくるのがわかると思います。このことから、この光は私たちのセントラルサンのヒメミコ様から届けられた祝福の光だということがわかるのです。このことがまったく感じられないとすれば、かなり問題で、肉体の意識の波動が、闇に落ちていることになります。
この光は今後5年間、2022年1月12日正午まで継続的に降り注がれると思われます。思い出した時に、体表のサハスラーラを意識してヒメミコ様のお名前を唱えると、様々なレベルで恩恵があると思われます。
ところで、神智学的概念では、ヒメミコ様は上の表のモナドを宇宙レベルで体現している存在だと見なされます。ダスカロスという偉大なヒーラーは、この宇宙レベルのモナドのことを、キリスト・ロゴスと呼んでいます。キリスト・ロゴスは図の三角形(意思=智恵=活動)の宇宙的実在である聖霊と一体です。これは、下の記事のサーンキャ哲学のプルシャとプラクリティに相当します。(厳密に言うと少し異なり、プルシャがプラクリティに干渉した後にプラクリティから最初にあらわれる大=マハットに相当します。くわしくは宗教学講座286回をご覧ください)