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宗教学講座 初級コース 第126回 不二一元論(アシュターヴァクラ・ギーター)

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前回までで、シャンカラの不二一元論の哲学的な解説を終えた。今回は不二一元論の最後として、ラマナ・マハリシ(以下マハリシ)も推薦した「アシュターヴァクラ・ギーター 真我の輝き」を取り上げ理解を深めていきたい。これは一元論の立場から悟りの境地を平易な詩で表現したものであり、この中から四つの詩(抜粋)を見ていく。

宗教学講座 初級コース 第125回 不二一元論(気づき)

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前回と前々回は、宮元啓一著「インドの『一元論哲学』を読む」からシャンカラ「ウパデーシャサーハスリー」散文篇の第一章「弟子を目覚めさせる方法」を見てきた。今回は、少し難しい部分を含む第二章「気づき」から最重要部分を一通り説明して不二一元論の哲学的な解説を終わる。

宗教学講座 初級コース 第124回 不二一元論(差異の理解)

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今回は、宮元氏の「インドの『一元論哲学』を読む」から前回の続きの部分を説明して、シャンカラによるブラフマ・スートラの解釈を簡潔にまとめる。前回見たように「自己」や「私」という言葉の意味が分かれば非常に簡単に理解できる哲学である。また余談として経済・お金などの話題も取り上げていく。

宗教学講座 初級コース 第123回 不二一元論(あなたは誰か)

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これまで二回に渡り、宮元啓一著「インドの『一元論哲学』を読む」のはしがきをテキストとしてシャンカラの哲学の要点を解説した。今回は同書本文(宮元氏によるシャンカラ著「ウパデーシャサーハスリー」散文篇の解説)を見ていくことで、前二回の内容を確認・納得してもらうことを目的とする。加えて、非常に単純なシャンカラの思想の問題点も指摘していく。

宗教学講座 初級コース 第122回 不二一元論(梵我一如)

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前回はシャンカラの不二一元論を概説した。今回は、彼がブラフマ・スートラをうまく説明するために、流出論を排斥したことの意味を解説する。ここでの根本的な問題点は「梵我一如」をどう解釈するかである。また、サーンキヤ哲学や私(竹下氏)の立場と比較しながら、シャンカラの哲学的立場を見ていき、最後に「梵我一如」の私流の解釈を示す。

宗教学講座 初級コース 第121回 不二一元論(流出論)

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今回から、シャンカラ(8世紀前半)の不二一元論を説明していく。今回は宮元啓一氏の文章をテキストとして、歴史的な流れや不二一元論の輪郭を捉える。シャンカラの思想は、ある一点を除き仏教と大差がなく、大乗仏教の講義に何と無くでもついて来れた人にとっては、非常に単純明快なものである。

宗教学講座 初級コース 第120回 密教(宗教の混沌)

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これまで大乗仏教・ヒンドゥー教という枠にとらわれず、広く密教について講義してきた。今回は密教の最終回として松長有慶著「密教」から文章を拾いながら、大乗仏教・ヒンドゥー教も含めた私(竹下氏)の最終的な感想・まとめという形でお話ししたい。

宗教学講座 初級コース 第119回 密教(金胎不二)〜数学的観点から見たもの〜

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これまで金剛界曼荼羅がフラクタル構造(自己相似形)であることなどを説明し、前回は両界曼荼羅の構造的関係はホログラム(フィルム)と映像の関係ではないかと表現した。今回は、もう少し具体的に数学的な観点から両界曼荼羅の関係性を見ていきたい。今回の結論に根拠はなく、イメージ・暗示というレベルの話だが、瞑想の本質を理解すれば、それほどかけ離れた内容にはなっていないと思っている。

宗教学講座 初級コース 第118回 密教(両界曼荼羅)

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これまで胎蔵・金剛界曼荼羅の構造を説明した。今回は、まず両界曼荼羅に描かれた上位九尊の対応関係とその正体を明かす。次に大日(経)系、金剛(頂経)系の瞑想法を詳しく見ていき、チャクラ・クンダリニーの視点から解説を加える。最後に両界曼荼羅の位置関係に関する私見を示す。実はこれまでの講義は、ここを説明するための準備だったことを理解していただけるだろう。

宗教学講座 初級コース 第117回 密教(金剛界曼荼羅)

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前回は両界曼荼羅のうち、須弥山思想に基づく胎蔵曼荼羅を説明した。今回は、残りの金剛界曼荼羅の構造を解説する。一般的な解説に止まらず、私(竹下氏)には明らかだが、不思議なことに本では探しても出てこなかった、チャクラ・クンダリニーの視点からの解説も加える。
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