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- 87分
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- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
内容の一部紹介
今日はニーチェの3回目で、「ツァラトゥストラ」( ニーチェ 中公文庫)からとってこようと思います。
ニーチェの思想の中に、怨恨という考え方があります。弱い人たちが強者に対して恨みや憎しみを持っていて、キリスト教の教え、善意の背後に恨みや憎しみが隠れているということを彼が言っているのです。多分にそういうところがあると思います。
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彼らが救済者と呼んでいる者が、かれをくびきにつないだのだ。
にせの価値と虚妄のことばのくびきに。
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「救済者」は明らかにイエスのことですね。
ニーチェにとって地上の意義が非常に大切なわけですね。死後の天国の約束というのは彼にとって虚構なのです。そういう意味で言うと禅とも似ています。禅は死後の天国を望む阿弥陀経的なそれを虚構だと見なします。
(講演内容を元に編集:文責シャンティ・フーラ)
参考)「チャベス政権 クーデターの裏側」NHK・BSプライムタイム
ニーチェの思想の中に、怨恨という考え方があります。弱い人たちが強者に対して恨みや憎しみを持っていて、キリスト教の教え、善意の背後に恨みや憎しみが隠れているということを彼が言っているのです。多分にそういうところがあると思います。
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彼らが救済者と呼んでいる者が、かれをくびきにつないだのだ。
にせの価値と虚妄のことばのくびきに。
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「救済者」は明らかにイエスのことですね。
ニーチェにとって地上の意義が非常に大切なわけですね。死後の天国の約束というのは彼にとって虚構なのです。そういう意味で言うと禅とも似ています。禅は死後の天国を望む阿弥陀経的なそれを虚構だと見なします。
(講演内容を元に編集:文責シャンティ・フーラ)
参考)「チャベス政権 クーデターの裏側」NHK・BSプライムタイム
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11件のコメント
裁いているのも、試しているのも、ご褒美も自分がやっている事でしょうか。
外にみると欲が働いてしまうような気がします。
みんな完璧で命よりも大切なものに気づいていくプロセス。
すべて自分がつくっていて…外の世界に心を乱すものはなにもないのかな。
心の平安が一番ですね。
ありがとうございます。
前半のこの世の闇についてと、後半の宗教についての話が面白かったです。
私は、とある事情で教会に行っているのですが、教会でキリスト教と相容れない思想を持つことは霊的に危険なことなのでしょうか?竹下さんの講義を聞いているのでどうしてもキリスト教の概念を受け入れられないのです。クリスチャンは心が綺麗で善良な方が多いと感じているのですが、霊的世界からみたらアンチな思考をするのは危ういのでしょうか?
Re:ユニティ・デザイン(村岡)より
ご自身の信仰と一致しない信仰の場に居ることが、徳目としてどうかということ。また、そこまで考える必要のない近所づきあいもしくはビジネスと考えるかどうかだと私は思います。
世界情勢の話ですが、以前はどっか半信半疑だったところがあったかもしれませんが、今は身に迫る危機をひしひしと感じております。しっかり準備をして、何が起こっても心の平安をたもち、正しく生きていきたいです。
マザーテレサのお話はショッキングでしたが、最終的には救われたときいて、本当によかったなぁと思いました。
村岡様
コメントありがとうございました。教会に行っているのは彼女の意向なので非常に難しい問題なのですが(かれこれ一年以上悩んでいます)、「それはちょっと違うのでは?」と思うこともあり(信仰は尊重しているのでクリスチャンに対してどうこういうつもりはないのですが)、そういう思考をするだけで危ういことなのかなと思い質問させていただきました。
このコメント欄は相談する場所ではないことも分かっておりますので、引き続き祈りながら答えを出していこうと思います。どうもありがとうございました。
今回も大切なことを教えていただきました。
本能的にわかっていることを、きちんと理解せずまちがいをおかしていること。
本当に賢明なら、どう行動するか。
真実を知っていることよりも、もっと大切なことがあるということ。
そして、善良の代表みたいに思っていたマザー・テレサさんが、キリスト教というだけで裁かれていたと勘違いし、割り切れなさを感じていましたが、ほんとうにほっとしました。。
あと、
世界情勢のお話にはほんとうに感謝しています。
自分で調べても、ここまでの真実には辿り着けないだろうと思います。
わたしたちに、きちんと伝えて下さるための作業の大変さはいかばかりかと思います。
ありがとうございます。
何が正しいか、真実を知る事がとても重要だと感じています。真実を知る事が正しく生きて行くためのスタートなのだと思います。
真実を教えて頂き、ありがとうございます。
こころが清らかである事。やっぱりこれが一番。そのための努力を怠らない事が、ちっぽけな今の私にできることなのだと感じています。
竹下先生の教えを知らなければ、他の人たち同様、危機感をあまり感じることなく、食料の備蓄など想像もつかないような生活をしていたと思います。
世界情勢の話は、以前は大げさな、と思っていましたが
今は、だんだんそうなりつつあるなというのを実感しています。
マザーテレサの手紙の話はショッキングではありましたが
最後には救済されて良かったなと思いました。
当たり前のように話している竹下先生の講義内容でしたが、スゴイ話が何箇所もありました。ノートを見てよく復習し整理しようと思います。自分も裏の世界で何しているのかな〜。自信無いな〜。「力への意志」よく分からないけど、いい言葉に思えます。
昔も今も、勇気を出して真実を訴える人が、権力によってねじ伏せられてしまうことが残念でなりません。
ニーチェが、何故気が狂ってしまったのか背後にある組織が本当に実在していたなら?・・・と思うと、引き込まれてしまい、次の映像配信も見たいと思いました。
ニーチェは、キリスト教に対して一般的に批判をしているのであって、竹下先生がニーチェよりもスピノザやキルケコールを読んでみるといいと言っていたので、そちらの映像配信にも興味がわきました。
ニーチェシリーズ、連続で視聴しましたが、今知っておくべき内容がちりばめられていて
いろんなことが再確認できました。
世界情勢のお話、この映像が配信された頃には半信半疑だったと思いますが
今は本当にその通りになってきてるなあと感じています。
政府を批判したら処罰される国として、中国や北朝鮮を挙げられてますが、まさか、この日本も
そういう方向へ向かってるなんて!
そして、中村哲さんを霊導してるのが、あの聖○○○○○だったなんて!←以前も聴いたはずなのに、すっかり忘れてました。
神はこの世界のものを創造し、意のままに壊すが、人間は創造したら壊せないとのこと。人間はタマスが優位だからですね。