試聴映像
- 1. テーマ:世界の現実を理解し、どう賢明に生きるか
- 2. 先進国が"豊か"になる理由
- 3. 原住民が搾取される手口
- 4. 本当に豊かな生き方
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概要
今回のテーマは、どのように生きると賢明に生きられるか?ということである。だから、賢明でない生き方を選択すれば、当然それが愚かな選択だということになる。
目次
1.世界で起こっている事 (00:00:00)
世界が今どのようになっているのか?これからどうなっていくのか?という部分についての大まかな理解を持っていないと、なかなか私(竹下氏)が言っている事は世の中では通らない。私の考え方というのは圧倒的に少数派なのである。しかし、世の中で今起こっている事を理性的かつ客観的に見ると、私が主張している以外に選択の余地がないと感じている。環境の問題や貧富の格差の問題を通して、開発途上国に対する先進国の問題点や私達が改めるべき事を話していく。
2.本当の豊かさ (00:46:55)
出来ればもう少しみんなに“豊か”ということがどういう事なのか、考えてもらいたい。豊かさというのは、決してフランス料理を食べに行くから豊かなのではない。親子のコミュニケーションがきちんと取れること。贅沢をしなくてもこのような生活スタイルを確立していくことの方がずっと大切なのではないか。これは、生活全般に言えることである。
3.賢明な生き方 (01:12:40)
この世界というのは、本当に強い者が弱い者を搾取している世界である。日本の中ですらそうなのだから、それが世界のレベルで豊かな富める国と貧しい国だったら、もっと酷い事が起こっている。そこで私達に何が出来るかを考えてみる。もう少し賢明に生きるべきなのではないか、もう少し質素で簡素に生きるべきなのではないか、これらがとても大事なことである。そうすると地球全体を助けることが出来る。それが日々の私達の生き方にかかっている。
4.世界を変える方法 (01:46:10)
私はこの世界を変えたい。その為に、テロではないやり方で変えたい。もっと賢明なやり方、そして完全に合法なやり方で変えたい。それが出来たらこの世界は変わるし、世の中に革命を起こせて世の中はすぐに変わる。その為の方法は何かを話していく。
5.本当の悩みでない日本人の悩み (01:56:23)
日本の人がリストラされたとか給料が下がったとかで困っている。アフガニスタンの人の気持ちになってみると、彼等は明日食べる物がないかもしれない、冬を越せないかもしれない。そういう人の立場に立って考えたら、私達の悩みは悩みではないかもしれない。
終わり(02:17:17)
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5件のコメント
考え方次第で悩みがなくなるとのこと。私も食べるものがなくなったら、断食するいい機会だと考えると思います。過去に断食して、その効果のすばらしさを知っているので。
先進国に生まれ、生きていることが、後進国の人たちにとって、害悪でしかない側面を多分にもち。生きているだけで、カルマを作っているなと感じます。それで、贅沢、浪費などしようものなら、よりいっそうカルマを作ってたいへんだな。水野南北は、食の節制(簡素な生活)が何よりもの徳積みになるといっていたが、竹下先生の講演を聞くにおよび、より確信に変わりました。および、今までは、統〇教会の、神のためという名目の、訳のわからない寄付(献金)に財産をささげて、教祖一族や幹部を豊かにするのに貢献してきたが、今後は、本物の慈善、平和活動している方たちや組織に寄付もしていきたいと思います。いつも映像を通して、本物の生き方を示してくださる竹下先生、ありがとうございます。
経済崩壊等、これから日本も大変な状況になる可能性が高そうですが、どのようなときでも自分が幸福と思えるようになるためのヒントがたくさん得られる講義でした。高い視点、理想をもつ視点が自分には足りなかったなと思います。
「幸福を感じる能力を高めて行くこと、高い理想と質素な生活を送ること」
最後の数分間のこの部分が心に響きました。
また時間のある時に拝見したいと思います。
ありがとうございました。
竹下先生は良いぐいぬるみですね。ひとりで性欲を満たしてもどうしても「入れたい」欲求が出てしまいます。何度もひとりで致しても満たせません。どこかのSWチャクラが宜しくないのでしょうか?「入れたい」欲求を消せるひとりで致す方法や祈りなどの手段があればご指導をお願いします。