宗教学講座 番外編 ダ・ヴィンチ・コードの真相 第4回 聖杯伝説[後半]

【映像時間】

64分[500円+税]

【内容の一部紹介】

 聖書にはベタニアのマリアとマグダラのマリアという二人のマリアが登場します。
 イエスに妻がいて、その子孫がいるというダン・ブラウンの説は、この二人のマリアが同一人物であるという仮説の上に成り立っています。イエスの足に香油を注いで髪でぬぐったのはベタニアのマリアとされています。これは聖婚の儀礼であり、ベタニアのマリアとイエスが「聖婚」の関係にあったと考えられます。
 一方、イエスの復活を見届けたのはマグダラのマリアとされていて、フィリポの福音書には「主のつれはマグダラのマリアである」と書かれています。これはマグダラのマリアとイエスの深い関係を示しています。
 これだけを見れば二人のマリアは同一人物のように思えます。しかし、ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命 第二巻」に記されている情報によれば、二人のマリアは明らかに別人です。イエスには二人の妻がいたのでしょうか?

(講演内容を元に脚色編集:文責シャンティ・フーラ)

「ダ・ヴィンチ・コード」ご覧頂いた方の感想

◆とても面白かったです。ダヴィンチの絵にこんな深い意味があったなんて!(40代女性)

◆すべての話について言える事かと思いますが、なぜそこまでわかるのかといった驚きの連続です。(50代男性)

こんな面白い話は、はじめて聞いた。ただ感謝あるのみです。(30代男性)

これが本当のダビンチコードですね。ヨハネの子孫が・・・。竹下先生の知識の深さには驚かされます。(50代男性)

真実を包み隠さず教えていただいているようで、面白くたのしく、驚かされながら、聞いてました。歴史の中で、そういうことが起こっていて、本当に、いろいろと多重の構造で、知らないことばかりだなと思いました。(30代女性)

◆とても興味のある講座でした。本も読み、映画も見ましたが、それだけでは分からない本当の真実を教えてくださいました。とてもおもしろい講座でした。(30代女性)

すべてのつじつまがあっていることに驚きました。竹下先生がおっしゃっていることが本物だ!と感じた初めての講演でした。(30代女性)

◆大変面白い内容でした。様々な宗教の源や繋がり、古代の宗教がどのようなものだったかがよくわかりました。(40代女性)

最も興味を抱いていた内容で、この試聴映像を観て、会員になることに決めました。いずれグノーシスなどの西洋の神秘思想について、もっと詳しい講演が聴けたらなと思います。(30代男性)

全く知らなかった世界が衝撃的でした。(40代男性)

◆もともと世界史に興味がありましたので、歴史の真実を知ることが出来ました。大変興味深く良かったと思います。(40代男性)

◆宗教の基礎知識がないので、わかりにくいところもありましたが、それでもすごく興味を惹かれました。(40代女性)

◆ダビンチコードが流行る少し前に大学でレオナルド・ダ・ヴィンチのリサーチペーパーを書いたことがあるので、少しは内容は知っていたのでおもしろかったです。なぜ、あの絵がとても有名であの女性が美しいと言っているのか不思議でした。とんでもなく深い内容でとてもおもしろかったです。(40代女性)

◆難しい内容もあったが、とても面白かった。たしか、続編があると思ったが、こちらも機会があれば見てみたい。(40代男性)

【概要&目次】
ダン・ブラウンは、イエスの足に香油をかけて髪で拭う聖婚の儀礼をしたベタニアのマリアと、イエスの復活を最初に目撃したマグダラのマリアを、同一人物として考えている。ところが、どう考えてもこれは別人である。イエスには二人の妻がいたのか?実を言うと、この二人が別人であって、「フィリポの福音書」に“主の連れはマグダラのマリアである”という文章があるから、誰も謎が解けないでいる。そのへんの全体像がつかめると明確にものが見えてくる。どう考えれば辻褄が合うのか、それを含めて後半は謎解きをしていく。
1.ベタニアのマリアとマグダラのマリア (00:00:00)
  • ベンジャミン・クレームの著書「マイトレーヤの使命 第二巻」に、ベタニアのマリアとマグダラのマリアの進化段階と光線構造の情報が出ている。これは非常に正確な情報で、この通りである。ということは何を意味しているかと言うと、この二人は別人である。ところが、今まで話してきたダン・ブラウンの説は、ベタニアのマリアとマグダラのマリアが同一人物であるという仮説の上に成り立った説なのである。
2.イエスのエジプトでの修業 (00:04:43)
  • ベタニアのマリアとマグダラのマリアがもし違う人物だということになれば、全く違うストーリーが出てくる。その違うストーリーというのが「宝瓶宮福音書(ほうへいきゅうふくいんしょ)」で、これにはイエスの伝道活動や生まれてから30歳ぐらいまで何をしていたかが書いてあり、ここではイエスが若い頃にエジプトで修業をしていたところを見ていく。
3.テンプル騎士団の崇拝と儀式 (00:12:35)
  • 次に、テンプル騎士団について書かれた文献をいくつか見ていく。テンプル騎士団が祈りを捧げた石の頭の彫刻“バフォメット”と、その儀式について。
4.マンダ教の思想 (00:22:00)
  • だんだん核心に迫ってきたが、「レンヌ=ル=シャトーの謎」という文献に、テンプル騎士団がマンダ教に感染していたのではないかと書かれていた。それで次に、マンダ教はどのような思想を持っていたのかを調べていく。
5.レオナルド・ダ・ヴィンチが絵に描いたメッセージ (00:26:53)
  • これで殆どのジグソーパズルのピースが揃ったので、ようやくレオナルド・ダ・ヴィンチの絵を読み解いていくことが出来る。
6.シオン修道会が守っているもの (00:37:37)
  • これで全てのジグソーパズルのピースが揃ったので、謎が全部解けるはずである。この一連の全ての知識を持ってすれば、あと謎を解くのは非常に容易である。シオン修道会が守っているのは何なのか?これを裏付ける為に、もう一度資料を戻って全部を逐次見ていく。そして、今世界で着々と進んでいるユダヤ教徒の思想に基づいた野望についての情報を、最後に一つだけ話して終わる。
終わり(01:04:09)

【参考文献】
  • 「ダ・ヴィンチ・コード (下)」ダン・ブラウン著、角川書店
  • 「マイトレーヤの使命 第二巻」ベンジャミン・クレーム著、シェア・ジャパン出版
  • 「マグダラとヨハネのミステリー」リン・ピクネット&クライブ・プリンス著、三交社
  • 「宝瓶宮福音書」リバイ・ドーリング著、霞ケ関書房
  • 「レンヌ=ル=シャトーの謎」マイケル・ベイジェント、リチャード・リー&ヘンリー・リンカーン著、柏書房
  • 「週刊美術館レオナルド・ダ・ヴィンチ」小学館
  • 「ダ・ヴィンチ・コードの「真実」」ダン・バースタイン編、竹書房
  • 「あるヨギの自叙伝」パラマハンサ・ヨガナンダ著、森北出版
  • 「ババジと18人のシッダ」マーシャル・ゴーヴィンダン著、ネオデルフィ
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4件のコメント

  1. 参考になった(0)

    いやー、今回もよかった。ところで、初級宗教シリーズで聖書についての解説の予定はありますか? ぜひ希望します。

    Re:ユニティ・デザイン(村岡)より
    キリスト教は大変重要なテーマなので、近い?将来の予定に組まれていると思います。
    長い道のりになりますが、私たちの持っている宗教についてのあらゆる疑問が雲散霧消していくことになると思います。どうぞお楽しみに。

  2. 参考になった(0)

    思わず驚愕の声を発し、最後には深いため息が出ました。
    「ダ・ヴィンチ・コード」の内容のみならず、それが流布される背景まで貫く、このような講義を知りえたことに感謝です。

  3. 参考になった(0)

    イエス、ベタニアのマリア、洗礼者ヨハネ、マグダラのマリアの関係がよくわかりました。

  4. 参考になった(0)

    ダ・ヴィンチ・コード全4回を聴き終えたとたん、先生が夫婦関係が一番大切といっている意味が頭から心に落ちてきました。そして悪や闇は外側にあるのではく自分の中にあることが、はっきりと分かりました。自分の思いや行動が悪や闇と繋がらないよう心の浄化に励みます。ありがとうございました。