シャンティ・フーラのブログ

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映像配信〈この部分だけでも見てみまショー♪〉 宗教学初級 第193回 プラトンの哲学(知覚論)より

みなさま、こんにちは。代表の白井です。
いつも映像配信をご観いただきまして、ありがとうございます。

現在、宗教学講座ではプラトンの哲学について解説されています。
「イデア」「分有」「性質」「知覚」「Φ」など、哲学用語がどんどん出てきますし、
スライドに登場する解説文も難しめです。

その一方で、随所に挟まれる具体例を交えた先生の話はとても分かりやすく面白い!
前の回からずっと映像を観ているわけではなく、また用語や前提を理解していない方でも
面白い!!と思ってもらえるものだと思います。

これらの話を切り取って集めるだけでも、1本の講話集ができてしまうと思います。

タイトルや内容紹介から「難しそう・・・」と思われて、
観てもらえないのはとても勿体無い!!という思いが
講義を聞くたびに増して来ました。

そこで・・・
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【映像配信】宗教学講座 初級コース 第193回 プラトンの哲学(知覚論)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:イデア論からプラトンの真意を汲み取る
2."分有"の記述方式の難点とプラトンの概念
3.私たちが陥る常識的思考とは
4."観念のしたたかさ"とプラトンの闘い
【本編の映像時間】
111分[525円]
【概要】
前回の講義で、プラトンは自分が作り上げたプラトン哲学によって、物質的、唯物的な世界観とずっと闘っていたということを解説した。今回、プラトン哲学の最後ということで、その闘いの一番本質的な部分を取り上げて解説をする。
【映像の見出し】
1.今日の講義のポイント
2.分有の記述方式の問題点
3.プラトンの哲学:知覚論
4.〈物〉主義的世界観の支配
【今回の余談】
常識的思考=したたかな観念の本性
 例1.闘病生活で髪が全部抜け落ちた女性
 例2.鏡を見ない女性
 例3.安倍総理を信じて自民党に一票を投じた人
 例4.出世して金持ちになったら寄付をすると言う人
アインシュタインも錯覚してしまった根深い思い込み
「自分さえ良ければいいという思い」が現状を作る
肉体の愛求者がする保身とはどういうことか
旧約の外伝のスザンヌという女性が貫き通したこと
人の存在感というものが持っている絶大な影響力
真の哲学者と金儲けの才能についての逸話
この世界は非論理で動いているという事実
物的世界観の最たるもの
本当に偉い人間とは誰なのか

おすすめ映像:せれなさんシリーズ


映像配信の過去の映像の特集です!
今回は、家族の絆〜夫婦シリーズの「天界の夫婦関係」より
「光の海から」のせれなさんが登場する3回シリーズです。

映像をご覧になった方から、感動した、日々の中に活かしたいという
声をたくさんいただきました。

〜 映像をご覧になった方からの感想 〜

ほっと嬉しくなるようなお話でした。この配信に同意してくださったせれなさん、ありがとうございます。


素晴らしいお話でした。
せれなさんご夫婦の会話や先生ご夫婦の実例を語ってくださって、本当に感動しました。
今まで、「夫婦」の講座を聴いても自分の中でピンとこない部分があったんですが、何故だか今回は号泣してしまいました。


せれなさんを見習って精進しようと思います。
とても具体的なお話で身近に感ずることができました。
ありがとうございます。


分かりやすくて、いいお話でした。
特に、「家族」についてのところは感動して泣いてしまいました。
長続きするか自信がありませんが、私もせれなさんを見習って、日々暮らしていきたいと思いました。


せれなさんのバクティのレベルの高さに驚かされました。


せれなさんのことばの、最後の部分がすばらしかった。
「神への愛に生きる」バクティの真髄を教えていただき感謝します。
せれなさんの愛の波動が飛び火したのでしょう。
私も同じような姿勢で人生をおくりたい・・・そうすればいつか本物の愛に出会える・・・と実感しました。


今回、こちらの3回シリーズの目次を用意いたしました。
ぜひとも多くの方に、ご覧いただきたいと思います。




家族の絆 〜夫婦(35):せれな(天之御影命)〜
https://shanti-phula.net/ja/video/blog/?p=2826

せれなさんという女性が色々なヴィジョンを見ていて、この講座の中でそれを引用させてもらっている。今回から、2~3回に分けて彼女の話をしたいと思う。私(竹下氏)だけが特別な存在という訳ではなくて、誰にでも起こりうる可能性のある話として、せれなさんが具体的な例としてとても分かりやすいので紹介する。

※天之御影命様とせれなさんのイラストはこちら:
 天之御影命様 | せれな様

1.起こりうる可能性 (00:00:00)

私(竹下氏)とせれなさんが特別なのではなく、みなさんが理解をしていないだけで、かなり多くの人に既にいろんな事が起こっている。

2.ヴィジョンに現れた男神様 (00:02:16)

2008年10月10日に3柱の男神をせれなさんは見て、1柱の男神だけ克明に意識に記憶していて描いていた。私(竹下氏)は、この男神はせれなさんにとって大事な人で、イシュタ・デヴァター(守護神)であるとブログの中で書いた。しかし、実は彼女の夫だったということに気付いた。

3.表面の意識と深い意識 (00:16:46)

大切なことは、心清らかに生きているかどうかということである。ただ瞑想する人は、深い部分の情報を意識のレベルに浮き上がらせることが出来る可能性がある。だから表面の意識で生きているレベルでは、本当に何も知らないということがたくさんある。

4.天之御影命様について (00:21:48)

せれなさんの旦那様の天之御影命様は、鍛冶の神として知られている。実は、彼は天界の学校の芸術分野の卒業生で、芸術的才能は大学を卒業している。現在は音楽を専攻しており、この分野では高校生になる。

5.アーティストの喜び (00:45:10)

私(竹下氏)がたぶん天界の学校でも同じ事を言っていると思うが、踊りを踊るとか絵を描くとか音楽を作るとか、基本になるのは、歌を歌う人は歌が好きだということである。ダンサーは踊りが好きで、踊りを愛するようになるのである。

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【映像配信】宗教学講座 初級コース 第192回 プラトンの哲学(コスモロジー)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:プラトンこそすべての思想の源流である
2."魂不死の論証"の批判と面白い着眼点
3.ミトラ教とプラトンの世界観(宇宙論的な魂)
4.ポイマンドレースとプラトンの宇宙論
【本編の映像時間】
121分[525円]
【概要】
これまでプラトン哲学のイデア論について解説してきたが、前回は通俗的なプラトン理解の誤りの部分を考察し、真のプラトン哲学の神髄を明らかにしてきた。今回は、魂がイデア界に帰っていくという所でのプラトン自身の理解がどういうもので、またどこまで帰れると思っていたかという非常に微妙な部分を突き詰め考察していく。
【映像の見出し】
1.前回までのまとめと今日の講義のポイント
2.魂という概念について
3.プラトンの哲学:〈動〉の始原としての魂
4.プラトンの哲学:魂の三部分説
5.プラトンの哲学:コスモロジー
【今回の余談】
・ 言葉の性質を利用したこの世界の悪とは
・ この世界にベーシックインカムが導入されたらどうなるか
・ “他動ではなく自発”という学びの理念とそれを実現する教育の重要性
・ この国の大学教授の実態にみる人間の良識について
・ 社会や国を支えるために本当に必要なこととは
・ 独身の人が持つ不思議な世界観が劇的に変わる時
・ 自分を知らないで虚構の理論に走る愚かさについて
・ 意識を高い所に持ち上げるという意味(実演を含む)
・ 日常生活で意識を高く持ち上げておくと超えられるもの

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第191回 プラトンの哲学(魂と身体)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:真相をついているプラトンの哲学
2.通俗的なプラトン理解
3.プラトンの優れた世界観
4.100人に1人の"知の愛求者"と世界が混乱する理由
【本編の映像時間】
93分[525円]
【概要】
前回はプラトンのイデアについて解説をした。引き続き、藤沢令夫氏の「プラトンの哲学」という本から講義を続けるが、本の中で藤沢氏は通俗的なプラトン理解というものを批判している。この批判は正しいものであり、プラトンの哲学は、2000年以上経っても基本的な枠組みに間違った部分がなく、一番最初に人類が手にした哲学であるにもかかわらずその完成度は驚愕すべきものがある。無視されてきた霊的世界の視点も踏まえ、真のプラトン哲学を読み解く。
【映像の見出し】
1.今回の講義のポイント:プラトンが終生闘い続けてきたこと
2.プラトンの哲学:「魂と身体、二つの生き方」
3.プラトンの哲学:「太陽」、「洞窟」の比喩
【今回の余談】
・ 物の世界の論理と霊的世界、量子力学について
・ 地縛霊を救う方法(土地の清浄化)
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