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概要
今回と次回は、ナチスの当事者たちの口から直接出てきたとされる証言を掘り起こし、丁寧に裏付けを取ってナチスについての基本的な情報を押さえる。そうすると、歴史の定説という岩が崩れ、中から巧妙に隠されていた陰謀の一片が姿を現す。これから全貌を理解していくために、必要不可欠なピースである。
映像編集者のオススメポイント
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何の疑いもなく教科書や学校の先生を信じ、アウシュビッツ、強制収容所と聞いただけでゾクッとしていました。もしや人間石鹸も?正しいものの見方の参考になるお話です。学校の歴史の勉強はしないに限る。
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私たちの「ナチス=極悪非道」という認識は支配者(=偽ユダヤ)によって都合よく歪められたイメージなのかもしれません。教科書にまで「ユダヤ人大虐殺」のレッテルを貼られ、これまでまったく見向きもされなかったナチスの言い分は、意外にも実に信憑性があり、私たちが正しく歴史を理解するためには欠かせないものだと思います。いつもながら、竹下氏の両者の言い分をちゃんと聞こうとする態度、そして独自に検証し、判断した見解は、教科書にはない面白さと真実の響きがあります。
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丁寧な検証を重ねた上での、本当の歴史の真実に圧倒されました。情報統制が政府によって進められている中、少しでも早く、1人でも多くの人に聴いてほしい内容です。この内容が”寄り道”とは、、すご過ぎます。
目次
1.陰謀論として切り捨てられてきた第一級の情報の存在 (00:00:00)
35年前出版された『20世紀最後の真実』の内容は、通常、陰謀論としてほとんどの人に一蹴されてきた。しかしここに来て、様々な方面で真実であることが明らかになってきている。少なくともこの内容を知っておかないと、神智学がどう絡んでくるのかということも含め、歴史の深い部分を理解することはできない。
2.エスタンジアは実在していた〜ウィルヘルム・フリードリッヒの証言 (00:07:20)
南米に、大量のナチの生き残りの秘密基地が存在するという噂を聞いた落合氏は、現地に赴き直接フリードリッヒという人物から証言を得る。事実だとすると、いろんな物事の辻褄が合う。その情報が正しかったことが証明された2006年に摘発されたコロニーとは。
3.ナチスとバチカンの深い関係〜フェニックス(コードネーム)の証言(1) (00:20:13)
長年死んだと信じられてきたナチスの大物が、自らの信念によって危険を顧みず証言した内容は、落合氏をして「ハンマーで頭を一撃されたような衝撃をおぼえた」と言わしめる。後にアメリカ公文書でも証明されるこの事実は、バチカンの本性をあぶり出す。
4.ナチスによるユダヤ人虐殺はでっち上げ〜フェニックス(コードネーム)の証言(2) (00:47:33)
フェニックスは言う。「私は戦時下において自分がやったことに対して、全く後悔もしていないし、何の弁解もしようとは思わない。しかし、35万人虐殺については本当に身に覚えがないのだ。」公式な統計資料を元に、「600万人虐殺説」を精査する。
5.アウシュヴィッツの真実 (00:52:08)
事実を証言する国際調査団メンバーには巨大な圧力がかかり、日本でも検証記事を載せた雑誌が即時廃刊に追い込まれた。定説となっているアウシュヴィッツ収容所の虐殺の内容を検証すると、物理的、科学的、医学的に全て不可能であることが明らかになる。なぜ稚拙な論理が世界の定説となっているのか。
6.ユダヤ人の陰謀〜フェニックス(コードネーム)の証言(3) (01:14:02)
ヒトラーは、アメリカ、英国にユダヤ人移民の受け入れを頼み、ユダヤ国家の建設を提唱した。猛反対したのは国際ユダヤ協会である。ここに偽ユダヤ人たちの長い年月にわたる陰謀がある。その全容とは。ナチスの元SS高官だった者と、対極の立場にいたユダヤ人が同じ事を言っていることからも”陰謀論”でないことは明らかだ。
終わり(01:31:35)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「20世紀最後の真実」落合信彦著、集英社
13件のコメント
You Tubeで、おばあさんになったアンネ・フランクの写真を見つけたばかり。
生きてたの~?やっぱりアンネの日記は作り話だったと。
落合さんの本、スゴイですね。おもしろい~
「SS」さえ知らなく、あわててウイキに頼るレベルですが、
ホロコーストのウソについて、100%ガッテンできました。
今回の講義は今後の講義を理解するための寄り道ということですが、何事に於いても、寄り道こそが想いもよらぬ発見、開眼への一歩カモ・・・などと感じながら拝聴いたしました。
「敵を欺くには味方から」なる言葉もございますが、人類を滅する(意のままにする)には教育、思考から・・・
いえいえ、親子関係から・・・といったところでしょうか・・・
大量虐殺の定説が不可能な行為である根拠が示されようとも、真実を受け入れることが出来ない、或いはこれまでの認識を保留し、改めて検証することさえもしようとしない学者をはじめ一般の我々は、体よく養育され、体よく思考回路をコントロールされた教育&生活環境を与えられてきたのではないか!?と、講義を拝聴しながら、私の頭も、時折、親子関係の講義内容へと頭が寄り道すること、しばし、でございました・・・
自らの目で真実を見抜き、手にする力を、自らが培っていく。その重要性を改めて感じる講義でございました。
ありがとうございました。
貴社スタッフさんも竹下先生の講座を見てるでしょうから、事前に彼らの感想も掲載してほしいなぁ~・・・と、ずっと前からそう思っていたので、今回からのはっちさんらのコメント、すごく参考になった。すごくよかった。
随分前からそっち系の人々のことはそれとなく聞いていたので、私はてっきり側室の子供かと思っていた。なので、真実を知り、結構、驚いた!「もしかして、彼らもレプティリアン系?」って思った。勘。直感。
ナチスのこともそう。「波動が読めるって、やっぱりすごいわ!」って、そうも思った。
私、やっぱり、竹下先生が一番いいわ。今更ながら、つくづくそう思った。ここ最近、SNSにちっとも喜びも、楽しみも感じない。私の知り合いで、かなり知名度のある人が、大天使誰それとかの情報を自分のサイトに掲載して、みんなで盛り上がっているのを見ると、「波動を調べたの? その大天使は偽者だよ!」と思ってしまう。もうSNSはやめようかな・・・、つまんない。今日の講義は、こういう気持ちを更に深めるものとなった。来週の竹下先生の講義、待ち遠しいなぁ~・・・。次回も楽しみにしております。
Michiyo様
嬉しいコメント、ありがとうございます!
私もはちコも「貴社スタッフ(=社員)」ではないのですが、高知の地から試聴映像と目次作成を担当させてもらっています。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
はっち
今のイスラエルは第三次世界大戦を起こすために現在の場所に建国されたとのこと。フリーエネルギー弾圧の背景には、国際石油資本の利権維持だけでなく、第三次世界大戦の惹起もあるのでしょう。
ナチスヒットラーのお話はいろんなサイトで見ています。なぜか納得いかないな、ヒットラーを見ていて
残虐に何百万も殺したのかな~、ナチスのSSの皆さんのお顔を写真で見てて「悪魔的な顔ではない」と
感じておりました。あるサイトでは、アメリカが逃がしたとか地底にいるとか、、、いろいろですね。
竹下様のこのお話しですっかりすっきりしました。やはり違ってたことに一安心です。
UFOが気になりますが次回も見てみたいです。
ありがとうございました。
最近、読者になったものですのでよろしくお願いします!
落合信彦氏の「20世紀最後の真実」は、90年代に文庫本で読まさせていただきました。
掲載されていた、晩年のヒットラーの写真に衝撃を受けたことを覚えています。
その後、ネットでツンデル裁判のことを知り、ホロコースト否定論を知ることができました。
今回の参考文献とこの裁判が、こんなところでつながっていたなんて驚きです。
時事ブログで紹介された「テレサ・テンの生まれ変わりであることを確認する方法」と同じやり方で調べることができるのでしょうか?
今回の件に限らず、政治に利用されている史実、そして教科書で教えられてきた歴史には、かなりの虚構があることを覚悟しないといけないようです。
今から、真実を知らされた時のショックに対する耐性を持っておきたいです。
真実は、時に過酷で受け入れがたいかもしれませんが、最後に人を救うのも真実だと思いたいです。
真実を知ることは、強い心が必要ですね。
学生の時の専攻がまさにこの時期のドイツ! 当時の教授にヒトラーは自殺しないでどこかに生き延びているのではと尋ねたところ、君、そんな戯言を最高学府にいる者が信じちゃダメだよと一蹴されました。
当時に、竹下氏のこの講義を聞いていたら、専攻を変えて偽ユダヤの研究してたかも(笑)
質問ですが、あの有名なヴィクトール・フランクルの夜と霧は、どういった立ち位置になるのでしょうか? フィクションでしょうか?
竹下先生 ありがとうございました。
普通一般人の我々は「ナチス」とは、ドイツの狂信的カリスマの持ち主「ヒトラー」が作った政党で
なぜかユダヤ人を忌み嫌い大虐殺した、悪い奴らと単純に考えて来ました! 卍=悪の象徴。
一般人の我々と言い切ってしまいました。ごめんなさい。
ところがこれは、一般人向けのプロパガンダで、その裏の真実は・・・もっと地球規模での・・・
これらを知った人たちが、えっ?そうなの?ちょっと信じられないけど?と少しでも気持ちが動いたとしたら
これから(もう既に始まっていますが・・宇宙秘密プログラム等)どんどん開示されていく真実に、自分たちが
いかに今までコントロールされた世界で生きていたのか・・と気づき目覚めていくのでしょうか。
そうなるように願っています!!
ヒトラーナチスの映像は引き続き順を追って観ていくつもりです。
ナチスについての考え方が180度変わりました。これほど歴史は捻じ曲げられて伝えられているのかと愕然としました。素晴らしい講義に感謝致します。
ビデオではドイツ人コロニーが拷問施設としても使われたということでした。チリ(ピノチェト政権)やアルゼンチンの軍事政権下では、政権に楯突く国民に対し凄惨な拷問、殺戮が行われたといいますが、今まで、それは、スペインが原住民に対し行ってきた、拷問、殺戮のカルマの連鎖かと思っていましたが、ナチスという別の要素が絡んでいたんですね。ドイツ人施設は軍事政権とのつながりもあったのでしょうかね。
懐かしい!「20世紀最後の真実」は初版のハードカバーで父が購入して来たものを当時中学生だった時に読みました。
ナチス残党が南米に逃げたのとUFOを作っていた事に衝撃を受けてホロコーストの虚構については全然頭に残っていませんでした。
後にホロコーストについては知る事になったのですが。
小学2年生の時に友人の家で「アンネの日記」を読んだ私は何故ユダヤ人が迫害されたのか書かれておらず納得できずに物語に書かれている内容に集中できず、アンネを可哀想と思えませんでした。
何故迫害が起きたのかについてはマルコポーロ事件やユダヤ陰謀論の話を大学生の時に知ってやっとある程度納得した事を懐かしく思い出しました。
中学2年生くらいで落合信彦本を読んでたから陰謀論を陰謀とも感じずに受け入れられたのかもしれません。
こういう世間の「定説」に惑わされるなという話は神智学について知るのに大事ですね。l
アシュケナジーユダヤ人は、ハザール汗国が
ユダヤ教に改宗したからユダヤ人を名乗っていると
聞いたことがあります。
イスラエルに縁もゆかりもない人たちが、
そこに住んでいることを
世界中の人が知るということがキモですね。