シャンティ・フーラのブログ

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【映像配信】宗教学講座 初級コース 第187回 ミトラ教概説

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:ミトラ教の概説とキリスト教の様相
2.西方ミトラ教(中期:B.C.312~A.D.395)
3.プラトン哲学はミトラ教!?(1)
4.プラトン哲学はミトラ教!?(2)
5.西方ミトラ教とキリスト教
【本編の映像時間】
94分[525円]
【概要】
これまで、イエスが磔に遭って以降の、正統派キリスト教の異端と言われているグノーシス、ヘルメス文書、カルデアの神託を見てきた。これらは多少の違いはあるが通底する部分が基本的に同じで、非常に似通った世界観を持つことがわかった。グノーシスもヘルメス文書の発展系と捉えて、ヘルメス文書とカルデアの神学の源流であるミトラ神話、ミトラ教の流れを見ていく。
【映像の見出し】
1.ミトラ教の講義をするにあたって
2.ミトラ教とは
3.初期ミトラ教の誕生とストア学派の誕生
4.西方ミトラ教の師たち
5.西方ミトラ教とキリスト教
6.宗教と神話について
【今回の余談】
・今月のシャンティ・フーラのプレゼント企画は…
・ 東條真人氏の論文を読むときの注意点
・ 「ゼノンのパラドックス」について
・ 死後の世界を認めない現代哲学者の壁
・ ミトラ教の神話に対する概念と同じ東條氏の世界観について
・ 「宇宙よりも先に韓国がある!」韓国起源説

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第186回 カルデアンオラクル

映像配信サイトの新作映像のお知らせです。
※本日、映像の公開が遅れまして大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
  • 1.テーマ:神智学の源流の一つカルデアンオラクル
  • 2.カルデア神託で頂点を冠する"父"と"単子(モナド)"
  • 3.モナドという言葉の起源
  • 4.カルデアンオラクル:他の文献との対応関係
  • 5.具体的な解説の準備…
【本編の映像時間】
93分[525円]
【概要】
今回は、神智学の源流の1つであるカルデアンオラクルを解説する。西洋哲学のこの分野は研究が遅れており本が出ていない。そのためにインターネット上の2つの論文を取り上げ、一番根本になる思想の部分を説明するが、この分野では初めての本格的な解説となる。
【映像の見出し】
1.導入
2.カルデア神託の諸階層(1)存在階層の頂点「父」
3.カルデア神託の諸階層(2)「父」の存在の次の層「父」「力」「知性(理性)」
4.カルデア人の神託を読み説く
5.交接から受胎の部分のシークレット・ドクトリンの解説

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第185回 ヘルメス文書:ポイマンドレース(人間の救済)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:人間の救済と占星学~神智学への布石~
2.人類誕生に関する革命的思想
3.人間の二つの生き方と救済
4.魂の救済論と宇宙論
【本編の映像時間】
91分[525円]
【概要】
前回、ヘルメス文書ポイマンドレースにおける人間の誕生まで説明してきた。今回は更にその先、最終的に人間がどのように救済されていくか、占星学、星の作用とどう関係してくるかという所を、「グノーシスと古代宇宙論」という本から引き続き解説していく。非常に短い文献なので今回で全体のストーリーをほぼ網羅することができる。そして結果的にグノーシスに流れ込んでいった、そういった流れの理解にも繋がる。
【映像の見出し】
1.導入
2.ヘルメス文書と神智学との繋がり(1)ヘルメス文書の奥義
3.ヘルメス文書と神智学との繋がり(2)両性具有から両性への分離
4.人間の救済:救済される者、されない者
5.人間の救済:死からプレーローマへの帰昇の過程
6.人間の救済:まとめ
【今回の余談】
・ 古代の人間を発掘によって探求する必要性
・ 退化の極限て何だろう?
・ カピパラさん、野生のサイ、ハエの境地とプラティアハーラ
・ プラティアハーラを食事で実践するとどうなるか
・ 感覚の鈍磨がもたらす人間の不幸
・ 正常な感覚を身につけるために必要なこと
・ 木星と土星の解釈にみる占星術師のレベルと占星術の基本
・ なぜ地球人が土星を恐れるか?土星が持つ本当の意味

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第184回 ヘルメス文書:ポイマンドレース(人間の創造)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:人間の創造と転落
2.万物の父(至高神)と原人間(アントローポス)の関係
3.古代ヘレニズム世界の転生観と星が司る人間の運命
4.人間神話の中で最も劇的な月天から地上への転落
【本編の映像時間】
88分[525円]
【概要】
前回は、哲学的に非常に難しい部分を含む、宇宙が造られる様子を説明した。今回は人間が創造されるという所を見ていく。宇宙が創造され、植物、動物が創造される様を見てきて、そして今回、人間がどこで生まれてどういう風に地上存在に転落していったかという非常に印象的な部分に入るのだが、ここの部分があるからこそ、いかにして天上の世界に帰るかという救済についての世界観に繋がるのである。
【映像の見出し】
1.導入
2.人間の創造と墜落の様子
3.転落の動機と意志についての考察が示す世界観について
4.人間が二重性を持つという世界観について
【今回の余談】
・ “妖精みどりちゃん”の転生
・ ガヤトリー・マントラと妖精の進化
・ 天国と地獄、田舎と都会
・ 社会に負荷をかけない生活のための鍵とは何か
・ 現代の社会の危機を生んでいるものの正体
・ 世界観と意識の深淵な力
・ 真の男女平等について
・ キャリア優先の子育てがもたらすもの
・ スティーブン・グリア博士、広瀬隆氏の強さの根源にあるもの
・ 深い人間関係を通してしか磨けない一番大切なもの
・ 確固たる哲学を持つ必要性と子供に伝えるべきこと
・ 悟りを得ている者がもたらす世界への影響

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第183回 ヘルメス文書:ポイマンドレース(宇宙(コスモス)の創造)

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(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:研究者の理解と独自の解釈の対比
2."聖なるロゴス"と"主なるロゴス"
3."霊的ロゴス"と"聖なるロゴス"
4.三位一体となって行なわれる宇宙の創造
【本編の映像時間】
94分[525円]
【概要】
前回はポイマンドレースについて、本質的にはこういう風に考えられるという基本的な要点を説明した。説明にあたっては、「グノーシスと古代宇宙論」という柴田有氏の明晰で非常にわかりやすい学術書をもとにしたが、この本は内容がかなりいい本であり、推薦出来る本である。前回あらすじを追ったので、今回は復習の所から始めて、非常に細かい部分を丁寧に読み進めることによって、本質を読み解く。
【映像の見出し】
1.導入
2.前回までのまとめ
3.宇宙を創造する四元素の生成までの詳細な解説
4.宇宙の創造
【今回の余談】
・ 現代の哲学者の問題点
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