今年から始まった、宗教学講座中級コースの「アメリカ政権の変遷」シリーズ。たくさんのご視聴をいただき、誠にありがとうございます。
今回は配信映像の中で語られる話題に関連した、過去の映像配信をご紹介したいと思います。
「神智学(ナチスの科学技術)」(2015年公開)
宗教学講座 初級コース 第260回 神智学(ナチスの科学技術)
試聴映像
ナチスの謎めいた部分を正確に押さえる目的で、前回は、エスタンジアという秘密基地の存在やナチス残党の移住とバチカンの深い関係、また、定説であるユダヤ人虐殺はでっち上げであることなどを検証した。今回は、驚異的な科学技術を以て戦時中から周到に準備されていたヒトラーのシナリオを読み解いていく。
- ヒトラー逃亡の方法と足跡
- ナチス・ドイツの知られざる技術力
- 消えた科学者たちとラスト・バタリオンの行方(1)
ハイジャンプ作戦の概要とリチャード・バードの証言 - 消えた科学者たちとラスト・バタリオンの行方(2)
ウィルヘルム・フリードリッヒの情報 - ナチスの財宝の真実”オペレーション・バーンハルト”
- ヒトラーのシナリオと現在の世界情勢
アメリカ政権の変遷3(前半)で取り上げられた、南極のナチス基地探索プロジェクト「ハイジャンプ作戦」が出てくる映像です。作戦を主導したバード大佐の北極での不思議な旅や、この作戦でアメリカが密かに連れ帰った者達についても触れられています。
こちらの映像をご覧になったあとは、次の映像にも興味を持たれることでしょう。
- バード大佐が北極で出会った文明「アガルタ」を詳しく取り上げた映像:
第256回 神智学(地底国アガルタ) - ナチスとトゥーレ協会がどのように発展し、高度な科学技術を手に入れてきたのかが詳しく分かる映像:
第261回 神智学(ヒトラー)から
第268回 神智学(ドイツの離脱文明)までの一連の回
今の映像配信でたびたびキーワードとなっている「ナチス」を深く知るためにも、ぜひご覧ください。
「戦後日本を支配した6人」 (2012年公開)
試聴映像
前回に引き続き「円の支配者」から重要な所を取り出して説明する。全体像を俯瞰して、戦後の日本においてどのようなことが起こってきたのか、そしてこれから何が起ころうとしているかの予測を含めて説明する。未来を予測するためには、アメリカの言いなりに動く少数の日銀エリート達によって、日本経済が支配されてきた歴史を知る必要がある。
- 導入
- 戦後日本を支配した6人
- アメリカの言いなりに動く日銀総裁たち
- 日銀プリンスの育成
- バブル崩壊で日本経済を破壊した犯人
- アメリカと日銀によって支配される日本経済のこれから
アメリカ政権の変遷2(前半)では、ウォール街の大暴落に関連して、日本のバブル崩壊も同じ手法で引き起こされたという話がありました。
上の映像では、日本のバブルを作り出した真犯人を明かしています。それは、アメリカに渡り“教育”を受けた後、日銀の重要ポストに就いた、日銀のプリンスと呼ばれる者たちだったのです。
この回をご覧になった後は、日銀がどのような手法でバブルを作り出したのかを説明している夫婦(109):信用創造・窓口指導もぜひご視聴ください。窓口指導という魔法の杖が、アメリカの都合の良いように用いられてきたことがよくわかります。
家族の絆・夫婦の「経済」シリーズは、サーカーやリチャード・ヴェルナーの著作を主な文献として、私達が知る必要がある重要な真実を伝えています。一人一人が幸福に生きられる良い社会が早く到来するためにも、一人でも多くの方に観ていただきたいシリーズです。
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2009年の開始以来、630本を超える講演を配信している映像配信サイト。過去に配信した映像の中にも、重要なものがたくさんあります。また時折、ご紹介していきたいと思います。