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房中術の体交法は、男女双修功を元に秘伝とされていた部分も解説した。その流れで、非常に関連が深く本質的には同じものだと考えられるチベット密教を説明してきた。今回と次回は房中術の神交法を解説し、この方向から改めてチベット密教を見てみる。
4回にわたり南風老師の男女双修功という房中術の要点を説明し、前回は行法の大事な部分を解説した。今回は、男女双修功では辿り着けない最終段階まで丁寧に説明し、全体の構図を明らかにする。今回の内容はチベット密教を遥かに超えるもので、おそらく地球上で初めての完全な形での公開となる。
前回まで3回にわたって南風老師の男女双修功という房中術の要点を説明してきた。今回は前回説明した行法の部分を『タオ性科学』ではどう説明しているのか。解説や手順が曖昧な所を補いながら、さらにより適切だと思われる私(竹下氏)独自の方法論も含め説明していく。
前回は南風老師の男女双修功の具体的なテクニックを説明し、行法の基本的な部分を示した。今回は現実に実際の性交渉の中ではどういう事が起こるのか、そして起すのかということをテーマに多くの注意点も含め解説をする。今回が一番大事な部分であると言える。
前回から房中術の秘伝が開示されている南風老師の男女双修功を説明している。1回目はその目的や本質について説明をした。今回は具体的な行法について解説する。この行法は、アーバン博士の「愛のヨガ」やカレッツァを実現する事が難しいと思われた方や初心者の方には有効な方法だと思われる。
房中術の体交法の解説は非常に難しく、前回は一番大事な根本の部分をお話ししたが、それでも全体の半分に過ぎない。この分野の知識がない人や何の修行もしていない人も理解できるように、南風老師の男女双修功という文献を取り上げ、今回はこの中の大まかな説明の部分を見ていく。
前回は錬金術と比較しながら、房中術の体交法の小周天の所まで説明をした。今回はその続きであるが、仙道では修行の過程で起こる現象やその意味が正確に概念化されていないため随所に誤りがある。正しい見解を示しながら、体交法の最終段階まで解説をする。
錬金術を明快に概念化して理解するために、前回は、単独で修行する内丹派の清浄法を取り上げ説明をした。今回から、東洋の錬金術とされ、異性と共に修行をする房中術を見ていく。今回と次回はその中の体交法を錬金術と対比させながら、現実的な対処方法も含め詳しく解説していく。
前回は房中術の神交法について概略を説明した。今回は、『ミラレパの十万歌』という本の中から、房中術の神交法に関係する所を取り出し、ミラレパというチベット密教の大聖者が実際にどういう体験をしたのか、具体例を見ていく。
2回に渡りチベット密教の基本的な行法をお話し、その中で、最奥儀の基本となる行法であるチャンダーリーの火について前回説明をした。今回は更に2つの文献を取り上げ、これまで正確に捉えられていなかったチベット密教の全体像を初めて明らかにする。
シャンティ・フーラ 映像配信
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