映像配信のご案内はこちら

シャンティ・フーラ 映像配信

絞り込み検索や並べ替えができます。
カテゴリー
サブカテゴリー
サブカテゴリー
サブカテゴリー
サブカテゴリー
サブカテゴリー
サブカテゴリー
並べ替え
検索中です...

宗教学講座 初級コース 第122回 不二一元論(梵我一如)

30 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 5 (30 人の評価・計 147 点)
前回はシャンカラの不二一元論を概説した。今回は、彼がブラフマ・スートラをうまく説明するために、流出論を排斥したことの意味を解説する。ここでの根本的な問題点は「梵我一如」をどう解釈するかである。また、サーンキヤ哲学や私(竹下氏)の立場と比較しながら、シャンカラの哲学的立場を見ていき、最後に「梵我一如」の私流の解釈を示す。

宗教学講座 初級コース 第121回 不二一元論(流出論)

30 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 5 (30 人の評価・計 147 点)
今回から、シャンカラ(8世紀前半)の不二一元論を説明していく。今回は宮元啓一氏の文章をテキストとして、歴史的な流れや不二一元論の輪郭を捉える。シャンカラの思想は、ある一点を除き仏教と大差がなく、大乗仏教の講義に何と無くでもついて来れた人にとっては、非常に単純明快なものである。

宗教学講座 初級コース 第120回 密教(宗教の混沌)

30 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 5 (30 人の評価・計 147 点)
これまで大乗仏教・ヒンドゥー教という枠にとらわれず、広く密教について講義してきた。今回は密教の最終回として松長有慶著「密教」から文章を拾いながら、大乗仏教・ヒンドゥー教も含めた私(竹下氏)の最終的な感想・まとめという形でお話ししたい。

宗教学講座 初級コース 第119回 密教(金胎不二)〜数学的観点から見たもの〜

30 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 5 (30 人の評価・計 147 点)
これまで金剛界曼荼羅がフラクタル構造(自己相似形)であることなどを説明し、前回は両界曼荼羅の構造的関係はホログラム(フィルム)と映像の関係ではないかと表現した。今回は、もう少し具体的に数学的な観点から両界曼荼羅の関係性を見ていきたい。今回の結論に根拠はなく、イメージ・暗示というレベルの話だが、瞑想の本質を理解すれば、それほどかけ離れた内容にはなっていないと思っている。

宗教学講座 初級コース 第118回 密教(両界曼荼羅)

30 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 5 (30 人の評価・計 147 点)
これまで胎蔵・金剛界曼荼羅の構造を説明した。今回は、まず両界曼荼羅に描かれた上位九尊の対応関係とその正体を明かす。次に大日(経)系、金剛(頂経)系の瞑想法を詳しく見ていき、チャクラ・クンダリニーの視点から解説を加える。最後に両界曼荼羅の位置関係に関する私見を示す。実はこれまでの講義は、ここを説明するための準備だったことを理解していただけるだろう。

宗教学講座 初級コース 第117回 密教(金剛界曼荼羅)

30 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 5 (30 人の評価・計 147 点)
前回は両界曼荼羅のうち、須弥山思想に基づく胎蔵曼荼羅を説明した。今回は、残りの金剛界曼荼羅の構造を解説する。一般的な解説に止まらず、私(竹下氏)には明らかだが、不思議なことに本では探しても出てこなかった、チャクラ・クンダリニーの視点からの解説も加える。

宗教学講座 初級コース 第116回 密教(胎蔵曼荼羅)

30 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 5 (30 人の評価・計 147 点)
文章では分からない密教の世界観は、絵として表現された曼荼羅を通して理解できる。既に核心に当たるフラクタル構造は解説したが、金剛界・胎蔵の違いをはじめ、より詳細な部分をこれから3〜4回の講義で説明していく。今回は胎蔵曼荼羅の構造について、一般的な解説に含まれる誤りを論証し、新たな理解を提示したい。

宗教学講座 初級コース 第115回 密教(四度加行)

30 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 5 (30 人の評価・計 147 点)
これまで密教について話してきた。今後は密教の本質が集約されている曼荼羅の構造について解説していくが、今回は、その前段として密教の修行体系を概観する。また空海などの無理解や妄想についても率直に指摘していきたい。密教の修行をしている方が見ても驚く内容を扱うつもりなので、参考に見ていただきたい。

宗教学講座 初級コース 第113回 密教(密教の伝播)

30 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 530 votes, average: 4.90 out of 5 (30 人の評価・計 147 点)
シリーズとしての大乗仏教は前回で終わり、今回から密教を解説していく。密教は大乗仏教とヒンドゥー教の間にほぼ区別がなく、本講座では「・・教」という枠組みにとらわれず、広く密教を捉えていく。今回は松長有慶著「密教」をテキストとして密教全体の大きな流れを見ながら要点を押さえる。
1 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 40