試聴映像
- 1. テーマ:あるがままの自分の全面的肯定
- 2. 不平不満が出てしまう理由
- 3. 自分を嫌ってしまう理由
- 4. 自分自身を癒すには...
- 5. 癒しの具体的方法:第1段階
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- 時間
- 116分
- 価格
- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
概要
今日は「自分自身を癒す」というテーマで最も核心の部分を話す。「自分自身を癒す」というテーマに比べると、親子の関わり方や夫婦の関わり方はその次のもので、一番大切なのは自分自身である。自分自身をしっかりと見つめて、あるがままの自分を全面的に肯定できないと、夫婦関係も親子関係も健全なものでは絶対に成り得ない。
目次
1.不平不満のある人 (00:00:00)
嫁姑の問題という形で世間ではトラブルがよくある。実際には、その問題はたいがい夫婦関係の問題で、本当は夫に対する不平不満がお姑さんに転嫁されている。
2.親子の確執 (00:19:57)
人間関係のトラブルは、たいがい親が原因である。実は、未だに親のことを許せていないとか恨んでいるということが根にある。その具体的な例を話す。
3.問題の解決 (00:31:25)
問題を解決するには3つのステップがある。これをトラブルが起こったら必ずやる。完全に一つ一つの問題を解決していくと、人間として成熟し成長していく。
4.宗教の教え (00:56:02)
「あるがままの私、あるがままの自分でいいんだ、それで自分は幸福なんだ」ということについて、掘り下げて話をしていく。
5.夫婦円満の秘訣と破綻の原因 (01:21:47)
お互いがお互いのことを知らないために、相手に不満を持ってしまって夫婦関係が壊れていく。なぜ愛されないのか?原因は他人にあるのではない、自分が原因を作っている。
6.自分自身を救う (01:47:15)
男は嫌な仕事は変えられるが、女の家事・育児は変えられない。嫌いでもしなければならないので当然、不平不満がおこる。原因は、嫌な事をやっているということである。これを解決するための方法がある。
終わり(01:56:01)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「考えるヒント 生きるヒント」ジェームズ・アレン著、ごま書房
- 「毒になる親」スーザン・フォワード著、毎日新聞社
- 「ラマナ・マハリシの教え」ラマナ・マハリシ著、めるくまーる
- 「インテグラル・ヨーガ」スワミ・サッチダーナンダ著、めるくまーる
- 「話を聞かない男、地図が読めない女」アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ著、主婦の友社
- 「うまくいっている人の考え方」ジェリー・ミンチントン著、ディスカヴァー・トゥエンティワン
23件のコメント
おもしろかった。
音声で聞いてきましたが、映像が入って新鮮でした。
この講演で自己カウンセリング法を教えて頂いてから、よく釣りをしてきました。
いろんな自分の一面を知り、泣いたり笑ったり、数えきれないほど助けられてきました。
何かがあって心が動揺したら、釣りをするチャンスだと思うと楽しみになります。
現在は、最小の努力で最大の効果が得られるような自分自身を癒し、清め、成長させるメソッドが公開されていますが、ここには、それに勝るとも劣らない王道が語られていると思います。
10年以上前の講演ですが、現在、聞いても褪せることのない響きを感じます。
また当時には当時の初々しさ、ぬくもりがあり、なにか親しみを感じてしまいます。
なので、ここ数年の氏しか知らない方には、きっと意外な一面や新鮮さを発見されることと思います。
おすすめします!
先生、ストイックですね!
今生ですごい人に会ったなー
ラッキー
教育プログラムは講義の第一の段階のメソッドなのかなと思いました。マントラや祈りとともに徹底的な内省的な瞑想を頑張っていこうと思います。
非暴力に徹すると、絶対に傷つけられることがなく、不盗に徹すると、あらゆる富が集まるとのことですが、この世界では、非暴力や不盗に徹していても、傷つけられたり、貧しいままだったりすることもあります。これは理不尽に見えますが、この理不尽さこそが、すさまじい速さで魂を成長させるのです。
10年くらい前に聞いていた講演を、映像付きで見させて頂きました。
人を許し相手のことを心から祝福するには、少し時間がいるものなんですね。
一つ心に引っかかっていたことが、私にはあったのですがスーと晴れ渡っていきました。
助けていただきましてありがとうございました。
今、ここから、その人を愛する人にと、私は変わったようです。
これからの人生にやらねければならいことは、自分に安らいでいくこと。
どんどん器が大きくなって、成長していって、人を受容できる人になっていきたいです。
週に一度は聞いていたい講義です。非暴力、知足、不貪他、身につけたいと切に、感じました。
ヤマ・ニヤマを実践する前に、一番大切な事・・・
それが、この講座のテーマ「自分を癒し、あるがままの自分を好きになること」
だったんですね。
この条件をクリアしていないと、
ヤマ・ニヤマの実践は、自分を責める材料になってしまう、というのは、
すごく納得しました。
自分が存在するだけで、周りが幸福になっていく・・・
素晴らしい境地ですね!
すべての方々が、幸福に生きられるよう、
私は、わたしの中の純粋さをみがいていきたいと思いました。
幸福は加速していく!
なんと超越(9)したお言葉でしょう。
と耳を澄ましていたら、
ポコンと伊予津彦命様のお姿を拝見することができました(^^)
核心のお話をありがとうございます。
次も楽しみにしておりますが、その前により理解するためにあと何回か視聴して進もうと思います。
自分を愛せない原因、どうすれば自分そして人を許し受け入れられるようになるのか、また和解が出来たら○○を相手に送る…など、まさに「自分自身を癒す」ための一連のメソッドが公開されています。
竹下先生の奥さんが、実際に自分の中の不満を解消するためにされていることなど、実例を用いて、お話しされています内容は、特にその気にさえなれば特に難しい方法ではありません。
自分自身を癒すために、自分が自分のカウンセラーになることが、カウンセラーにかかれない人々への方法で、その具体的な方法がお話しされています。
それなくして自分自身を本当の意味で癒すことは出来ないだろうと思いました。
しかし、後半の半分くらいの時間は成り行きから夫婦関係の話に変わりました。私としてはもう少し自分自身を癒すことについて掘り下げてほしかったです。また竹下先生の話は、たいてい伴侶がいる方向けのある程度大人になった人を対象に話されているものばかりでそれもまた不満です。アダルトチルドレンや生き方が分からない10代の少年少女に向けての講和があるととても良いと思います。竹下氏の話されるいじめのトラウマの乗り越え方とか聞きたいです。
以前から、自分の両親との関係と思い出を書き出し、自己カウンセリングは行っていました。
ですが、3番目は全く思いもよらなかったことで「はっ!」とさせられました。
もう一度取り組んでいきます。
本当にありがとうございました。
問題解決の3つのステップは大変勉強になりました。
特に3つ目は思いもよりませんでした。
家事や育児は愛からではなく、義務でやっているという話は
ほんとうにそのとおりだと思いました。
私も結婚してから早い段階で、私には愛がない!
全部義務でやっていると気づいていました。
しかし気づいてはいても、全て放棄するわけにはいかず
義務であってもやり続けるしか道はなく、
夫の両親との同居に神経をすり減らし
自己否定しながら悶々と生きていたように思います。
ほんとうに義務アンドテイクの結婚生活でした。
(でした。って、今も結婚生活は続いていますが・・)
当時はどうしていいのかわからず
ひとりで全て問題を抱えて生きていましたが、
今はこうしてネットを通してよりよく生きていくための
方法を簡単に知ることができ、ほんとうに夢のようです。
これからも少しずつ学んでいきたいと思います。
職場で困った人がいてその人のことが頭から離れなくなり、マントラや鼻うがいで自分を高めようと努力しましたが、なぜかその人のことは許せなくて、苦しんでいました。
前に見た、この講義を思い出し、再度お話を聞き、思いを出すと随分と心が軽くなりました。
まだ、はっきりした心のこだわりの答えは釣り上げていませんが、自分の中に問題があることはだんだんわかってきました。少しずつ、実践して自分を癒していきたいです。
いつも、貴重なお話を聴かせて下さり感謝しています。
よく人から「どうしてそんなに夫婦仲がいいの?」と質問されます。その度に、夫と顔を見合わせて「?」となっていました。
やっと理由が分かりました。
私達、ほぼ毎日夜布団に入った時と朝起きる前に、スプーンの様に重なって抱き合っています。
夫が私に言っている理由は、「夜の布団は冷たい」。じゃあ朝は?というツッコミは今のところしていません。ちなみに私の方はというと、単に心地よいから。この辺が男女の違いなんでしょうか。
多くの方にこの講義を見ていただきたいです。「自分を解放することは世界に貢献したことになる」というお言葉は、心にしみました。そして自分に安らいでいるという言葉が大・大・大好きです。自己カウンセリングと心をきれいにすることを大切に生きていこうと思います。
自分が好きな生き方ができているかじっくり考えてみたいと思います。若い頃から好き勝手にやってきていますが、大人になるとそういうわけにはいかないので。子供には優しくできるようになってきました。ここで勉強するといつの間にか自分が変わっているのが面白いです。最後は夫婦関係の講座のようになっていましたが、これが一番大切なことだという意味なのでしょう。
二回みて、ようやく府に落ちた感じです。
自分を大事にする事の本当の意味を教えて貰ったような気がします。
良い動画でした。
ありがとうございました。
これまで何度か拝見させていただいていますが、久しぶりに視聴して驚きに近い感銘を受けました。
竹下先生はユーモアを交え、面白く説明され、聞いている方々は楽しそうに笑いますが、
そこには確かに真実が語られています。しみじみ、多くの方に観ていただきたいと思いました。
昔、「やまとなでしこ」というドラマで
「あのお父さんは、あのままで十分素晴らしいじゃないですか!」
と主人公がヒロインに向かって言う場面があって、
その言葉を、自分の親に対して自然と思えるようになったら、祝福したことになるのだなぁと思いました
一問一答でのキーワード”自分自身を癒す”で改めてこの動画を視聴しました。
具体的な内面の問題の解消方法が聞けて早速実践しています。
好きなところは”何も表現しないでこの世を去った人の表現されないことのほうが世界に与える力が強い”というところ。
あと”自分の心の中、思考が調和的であればその人が存在するだけで貢献している”だから”自分を解放することが大事”
自分を解放することは自分は自分でいいんだということ。
そのために自分の普段の思考を観察することなど。
宝石のような言葉です。
そして今は上記の解消法プラス「愛のマントラ」「感謝のマントラ」もある!なんと心強い!
(もちろんガヤトリーマントラも)
最近はチャクラの浄化法も毎日するようになって心身の浄化が日常になっています。
以前視聴した動画から自身の中に宿題のようにある「奉仕」と「自己肯定感」について、図らずも学ぶ機会になったと感じました。
自分を責める事は多々ですが、「奉仕」とは「自己肯定」とは、と考えている方が自身を健全に保てるようです。
解説にあった自己カウンセリングの実践では、自分を知らない事に驚いています。